ハザードマップに記載されている3日間雨量、2日間雨量をよく見て、そして、どれだけの雨量が見込まれているか?
それも、ある程度、”安全側”で、考えておいた方が良いと思うよ!
我が家の場合、最寄りの河川の3日間雨量は550mmです。
よって、
予想される雨量が、500mm以上であれば、”危険”と考え、”避難”し、家財道具を予め上階に、可能な範囲で”避難”させておきます。
尚、その河川は、概ね標高35m(国土地理院の地図を参照)、我が家の標高は概ね55m(国土地理院の地図を参照)、つまり、高低差20mだから、大丈夫と言えば大丈夫。
つまり、そう言った点を把握しておく必要があると思うよ!
①自分の立地条件を客観的に評価し直す
河川との距離、標高差、周辺の水の流れ、高低など
②リスクのある河川についても同様に、情報を収集する
想定される雨量の把握、氾濫した場合の影響の度合い
③予想される台風、豪雨の情報から、危険性を判断する
予想される風、雨量を把握し、①、②の状況を踏まえ、危険度を確認する。予想される雨量には誤差があるので、10%程度の安全を見込む
(洪水を起こす想定雨量)×90%≦天気予報の積算雨量
④危険と思われたら、速やかに避難、対策を施す
まぁ~、こんなところでしょうか?
他にも考慮すべき点はあると思いますが、修正点があれば、それなりに見直せばいいことです。
”だいたい”危険が近づいたかなぁ~、と思ったら、”避難”でしょ?
「あぁ~すればよかった?」と考える前に、「こうしよう!」ってね!
それぞれの事情があるので、それぞれの事情にあった「自然災害対策」を考えようね!
自然は、容赦ないよ!
ところで、空母、F35A、とか?必要なの?
本当に?????????????????
空母????????
空母????????
意味わかんねぇ~
(意見には個人差があります)