ちびたの日常

のんびり息子と猫たち&イギリス人ハニスケと

間違ったことを言ってしまうことはあること

2012-10-13 | 自己啓発日記
要領よく生きる人はどんなにおかしな人でも好き勝手にやれてたりする。
今日、そういう事を思わされることがあった。

羨望の目で見られたいってことが生き方ににじみ出ている人で、私は最初本質がわからずにこんなに生理的に受け付けない日が来るなんて思わなかった。


いつも正しいことを言う人はそんなにいないし、たまには間違ったことも言う。
誰だってそんなことはある。

言う人による。どうやって生計を立てているのかで間違ったことを言うと幻滅されるひともいると今日はつくづく思った。

言うだけじゃない。やってもいけないし、正論のつもりで人の気持ちを考えないのもだし、つまり実は心が悪い人だとやらないで欲しい職業ってあるものだということだ。


例えば根性悪で強欲なお坊さんとか。


庶民から見れば「そんな仕事しててそれは最悪・・・」って思う職業があるんだと思った。

人の心に投げかけて、共感してもらってそうやって生業に大きく作用している人ほど口に聞き方が変な人は嫌われる。

政治家や宗教家なんてそうなんだと思う。

羨望の目で見られたい人ほど自分を基準にしてものを言う。


本当にすごい人は自分から発信しないのかもしれない。
その必要がないのかもしれない。


私は自分の仕事を通して逆行しているようだけど気づくことが出来た。

見られたいと思う人と見つけてもらおうとする人は違う。

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