世界がもし100人の村だったらいま日本には1,2人の人が住んでいます。
2050年には1,2人を切り2100年には0,64人になります。
今の半分です。
今の日本を100人の村に縮めるとどうなるでしょう100人のうち・・・51人は女性49人は男性です。
そして日本人の64人は大人13人は子供23人はお年寄りです。
そのうち75歳以上の人は11人です2050年のは子供は9人に減ります。
そしてお年よりは38人に増えます。
『高齢者の年金は働く世代が払う保険料が原資になるので少子高齢化は原資不足を加速します。
働く現役世代が高齢者を支える割合は現在、2.8人に1人。
2050年には1.2人で1人を支えることに。』
100人の日本人の16人は学校に通っています。
小中学生100人のうち40人は学習塾に通っています。
100人のうち52人は習い事をしていますが1人は不登校です。
小学生100人のうち99.5人中学校に行きます。
世界一の就学率です若い人100人のうち82人は結婚してません。
※世界がもし100人の村だったら(If the world were a village of 100 people)は、インターネット上でチェーンメールのように広まって、世界的に流布した世界の人々の相互理解、相互受容を訴えかける「世界村」(en:global village)について示唆を与える文章のことである。2001年前後から世界的に広まった。
※アメリカのイリノイ州出身のドネラ・メドウス教授 (Donella Meadows)(en) (環境科学) は1990年、「村の現状報告」(State of the Village Report)[1]と題した小文を著した。この小文では世界をひとつの村にたとえ、人種、経済状態、政治体制、宗教などの差異に関する比率はそのままに、人口だけを1,000人に縮小して説明している。これがネットを介して伝えられていくうちに、100人に人数が減り、また部分的に削除されたり、逆に加筆されたりして流布しているものと考えられる。