大阪市立美術館で開催されている「上海 -近代の美術ー」を観て来ました
初来日となった、台湾・国立故宮博物院の所蔵品の数々
19世紀後半から20世紀前半にかけて中国・上海で花開いた美術~書・画・刻~が展示されています
西洋美術と違って、華やかな額縁もなく、色も極端に少ない絵
文化の違いを感じながら、観ていくと
水墨画のような中に、薄っすらと優しい緑が入るだけで何故か温かさを感じます
何を書いているのか解らない中でも、書のひとつひとつの文字から力強さ
優しさを感じます
香港を訪れた時、刻印の種類の多さ、鮮やかさにびっくりしました
小さな中に細かい字が彫られる作業
帰りの売店で自分の名前の1字を見つけましたが買わないで帰ってきました
高校の選択科目で書道を選んでいたとき、自分で彫った事を思い出し、探してみることにします
会場には、お歳を召したご夫婦、小さい子ども連れのお母さん、若いカップル
聞こえてくるのは、多分・・・中国語
皆さん、熱心に作品を観られていました
硝子の向こうに遠い故郷を見ているかのように・・・
彼岸が過ぎ 急に肌寒くなった日・・・
パッと目を見張る華やかさはありませんが
静かな中に 温かさを感じることが出来た時間でした
おかえりなさい
ことわざって、奥が深いですね
一つ一つの意味を調べていくと勉強になりますね~
何かのときに、ぱっと浮かぶといいのですが
勉強不足でなかなかです
赤とんぼ、日本の秋を思い出していただけましたか
山の中のコスモス畑なので、自然がいっぱいで
虫やカエルが沢山いました
街では見なくなりましたけど・・・
西海岸から木曜の真夜中に戻ってきました。
やっと更新出来たのでまた宜しくお付き合いお願いしますね~。
ことわざ・・・
日本って色んなのがありますよね。
適材適所というか・・・
英語のことわざがさっと浮かばないので子供たちの小さい頃よく日本のそれを訳して言い聞かせてました。。
今でも何かある度に格言を持ち出そうとするので娘達に笑われてます。。。(苦笑)
が・・・
台湾のお友達には敵いません。
中国のお話が出て来たのでつい思い出してしまいましたが今は別の州に住んでる友人夫婦。 よく格言をひっぱり出しては私を唸らせてくれたものでした・・・
とんぼが日本の秋らしいですね!
故宮博物館に行かれたのですね
今回の展覧会は、台湾・鴻禧(こうき)美術館からも作品が来ているそうですよ
正直、私もサーっと通り過ぎてしまう物の方が多かったです
若くないですが・・・(笑)
時代背景とか、解って観ると面白いのだろうな~って思いました
当時まだ若く、あまり興味がなく退屈した記憶が
あります。いま思うと、もったいない!ことを
しました。中国より美術品は充実していると言われて
いますね。
機会があったら、今度はじっくり観てまわりたいです。
京都の美術館もいいですが
大阪にもたくさん素敵な美術館がありますよ
開催されてる展覧会にもよりますが
麻友ちゃんはどんなのが好きですか
次回の出張は是非、京都に~なるといいですね
優しいお花はホッとさせてもらえますね
とわさんも、台湾には何度も行かれてるのですよね
故宮博物院にも足を運ばれているようですから
今回の展示作品は懐かしいものもたくさんあるかもしれませんね
東京では、12/11~1/27の間
渋谷区松潯美術館で開催されるそうです
お時間がありましたら、行って見てくださいね
今度は現地で素通りした書をゆっくりと
篆刻はどうも、実家に置いてあるような気がします
今度行った時に探して見ますね
消しゴムに彫って、遊びましたね
昔は色々と工夫(と言うのかな?)して遊んでました(笑)
美術と音楽と書道が選択科目で
私は全部受けたかったのだけど一つしか選択肢がなく
どうして書道にしたかは、はっきり覚えていません
水墨画の中に薄っすらと緑が入るだけで、絵全体が明るくなってました
色があるって温かさを感じますね
私も大陸には行ったことがありません
台湾にも・・・
hamahamaさんは第二の故郷とも言えるほど、台湾には行かれてるのですね
お仕事ででしょうか
詳しい内情は勉強不足で、よく解らないのですが
人が人として交流できる・・・素晴らしい事だと想います
当たり前のことでもありますよね
世界中の全ての人にそんな時が訪れますように
羨ましいです!京都の美術館にこの前行きたかったのですが、時間の都合でいけませんでした。
フォトのお花綺麗ですね。
とっても優しい花です♪
書は良さが解らなくていつも素通りしてました。
ダメですね(笑)
日本に初来日とはびっくりです。
書だけをゆっくりと見るのはいいですね。
関東にも来るかしら?
