ちびたの日常

のんびり息子と猫たち&イギリス人ハニスケと

昨日の東国原知事を見て

2007-09-22 | 雑談
何かの番組で宮崎の特集をしていました。東国原知事と江原さんが出ていました。知事は宮崎県知事になる前に、高千穂へお参りに行ったそうです。そこでまだ悩んでいたからなのか不思議な声を聞いたのだそうです。「宮崎へ帰って来て宮崎のために働きなさい。」という声がしたそうです。その後宮崎県知事になったそうです。江原さんによると「この運気の悪いさなか知事になるなんて神様の後ろ盾がなかったらできなかったんですよ。」と言っていました。
江原さんが言うには高千穂は日本中の神社仏閣の中でもダントツのオーラを感じるところだそうです。ちょっと敏感な人なら自分がパワーをもらっているのがわかるはずだと言っていました。
宮崎県民として、私はなんで今までいかなかったのだろうと思いました。
会社で早速その話をして「いきたい。いきたい。」といっていると上司が「ここから5時間はかかるだろう」と言いました。その通り福岡に行くより時間がかかるのです。だから今まで行かなかったと言ってもいいでしょう。
それ以外近くに用事もないところなのです。
でも行かなきゃもったいないと今度こそは思いました。高千穂峡
神様がおりたところですものね。一生に一度は行っとくべきところになりました。
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三線の楽譜

2007-09-21 | バンド活動など

三線の楽譜を今勉強しているけれどギターと違ってかなり簡単で助かる。
クンクンシーというらしいが、沖縄方面では学校の授業で習うようだ。
宮崎でも教室があるといいけど、鹿児島すら簡単に見つからない。
楽譜が簡単だということと、楽器が小さめということが救いだ。
がんばろう!!

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ギター

2007-09-20 | バンド活動など
私は極端に手が小さい。でも弦楽器が好きで今まで何度もギターの練習をしたが、その度に挫折もした。でも嫌なことがあったとき気分転換にやろうと思うことはギターを練習しようと言うことが一番多い。
私はどこかのサイトでギターを教えてくれる人いませんか?と聞いたことがあるが、大体畑違いで、なんでそういう的外れな人がアクセスして来たのか知らないが、結局だれも見つからなかった。
ギターが上手な友達がいて、その子が「あんたの手には向かないかもね。小さめならまだいいけど子供の手だよ。ギターのサイズを変えるか楽器をかえた方がいい」と言われた。
でも、福岡ドームの前のアーティストの手ばっかり集めたブロンズ像のなかにエリッククランプトンとB'zの松本さんを見つけた時は感動した。思ったよりかなり小さい手だったからだ。あんな女の人みたいな手で、あんなすごい曲を演奏できるんだと思うと勇気が出たものだった。
今バンドをすることになったが、友達には「ギターはほかから探した方がいい」と言われたのでそのつもりだけどできることなら自分で弾きたかったな。
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仕事中

2007-09-17 | 私のお仕事(本業)
男同士のねたみや嫉妬というのは実は女よりひどいのかなと思ったりする。喧嘩はあっさりとしていることが多いのかもの知れないが、計算があったりパフォーマンスだったり何か裏を感じる。それが会議の中ではよく思う。私が出ている会議の中でも駆け引き的な発言をよく聞くが、ほかの会議の内容を聞いても同じようなことを思う。会社の将来や従業員の環境をまじめに考えて話す人もいるが、必要以上にくだらないところに食いついたりつい最近でもくだらない内容で1時間も喧嘩していたようだった。
男だからこそ余計減なりするのかもしれない。話が見えていないのに憶測で怒鳴ったり、人としての器を疑う。それが私には一種のパフォーマンスに見えて個人的に相手するのが嫌になる時がある。上司のときはたちが悪い。
私は女だがその事で押さえつけられるようなことがよくある。
女というだけできっと無理だろうとか、だれか男性に仕事を移すように促されたこともある。
特にまたかという気分になるだけで深く傷つくことはないし、実力を見てくれと思っているのでそういう人は小さい人間でかわいそうだなくらいしか思わない。
ただ二度と尊敬しないだけだろう。
男同士の陰口や裏表や探り合いをよく見る。女はそんな男を見ていつも「女の腐ったのって言うのよね。」と話している。
夫にしたい人。お父さんにしたい人。などいろいろたとえはあるけどそういう人はむやみに怒鳴らない。ごめんと言う強さを持っていて弱い立場の人に強気で話さない。
ある日会社で新入りの子に大した経歴も持たない社員が先輩ぶってコーヒーをおごらせていた。それを別な女子社員が見ていた。彼女は私に「私たちに優しくしててもあれだけで受け付けなくなりました。」と言った。
子供じみた上下関係なだけだろうが 男は意外とそれほどのことではないと思っているのかもしれない。でも女同士であまりそういうことはしない。やれるとしたら好きじゃないからだ。だから女の立場で見た時相当ひどいことをしたように見える。
男が一番かっこ良く見える瞬間は仕事中だとよく思う。なのにそこで最低に見せる男は私生活はそれ以下かと何となく思う。
きっと奥さんにはもっとひどいんだなとか、友達いないだろうなとかその人のしがらみが気の毒に見える。
できる人は一日で一番立派な瞬間を仕事で出していると思う。
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楽器

2007-09-09 | バンド活動など
自分で好きな楽器はなんだと考えると、いつも弦楽器が多い。今も三線がしたい。南国の神秘さをだした楽器が好きだ。
宮崎は南国というわりにただパームやフェニッックスを植えたらいいと思ってるのか青島の波以外に何が南国なのか、地元の人間すらよくわからない。特に県南でも山沿いや県央から上はどこが南国なんだかわからない。
南国と言われている地域によくある陽気さ、音楽やダンス、その他諸々の要素がすっぽりない。
なのに南国だからせめて見た目だけでもと言わんばかりに植物でなんとかしてある。
波があるからまだいいものの、私は南国の陽気さと神秘さがここにあれば(人が目指せば)音楽をする方も楽になるのに。
まずノリが悪い。
ハコが中途半端だったり、練習場所が少ない。楽器も衣装も県外に頼ることが多い。
何をしてもすぐしらけてしまうのが辛い。だから大きな町に行こうとしてしまう。
私が勝手に思うのだけど子供も大人も習い事やサークルとかでもっと楽器に触れたり、音楽に触れるべきだと思う。
道楽のイメージだけでなく 心の余裕という目で見てほしい。
暑さに負けず 寒さも吹っ飛ばすものは人間の気合いだと思う。
気合いを助ける感情は、楽しいと思うことだろうし 楽器たちはそう思わせるアイテムだと思う。
目に見えてお金儲けができたり、お腹がいっぱいになったりするような利を残すことではないけれど かっこ良く年を取るというお金ではかえないものを残してくれるのが音楽のよいところだと思う。
コメント (1)
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