僕の息子が通っていたMontville Township High School(写真) はNJ(ニュージャージー州)のモントビル(Montville)の町にあります。 そこはマンハッタンのど真ん中42nd streetと8th avenueの交差点に面するポート・オーソリティ(Port Authority)のバスターミナル・ビルからバスでハドソン川の下にあるトンネルを通ってNJ州に入り40分位のところにある緑豊かな綺麗な町です。
マンハタンからハドソン川を渡ったフォートリー (Fort Lee)の町(昔に郷ひろみ夫妻が住んでいた?)から見るマンハッタンのスカイウエイ(日本語では摩天楼と訳されているようですが・・写真)は圧巻としか云いようがありません・・特に夕方が綺麗です。
水面に反斜して揺れるマンハッタンの夜景は2倍にも輝きが増して映し出されます。NYの中心マンハッタン島は、ハドソン川とイースト川に挟まれた中州状の島。周りは水に囲まれているため、外からの景観はまた格別なものです。とくに街中にいては観ることができない全景の夜景を楽しむことができます。
NJ州のニックネームは「GARDEN STATE=庭園の州」
ちなみにNY(ニューヨーク)州のニックネームは「Empire State=帝国の州」
HI (ハワイ)州 のニックネームは「Aloha State=アロハ州」です。
アメリカでは州のニックネームが車のナンバープレートについています。
同じバスターミナルの地下にあるペンシルバニア駅からアムトラック鉄道でTowaco駅からでもMontvilleの町に行けます。
このあたりはEssex郡と呼ばれて近くにはCaldwell(コールドウエル)、MountainLakeks(マウントレイク)、Roseland(ローズランド)、Montclair(モントクレア)、WestOrange (ウエストオレンジ)、Morristown(モリスタウン)と云った町があり高級住宅街としても有名です。中には自家用飛行機と自家用専用滑走路を持っている金持ちたちも住んでいます・・又、マンハッタンで仕事をしてこのあたり辺で住む日本人も多いです。
同じく近くのShort Hills(ショートヒルズ)はアメリカでも10本の指に入る金持ちが住んでいる町であると聞きましたが~?
ここは鬱蒼たる森に囲まれて屋敷は見えませんでした。
【キリスト教とは?】
キリスト教はナザレのイエスを救世主イエス・キリスト(メシア)と信じ『旧約聖書』に加えて、イエスや使徒たちの言行を記した『新約聖書』を基準とし隣人愛・愛(アガペー)を説く伝統的世界宗教である。
世界における信者数は20億人を超えており、すべての宗教の中で最も多い。
【アーメンって?】
誰ももが知っている「アーメン」という言葉ですが、意味を知らない方は多いようです。
ヘブライ語(ヘブル語)で「たしかに」「その通り」という、いわば心からの念押しの言葉です。
この一言を皆で口にする時にそこで思いが一つとなっているんだということを確認するのです。
【イエス・キリストとは?】
キリスト教の教祖であり北パレスチナのナザレの大工ヨセフとその妻マリアとの子として生まれる。
AC28年にゴルゴタの丘 [ ヘブライ語:???? ??????????、英語:Calvary エルサレムの丘 ] の上の十字架上で刑死
(B.C.4~A.C.28):34歳で十字架上で刑死
※BC:Before Christ(ビフォー・キリスト)
AC:After Christ(アフター・キリスト):西暦
西暦はカレンダーで使われていますね・・今年はAC2009年
海外の暮らしから帰国すると、平成の年号が分からなくなります・・別に天皇制を否定する訳ではないが役所等では平成何年と書くので・・カレンダーの西暦でしてほしい~な
私見であるが、この度の小沢民主党代表への西松建設の巨額違法献金疑惑における東京地検特捜部の捜査で感じた事ははどう見ても私は小沢民主党代表の黒が間違いないと思う。
東京地検特捜部と言えば、かの飛ぶ鳥を落とす勢いの時の権力者元田中角栄首相ですら逮捕した事でも知られる日本の諸悪から日本を守ることで知られている部門ですからね。
あの逮捕でさしもの権力者元田中角栄首相も政治生命をたたれて再起不能になりました。
小沢民主党代表はその元田中角栄首相の一番親任の厚い側近だった事は知らない方は無いと思います。
やはり元田中角栄首相の体質を引きずった人だったのでは無いでしょうか。
何故今衆議院選挙前にという疑問が残りますが一部の報道では時効になる件が有りぎりぎりの線で小沢一郎・民主党代表の資金管理団体「陸山会」の会計責任者で 小沢代表の公設第1秘書の逮捕に踏み切ったとの事のようですが~
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花園ラグビー場で試合の後で流れる歌「ノーサイド」
【オリジナル曲 歌手:麗美】
http://www.youtube.com/watch?v=bzUcIDHKc7Q
