ちびたの日常

のんびり息子と猫たち&イギリス人ハニスケと

なにも変わらないだろうと思っているんだ。

2014-10-06 | 自己啓発日記

同僚の不満やストレスをどうせ言っても始まらないという答えで返す人を見ると、それが同じ立場の人なら「諦め」に見える。

でも上司なら「所詮立場が違う」と思う。

 

この何年かの間に起こった悲しい出来事を共有していたとは思えない人も中にはいる。

 

頑張らなきゃと思う人もいる。

 

大きく広がった溝がふさがることはないだろうけど、無視できるだろうか。あと何年無視できるだろうか。

 

昨日、星の本をみながら火星の星占い的な意味の中に「モチベーション」とあった。

 

たとえば、政治家がこのまま消費税をUPし続けてとうとう50%になったとする。

それが必要なお金で会社が大変だからお年寄りが多くなったから君たちにはなかなか還元は先になるけどもっと働いてもらわないと困る。

 

そんなことになったとする。

 

その裏で、政治家の年収を年に500万ほど増やします。だからその分も上乗せして働いて税金を納めてください。

 

という要求があったとしたら。

 

みんな辛くて苦しくて憤慨するだろう。

 

そういうことが起こってしまった。その溝をふさぐことなんでできるだろうか。ふさげなかったことを無視できるだろうか。

 

火星の意味「モチベーション」

 

そんなものを根こそぎ原爆のように吹き飛ばしておいてもう一度それまで以上にあげていけと どの口が言うんだ。

 

私はそんなみんなことをわかっている。それでもみんな生きていて、一日を幸せに過ごす権利がある。

 

だからあえてそこをみんなと共有しながらどう生きていても一日は一日だよと笑いながらいる。

 

そうするしかないとみんなもわかっている。


言っても始まらないという感情はたぶんあまりない。見返したいという感情もあるんだろうか。

 

たぶん、どちらかというと「そんな人種に認められるつもりはない」という感情が芽生えたんじゃないだろうか。

 

じゃあ誰に、誰のために封印してまで耐えられるか。

 

それは守るものがあるから。そのために一人の人間として振り返ったとき自分を褒められるようにいられるか。

 

そんなことを考えてしまう。褒められることも認められることも望まなくなって ただ核となる感情は物欲には振り回されなくなった自分が正しいと思うこと。

 

直感でそう感じること。

 

そういうことに動かされる。 


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