篆刻!見つかるといいですね。
見つかると良いね
それと一緒にしてはいけませんが
小学生の頃、消しゴムで、似たようなもの作って
あちこちに押して喜んでいました
ちなみに選択は美術だったので、書は全然わかりません。でも水墨画に+1色。2色。の良さはわかる
そこだけ際立つんですよねー
イメージが膨らむっていうか
ki-rin♪さんは、そこへ訪れた人達から
イメージが膨らんでいったようですね
私大陸は尋ねた事がありません。しかし大陸を離れ生活してる方が多くいる台湾は第2の故郷と言える位たずねています。そこに住む方々の大陸への思いをki-rinさんの言葉にみたような思いがしました。今はかなり改善されましたが彼らが自由に行き来できる環境を願ってやみません。
人が人として交流出来るって素晴らしいと思いません?
そんな時が彼らにくる事を・・・・
優しいki-rinさんのフォトに明るい未来が見たように思います。
彼岸花は北海道では見ないって去年makoさんから聞いて
寒い地方には咲かないのね~って思ったこと覚えています
白は時々、赤の中にポツンと見かけるのですが
黄色は私も初めてみました
写真はいつも言ってますが、本当に思いつくままなので、お恥ずかしい限りなんですよ
今回、美術館で二胡の演奏会もあったようです
日にちが1日だけだったので行けませんでしたが
売店に二胡のCDがあって、makoさんを思い出しましたよ
↓の彼岸花綺麗ですねぇ~
私もそちら方面?どちら?旅行した時
車窓から畑のような所に赤いこの花を見たときは
なんだか感激しましたが^^;;(感激するような花じゃない?)
いえ、こちらには、彼岸花はありませんので、だから
今は、黄色もあるんですね、白も
それにしても、いつみても綺麗なお上手な写真だと。感心しています^^
今回は中国の美術でしたか
TVなどでしか観た事がないですが
中国の芸術や文化的なことや風景もすきです
硝子の向こうに遠い故郷・・・・・・
望郷ですね^^
タイトルを気にして読んで下さってありがとうございます
いつも書き終わってから、タイトルを考えるので
今回は、観に来られてた方々の心境を勝手に想像してつけてみました
実は、2枚目の写真、最初は違う写真をUPしていたのですが
望郷のタイトルをつけてからこの写真に変えました
アザミの柔らかい色が合うかな~と思って
優しく撮れてますか?mamaさんにそう言ってもらえると
嬉しいです
そうです、そうです、篆刻です
ハイジさんも彫りましたか~3文字もですか
大変だったでしょう
私は2文字だから、それも画数が少ないからそんなに大変ではなかったですよ
学校は神戸の公立校だったので同じではないと思いますが
書道の先生が、有名な先生で授業のある時だけ来られてたので
もしかしたら、同じ先生だったかも知れませんね
篆刻どこにあるかしら~実家かも
持ち物に押しては喜んでたこと懐かしいです
写真は本当にきままに思いつくまま撮ってるだけなので
お恥ずかしい限りです
美術館も好きなだけで、実は何も勉強してなくて
観てるだけ~なんですよ
私こそ、ハイジさんのプロ並みのお料理には憧れます
望郷ってタイトル・・・何でかなぁ・・・と思いながら読み進みました
ki-rinちゃんの思い出じゃなくて 会場におみえになった方々の心境ですね
なるほど納得 優しいki-rinちゃんですね
お花も 優しいki-rinちゃんらしく撮れましたね(*^^)v
同じ学校だったのかしらと 勝手にドキドキしてしまいました。
ki-rinさんはよく美術館に行かれますよね。素敵なものをたくさん見ていらっしゃるので 写真を写すときのまなざしにも影響があるのかしら。
写真の撮り方が上手ですよね。感性が磨かれているんですね。
いつもうらやましく思っています。