【松任谷由美】
http://www.youtube.com/watch?v=ZZFoJ2-vm8I&feature=related
【キンモクセイのノーサイド:僕のお気に入り】
http://www.youtube.com/watch?v=1p_SqgQGkIs&feature=related
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ラグビーのルールは本当に難しいのですが、基本さえ理解しておけば、先ず観戦は楽しめます。
先ず、ラグビーの基本概念。“ラグビーは陣取りゲーム”だということです。
1つのボールを2チームの選手が奪い合い、ボールを持って敵地に攻め入るのです。
こうして攻め入り、目指す先は敵地のインゴールと呼ばれるスペース。このスペースにボールをタッチさせることにより得点が認められます。
この得点をトライと言います。両チームの選手達は、このトライを得るために、お互い体をぶつけ合い、ボールを奪い合って攻防を繰り返すのです。
それでは次にボールの扱い方です。
ボールは、持って走ること、手で放る(パス)こと、足で蹴る(キック)ことが認められています。また、全身のどこにボールが触れても問題はありません。
ただ、このボールの放り方に大きな特徴があります。それは、ボールを前に放ってはいけない、ということです。ボールを放る場合は、自分より後ろにいるプレーヤーにしか放れないのです。
また、得点には、トライ以外にもキックで得られるものがあります。これは、ゴールポストの間のクロスバーより上の空間にボールを蹴り通すことにより認められます。
このキックを「ゴールキック」と言います。
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花園ラグビー場で試合の後で流れる歌「ノーサイド」
*オリジナル曲 歌手:麗美
http://www.youtube.com/watch?v=bzUcIDHKc7Q
*松任谷由美
http://www.youtube.com/watch?v=ZZFoJ2-vm8I&feature=related
*キンモクセイのノーサイド:僕のお気に入り
http://www.youtube.com/watch?v=1p_SqgQGkIs&feature=related
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ラグビーでは、試合終了のことを「ゲームセット」ではなく「ノーサイド」と呼ぶ。
戦い終えたら両軍のサイドが無くなって同じ仲間だという精神に由来する言葉である。
ノーサイド精神はプロ化の進んだ今日でもラグビーに影響を与えている。
例としては観客席を区別しないことや最近までラグビー場はシャワー室が一つだけで敵味方が譲り合って使用していたこと、さらに試合後にアフターマッチ・ファンクションと呼ばれる親睦会を行う習慣は19世紀から今日まで続いている。
試合が終わって相手と親睦を深めるまでために懇親会がりそこで、それぞれのラグビー部の部歌を歌うのである。
だから僕は大学時代に定期戦があった早稲田大学&明治大学&中央大学&青山学院大学のラグビー部の部歌をうろ覚えであるが知っている。
関西の大学リーグでは京都大学&同志社大学&関西大学&甲南大学&立命館大学と母校を含めて6大学だったが同志社大学&京都大学の部歌だけ少し知っている。
一般にラグビーはルールが難しい、よく分からないと思われがちだが、つまりは相手を押しのけて前へ進んでトライをすることが目的であるというシンプルなものである。
なのでどちらが強いかを見るときはどちらが前に進んでいるかを見ることで分かるだろう~
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花園ラグビー場で試合の後で流れる歌「ノーサイド」
*オリジナル曲 歌手:麗美
http://www.youtube.com/watch?v=bzUcIDHKc7Q
*松任谷由美
http://www.youtube.com/watch?v=ZZFoJ2-vm8I&feature=related
*キンモクセイのノーサイド:僕のお気に入り
http://www.youtube.com/watch?v=1p_SqgQGkIs&feature=related
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中川前財務大臣のローマでの会見の失態はメディアを通じて全世界に配信され冷笑を浴びせられ日本の品位を著しく落して日本の失態を見せつけた。
麻生総理の発言もいつもながらぶれて歯切れが悪い。
私は中川前財務大臣を擁護する気は毛頭ないが何故あの時回りの人が会見の途中中止が出来なかったのか悔やまれてならない。
白川日銀総裁や付き添いの政務秘書官が取り止めの進言か体調悪いとして途中中止を企画しなかったのか?
