ちびたの日常

のんびり息子と猫たち&イギリス人ハニスケと

今日の弁当

2017-07-12 | 美味しいもの日記

最近うちの猫さんチームは脱走と確保を繰り返して大変だ。

ゆったりとしていて忙しい。
可能性がたくさん見えてくる。
私を取り戻せるように。


お花ウインナー
チーズ入りマヨネーズ卵焼き
ベーコンとアスパラのバターソテー
プチトマト

ゆかりごはん
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目について仕方がないこと。

2017-07-12 | 私のお仕事(本業)
仕事が忙しい。忙しいというか自分の要領が悪いんだ。
そして最近定期的に猫が脱走する。
それも問題。
でも一番問題は周りの依存心が強いこと。能力以上のことをできると周りが思われていて、それができないからこちらに助けを求めてこられている。
それに振り回されることが一番問題。
私は商品流通やマーケティングのことはよく関わっていたし、学校でもそれを専門に勉強していたり、資格も持っている。
経済学は得意だったからそっちの資格だの免許だの、取得することは楽しかった。
だからこそ「そうじゃない」という気持ちが大分前から芽生えていて、ものづくりをする人達とそれを流通させる人達との違いをひしひしと感じていた。
ものづくりをする人達の多くは、バッサリと流通の部分を想像しない。
そこに触れたことがないのだから当たり前なのかもしれないけど、やっかいなのは簡単に考えていること。
自分の趣味、思考で世の中を判断すること。
これは想像しない人より達が悪い。

自分が惚れ込むことは大事なんだけど、人の流れを自分の価値観で決めてかかる人。これは強烈にやっかい。

そういう事がどんな風に繊細で、人の感情がどんな風に複雑なのか舐めてかかる人は全く無頓着な人より強敵なんだ。

商業経済や、商業法規、情報処理という資格の中で販売士というものを私は持っている。その中の専攻はマーケティングと法規だけど、法規は以外と簡単だった。
マーケティングの方が身近であっても奥が深い。
根付けの仕方、チャネル、バイヤーやマッチング、ディスプレイやストーリー。そりゃ相当覚えることは多い。
そんな内容とはちょっと離れた仕事に就いたと思っていたけれど、これがどっぷりそこの仕事をすることになりそうだと思う。
だからこそ思う。やっつけで振る舞わされるのは困る。どれほどシステム作りが大変かわかっているからネットで検索したことで自分も周りも振り回されるのは困る。

数年前までそこに踏み込むべきでも迷っていた。
それはそれほど大変だから、一度やり出したら戻れないだろう。私のキャパがある。
そんなことを思うとできることの限界を自由度以上に感じていた。

そういった苦しみや大変さは素直に自分の評価になるだろうか。全ての評価が個人ではなく連隊的なことにされるだろう。
私が悩み通したことだったとしてもだ。
だからニアミスのような感じでかわし続けていた。

それが余計やっかいなことを引き起こした。
闇雲に進むブルトーザーの後を綺麗にならして進む。
そんな気分になるようなことになったと正直思った。
あのとき、飛び込んでしまっていたら違っていたかもしれないけれど、私には精神的に追い詰められた状況があって自分の制限をせざる得なかった。

周りは待ってはくれない。

そういう事をつくづく思う。

この数年、足を突っ込むことをかわし続けていたとはいえセミナーなど通ったり、休みの日にセンターへ通ってものづくりと流通について新しい概念を増やすことはやめなかった。それだけはやっていてよかった。

なんでも自分を振り回していること、制御できる因子はなにかということを考えていなければならない。
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