ちびたの日常

のんびり息子と猫たち&イギリス人ハニスケと

すぐそばの人を犠牲にすること

2012-06-13 | 自己啓発日記
すごいスピードでまわりのモチベーションが下がる中、私のように感情的なりやすい性格がどうやってやる気を維持したらいいものか、本を見たり瞑想したり、空を見上げたり忙しい。

たまたま星占いでも有名な人のコラムに私の星座の話しが載っていた。

「感情の起伏が激しい。それそのものがあなた自身」


と書いてあった。


笑ってしまった。



そうだろうなと思った。



まわりに対して私はいつも水なんだそうだ。相手の心に触ってしまうけど、自分の中に入れたがらない。
そして一度自分の心に触れさせた相手には絶対の信頼を置くのだとあった。

だからまわりがどんなに近づくなといってもその人を信じている間は聞く耳を持っていないとあった。

それが一度自分という水に溶け込もうとする毒だとわかったらとたんにシャッターを閉めて二度と開けない。

どんなに誤られても もう二度と自分の心に触れさせることはしない。


それはものすごく自分が傷つきやすく、その感情をコントロールすることに苦労すると知っているからだとあった。


私は心当たりがあった。


一度心の地雷を踏まれると、表面的には話しても二度とかかわらないと内心思っている。
それはその地雷がふまれたとき=信じていたからこそ悲しい

に、結びついてしまうからだ。



この現象はやっかいなことに身近で起こっていて、シャッターを閉めてしまった人は私が一番嫌だと思う地雷を踏んだ。

身近な人間から先に犠牲にするというやりかた。



その人はそれでも言う。

信じてくれと言う。





信じて欲しいと本気で思う時、信じて欲しいとは言わない。


自分自身を見せるしかないんだ。
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