仮にですが😅
既存の鋼板屋根【熱貫流率=4.416W/㎡K】に、所謂、遮熱・断熱塗料を、塗膜厚さ0.2mm、熱性能は0.23W/mKを施工した場合の断熱性能は
【注意⚠遮熱性能は評価対象外ですよ😁】
塗装面積1000㎡、屋根の表面温度58℃、室内温度28℃とする❗
塗装後の屋根の熱貫流率Kは
K=1/(1/4.416+0.0002/0.23)=1/(0.22645+0.00087)=1/0.22732=4.399W/㎡K
となる❗
効果は、((4.416-4.399)/4.416)×100=0.38%
ほんの僅です😔
この屋根のある部屋(1000㎡分)を冷房するエアコンの成績係数を3と仮定し、エアコンは日中の12時間使用した場合
施工前は
(58-28)×1000㎡×4.416=132480W
施工後は
(58-28)×1000㎡×4.399=131970W
その差は、132480W-131970W=510W=0.51kw
電力削減効果は
(0.5/3)×12h=2.0kwh/日
料金が12円/kwhだと
2×12円=24円/日
CO2だと
約0.95kg/日となる❗
遮熱・断熱塗料は、遮熱塗料であって、断熱性能は『おまけ』である🎵
断熱性能を否定はしないよ❤
0.38%の効果は、有るからね😅
地球温暖化、防げるかな😅
遮熱性能は、ザックリ、1-(0.7-0.1)/0.7=14%に下げれるかもの❔
つまり、そっちの方が、効果が大きいってこと😲
意見、見解、解釈、受け止め方、その他、個人差が有りました🙆😊😄💓