ちびたの日常

のんびり息子と猫たち&イギリス人ハニスケと

楽器

2007-09-09 | バンド活動など
自分で好きな楽器はなんだと考えると、いつも弦楽器が多い。今も三線がしたい。南国の神秘さをだした楽器が好きだ。
宮崎は南国というわりにただパームやフェニッックスを植えたらいいと思ってるのか青島の波以外に何が南国なのか、地元の人間すらよくわからない。特に県南でも山沿いや県央から上はどこが南国なんだかわからない。
南国と言われている地域によくある陽気さ、音楽やダンス、その他諸々の要素がすっぽりない。
なのに南国だからせめて見た目だけでもと言わんばかりに植物でなんとかしてある。
波があるからまだいいものの、私は南国の陽気さと神秘さがここにあれば(人が目指せば)音楽をする方も楽になるのに。
まずノリが悪い。
ハコが中途半端だったり、練習場所が少ない。楽器も衣装も県外に頼ることが多い。
何をしてもすぐしらけてしまうのが辛い。だから大きな町に行こうとしてしまう。
私が勝手に思うのだけど子供も大人も習い事やサークルとかでもっと楽器に触れたり、音楽に触れるべきだと思う。
道楽のイメージだけでなく 心の余裕という目で見てほしい。
暑さに負けず 寒さも吹っ飛ばすものは人間の気合いだと思う。
気合いを助ける感情は、楽しいと思うことだろうし 楽器たちはそう思わせるアイテムだと思う。
目に見えてお金儲けができたり、お腹がいっぱいになったりするような利を残すことではないけれど かっこ良く年を取るというお金ではかえないものを残してくれるのが音楽のよいところだと思う。
コメント (1)
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