ちびたの日常

のんびり息子と猫たち&イギリス人ハニスケと

初夢が

2013-01-09 | 夢の話
今年の初夢は私が日頃一番苦手な人が二日連続で出てきてしまった。
なんでだ・・・!!!
とか思ってみても、その夢の中の状況は現実に起こっていることで たぶん私が感じているんだろう。

彼女がどういう人間かを書くと、私の心が落ち込むので書かない。

夢の中では彼女は私にそっと手を出そうとしていた。

目の前にはとっても貧しい家に住んでる男性がいて、彼女が彼にそういう仕打ちをしているようだった。
私はその様子を見て腹を立てていて、彼女が私に近づこうとするのをどうやってかわそうかと考えている内容だった。


その様子は実際の出来事で、彼女自身はそんなつもりがないかもしれないが結果的に自分の我を貫くためなら誰かを犠牲にすることも美化してなかったことにする性格をしている。

おかげで行くところ行くところ人の心の内を聞いてしまう。不満いっぱいで嫌な思いをしている人の話が耳に入る。
でも私にいってくれるからいいんだ。
まだ私は聞かせてもらっているからいいんだ。



しばらくしていつも行く神社へ行った。

その後、本当に幸せな夢を見た。あの神社へ行くとそういう夢を見る。
亡くなった人ばかりが夢に出てきたけれど、二人とも私が心から信頼している人だった。
「maki。僕は歌うのが好きだった。だからmakiが歌う時に僕が好きだった曲もリストに挙げてくれ」という私のいとこ。
彼は38歳の時癌で亡くなった。

そしてもう一人
「僕は楽しくやっているよ。シェーカーを引き出しに入れたままにしてないで、美味しい物を作って見せてくれ」とバーのマスター。
彼は父のいなかった私にとって2番目の父と思っていた人だった。

神社の神様は幸福を暗示するような夢を見せてくれたわけじゃないけれど、胸が幸せでいっぱいになるような気持ちにさせてくれた。

これが今年の初夢だったことにしようと思った。


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