私が思うには政務大臣秘書官が一番罪が重い。
又、マスコミの記者もあのような状況なら一言アドバイスしてよかったのでないか?
マスコミの連中は大臣と一緒に酒を飲んでいて(TVでは事実として報道されているが・・)記事さえ取れればいいとの考えには私には不満である。
一番悪い大臣政務秘書官がNHKの大河ドラマで放送されている直江兼次ならこうはしなかっただろう。
たとえ中川前財務大臣が酒酔うと暴れ者で手に負えない状況になっていても見て見えないふりをすることはなく適切な処理をしたに違いない。
大臣政策秘書官は省庁から入ってきて務め上げれば元の省庁に帰りその後のエリートコースを進んでゆく筈だったがこの大臣政務秘書官は生涯うだつが上がらないことを祈ろうではないか!
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花園ラグビー場で試合後に流れる歌「ノーサイド」
*オリジナル曲 歌手:麗美
http://www.youtube.com/watch?v=bzUcIDHKc7Q
*松任谷由美
http://www.youtube.com/watch?v=ZZFoJ2-vm8I&feature=related
*キンモクセイのノーサイド:僕のお気に入り
http://www.youtube.com/watch?v=1p_SqgQGkIs&feature=related
いろいろラグビーのことについて書いて来たが図が選手のポジションである。
8日にラグビー日本選手権 早稲田大学vsサントリー戦をTV観戦したがやっぱトップリーグには学生は、歯が立たなかった。
22日に花園ラグビー場で行われる準決勝戦NECvs三洋電機の勝者がサントリーが28日に秩父宮ラグビー場での頂上決戦である。
サントリーと三洋電機ならば昨年と同じで準優勝だったサントリーには意を決する対戦となるはずである。
いずれもNHKでTV放送があるので楽しみ(*^_^*)
僕らが現役の頃はバックセン(バックロー・センター)と呼ばれていた。
バックロー陣(フランカー)3人の真ん中にいるからである。
このポジションはチーム一優れた万能アスリートがこなすと云われている。
スクラムを最後尾でFW(フォワード)をコントロールすることからチームキャプテンやフォワードリーダーが多いようである。
オフェンス(攻撃)ではスクラムやモール(密集)のサイド攻撃から相手をふっ飛ばす。
デフェンス(防御)では相手を必殺のタックルで仕留めるのである。
現代ラグビーではFWの選手の中で最もコンタクトプレー(相手に当たる)が強い選手が努めることが主流になっている。
バックスとの連携も多いためパスの技術も求められるポジションで攻撃と防御の要になる。
母校ラグビー部では6番、7番とともに昨年度の関西制覇の原動力であった。
したがってトライ数もバックスについで多いしデフェンスも目を見張るものがあった。
昨年のフランカー陣は全員3年生だったので今年のシーズンの楽しみでのある。
フランカーは僕の現役時代はバックローと呼んでいた。
フォワードのスクラムではロックの後を押す担う役目であったからである。
フランカーはチーム一番タックルをするというよりしなければならないポジションである。
フランカーの選手の動き次第でチーム力が倍増するし又、その反対もありうるのである。
相手とボールの争奪戦を繰り広げたと思いきや次の瞬間には味方のサポートへまわる。
そして相手がボールを持てば矢のようなタックルで突き刺さると同時にボールを奪うのである。
トライの起点となるプレーには絶えず絡みピンチを防ぐ際は一番最初にタックルする。
母校のフランカー(6番&7番)人はバックスのトライ数に負けない位多い。
特に7番はトライをする嗅覚を持っていると各スポーツ紙は報じている。
フランカーはタックルが生きがいというプレイヤーも多く狙った相手を必ず仕留める姿は狩人を想像させる。
タックル、ボール争奪戦のためにラックの下敷きになったりトライの起点となるリンクプレーが多いことからも決して派手なポジションではないがチームの勝利のため泥臭くひたむきにプレーをする。
NHKで14:00から生放送がある、今日のラグビー日本選手権 早稲田vsサントリーもこの点を注意して観戦するがよかろう~
「縁の下の力持ち」という言葉が絶妙にマッチするこのポジションである。
なぜ「縁の下」なのか?
