ふわり
2007-12-18 | 絵画
青の色が印象的なシャガールの絵
生誕１２０周年記念「シャガール 愛と自然の賛歌」を観てきました
ユダヤ人として生まれ、歴史の波に翻弄されながら各地を転々としたシャガール
第二の故郷、パリに移り住んでからの絵画は暖かさを感じます
今回のチケットに使われている「誕生日」
婚約者のベラがシャガールの誕生日に、花やタペストリーでお部屋の飾りつけをしようとしているところ
シャガールがあまりの嬉しさに空を飛んでベラにキスをします
独特な構図と色彩で一度観たら忘れられないシャガールの絵ですが
恋人達や花束、動物、サーカス、聖書といったモチーフは深い愛情にあふれ
生命の喜びと平和への希望を感じさせられます
シャガールの絵はただ鑑賞するだけでなく、その1枚に込められた想いを知って観た方がいいような気がして
分厚いタッシェン社の「ＣＨＡＧＡＬＬ」の本を買って来ました
読破するのはなかなかですが少しずつ読んで行きたいと思います
その横にこんな可愛い本がありました小学館あーとぶっく
本につけられたサブタイトルがとっても可愛いです
シャガールは「空にふわり」
若い頃惹かれてた時期がありました。
懐かしいわぁ。
アートってki-rinさんが仰る通り、 アーティストの人生・境遇・環境など背景を知ってると鑑賞の仕方に違いが出て来ますよね～。
絵本の様なアートブックもあるんですね？
幼い頃からアートに馴染ませる良い本だと思いました。 子供たちが小さかったら是非一冊手に入れたかったです～（苦笑）
ピアノだけの「蕾」、聴かせていただきました～教えていただいて、ありがとうございます<(_ _*)>
私のところに貼ってくださった花も、シャガールの絵だったんですね(・・;)
「今時、アヤメのような花が咲くのかな？」と不思議に思いながらレスさせていただいてました（苦笑）
無知でお恥ずかしいです。
ki-rinさんは、絵がお好きなようで、よく美術館に行かれるようですね。
いい趣味をお持ちでいいですね～♪
生誕120年とかで ジュネーヴの旧市街にも
絵画集が沢山売っていました。
生前に認められた数少ない画家って言う事で
安心して絵も鑑賞出来ます（笑）
長女が高校時代 大きな絵を模写するのを
手伝った事があって面白かったです♪
シャガールの絵は好き嫌いがはっきりと分かれるでしょうね
モナカさんは、お好きですか（＾＾）
私も何故か惹かれるのです
パリのオペラ座の天井画を一度観て見たいです～
一枚一枚にドラマがあって、それが解ると又楽しいですよね
子供用の絵本、大人が読んでも楽しそうですね
サブタイトルがピッタリで可愛いです♪
お孫さんができたら、是非どうぞ～（＾＾）
「蕾」聞いてくださって有難うございます
ＢＧＭはその都度変えたりしているので、又違った曲になるかもしれませんが・・・＾＾；
この花は事務所の一輪挿しに咲いてます
今の季節にあやめ？菖蒲？杜若？など皆？？？で
結局解らずじまいです～何のお花なのでしょうね～
ちょうど、シャガールの青のイメージとふわふわしたイメージとピッタリだったので、ＵＰしました
シャガールの絵のように見えましたか？
だとしたら、嬉しいです（＾＾）
絵画は何もわからないのですが、観ることが好きです
美術館の空気も好きなんです
加代子さんもお好きですか（＾＾）
ちょうど、加代子さんの記事ででてきた「ヤコブの梯子」が
買った本の中に出ていました「ヤコブの夢」というタイトルです
最初は不思議な絵としか思わなかったのですが
何故かとても惹かれるようになって来ました
娘さんの模写された絵はどんな作品なのでしょう～
お手伝い、楽しそうですね（＾＾）
バタバタしてて ごめんね
ブログを休止した方が 失礼がないのかな？と迷いましたが
なんとなく ボチボチ開いています(^^ゞ
分厚い本は よう読まないので ki-rinちゃんの解説に期待してますよ～
込められた想いを知ってから見たので・・・素敵♪♪ ベラもシャガールも 素敵♪♪
本当に可愛いですね。
小学館あーとぶっくなら私も読めそうです。
mamaさん、無理しないでくださいね～
今は久しぶりに帰国された娘さんやお孫さんに専念して又、ゆっくりと時間ができたときに遊びに来て下さい（＾＾）
休止だなんて・・・私なんて何もお知らせなく、長いことほったらかしってよくあります＾＾；
シャガールって、とってもロマンチストだったように思います
サブタイトル、とっても可愛いですよね
シャガールだけでなく
他の画家のも面白いですね～
全部揃えたくなります（＾＾）