夜の地震 2016-04-16 | 雑談 揺れる 家は古いからこわかった。 風鈴がありえない音をたてていた。 寝ていた息子の上に覆い被さり揺れがおさまるまでたえた。 ようやくおさまると二階で寝ていた猫があわてて走って降りてきた。 みっちゃん!!みんなおいで!!!! 鳴きながら私にくっついていた。 息子は目が覚めて、「お母さんどうしたの?」と言っていた。