大学ラグビーの名門、同志社大学のラグビー部員が婦女暴行の容疑で逮捕されて今日判決が出た。
犯行を主導した少年=停学処分=は懲役2年、執行猶予4年を、もう1人の少年=退学処分=に懲役1年6月、執行猶予3年を言い渡した。求刑はともに懲役1年以上2年以下の不定期刑であった。
昨季はリーグ3位で全国大会初戦敗退。 今年のリーグ戦は7日の天理大戦を皮切りに、どん底からの挑戦が始まる。
犯罪を犯した彼らには、共に汗を流してきた仲間達の事が思い浮かばなかったのでしょうか?
本当に「情けない」ですことですね!
「ラグビーは紳士のスポーツ」と言われますが、一部のおろかな行為のおかげでどれだけ多くのラグビーを愛する者が、嘆いている事でしょう。
今日の判決結果を受けて真摯に反省して名門復活へ期待しよう・・・
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