それはボールを持って走る事が極めて少ないながらもスクラムを最前列で支えチームの土台を担っているからである。
プロップの1番と3番のいる強いチームは得てして強いのである。
ラグビーを初めて観戦する人は恐らく最後までプロップの存在に気づかないでノーサイドを迎えることがあると思うが~体重が100kgを超えるずんぐりもっこりした選手がプロップなのだ。
プロップが総体重約2トンのスクラムを支え、押し込むことによりバックスは安心して攻撃を仕掛けられるのである。
ボールがアウトオフバーンズに出た時にセットするラインアウトではジャンパー(4番&5番&8番が多い)を怪力で持ち上げるリフターとしての役目という目立たぬがチームにとって非常に大きな貢献をしているのである。
プロップにしかわからない相手との駆け引きもあり一種独特の世界観がプロップ界にはあるとフォワードの選手は云う。
合宿や遠征ではなぜかどこのチームも必ずプロップ同士でつるむ行動パターンが共通項であるとフォワードの選手は云う。
巨体でいかついがそんな苦しい思いをしているせいか学生生活や仕事でも我慢強くとても人情深いような気がする。
プロップを経験した選手は企業が望む学生でもある。
母校ラグビー部の1番と3番も身体はでかい(1番:100kg&3番:105kg)が気はやさしいよ~
ラグビーチーム15人中でも最も俊敏、最も敏捷性に優れた選手が選ばれるスクラム・ハーフの9番である。
9番は試合中に最もボールに触れる機会が多いポジションでもある。
9番とSOの10番の判断一つゲームが大きく変わると云っても過言ではない。
SOにパスするのか?
自分ででかいフォワードの隙間を走って抜くのか?
それともキックするのか?
広いオープンサイドに攻めるか?
狭いブラインドサイドに攻めるか?
FWにパスするか?
BKにパスするか?
など相手と味方の陣形、状況を瞬時に見極め、最も最適なオプションを選択しなければならない。
攻める方向を間違えたり、パスすればチャンスだったのにキックしてしまったり、一つ一つのプレーが試合を決めるといっても過言ではない。
9番は小柄な選手のポジションという概念があったが近年ワールドクラスでは「9人目のFW」として大きい選手もこなすポジションとされているようである。
ちなみに母校ラグビー部の昨年の9番は1年生で172cm、71kgと9番では大きいかも~
9番の主な仕事は、
*FWに的確な指示を与える(コーリング)
*BKにボールを供給する(パス)
*スタンドオフ(SO)と共にゲームを組み立てる(ゲームコントロール)
もちろんタックル、キックなどの基礎技術も役割である。
チームの守護神:フルバック(FB=15番)
キック攻撃には全て対処し抜けてきた相手を「最後の砦」として一発必中のタックルで倒す・・また攻撃では相手ディフェンスのギャップを突くランニング切れ味鋭いカウンターアタックでチャンスを作る仕事人がフルバックである。
走って良し守っても良しのオールラウンド・プレイヤーがフルバッくである。
それはチームの守護神でありチーム最後の砦となる。
チームの最後尾に位置するためチームで一番試合の状況が分かり、又各選手のポジショニングや相手の陣形をみて味方の弱点や、相手の弱点を把握して的確な指示をチームに与えて最後尾からチームを後ろから鼓舞するのが役目である。
今年の母校ラグビー部のフルバックに起用されたのは童顔覚め止まぬ一年生が努めてトライ後のアフターコンバージョンも彼のキックによってなされた。
母校の高等部時代には高校日本代表になった逸材である。
今年のシーズンの活躍が見物の選手ではある。
ラグビーの試合ではにBK(バックス)は相手との間合いの取り方で勝負が8割決まるといわれる。
センター(CTB:センター・スリークオーター・バックス)の12番&13番は全ポジション中最も勇気のいるポジションである。
相手センターと自分の距離はとても離れておりボールを持てばお互いにトップスピードでぶつかり合う。
タックルでもやみくもに対面(12番は相手の13番、13番の場合は相手の12番が多いが~)にタックルするのみならず場合によってFWを止めるようなディフェンス力が必要である。
インサイドセンターは12番、アウトサイドセンターは13番であり、インサイドセンターは第2のSO(スタンド・オフ)と呼ばれるほど状況判断パス能力に優れアウトサイドセンターは突破やインパクトプレーそしてウイングへのラストパスが主である。
12番から13番へパスがとおりトライゲッターのウィングがインゴールを駆け抜けるときは無上の喜びである。
かく云う僕はラグビーでは無名校であったが高校時代から~背番号は13番であった(*^_^*)