小生も、心して「壁」を乗り越えます。
「まぁ、いいか」
「それがどうした」
「人それぞれ」
さて、この記事で重要な点は、「この世界に自分が生きた証を残す」ことを意識する、です。
小生も、一応、学会や諸々の活動で、論文などを執筆したり、委員会の委員長などを経験したり、セルフ検索すると、幾つかヒットします。
それは、「この世界に自分が生きた証を残す」でもあります。
勿論、建築物、工作物として、残ったものもありますが、マイナーの世界です。
国会図書館に行けば、小生の顔写真入りの「書籍」も保管されています。
その程度のことですが、「悪行」で、名を遺す犯罪者、悪党に比べれば、幾分か、善行と言えるでしょう。
現在の職務も、「某委員会」の議事録にも、名を残すことができています。小生が生きた証です。
しかし、そんな証も、50年後、100年後には、消えてなくなる・・・ですな!
(意見には個人差がありました)