筑波山登山

幼稚園の同窓会イベントで筑波山に登ってきました。
1年生から6年生まで68名+先生方+ボランティア父兄で90名ほどの大所帯。
幼稚園の年長時に全員参加の筑波山登山があったので、子ども達は基本的に経験者。
（幼稚園時の体験レポートはこちら）
付き添う父兄もリピーター多し（ケロッタも2回目）で、みんな筑波山の山道の面白さ、仲間と一緒に登る楽しさをよく知った参加者です。


まずは筑波山神社で安全祈願。
そして、チャレンジするはいつもの男体山　御幸ヶ原コース。
この日の天候は晴れ。ちょっと残暑が厳しいけど、山道に入れば森林の空気が心地よい。
先週の大雨のせいか、足元がぬかるんだり滑りやすくなっている所も多かったけど、まずまずのコンディションです。

ケロッタが同行したのは主に2年生のグループ。
幼稚園時代よりぐんと体力がついて、なかなかいいペースで登っていくのですが、口が達者になった分（？）、弱音もちらほら。

「キミ達、2年前の5歳（6歳）の時に登ったんだから、まだまだ大丈夫でしょ！」と励ましたり、大きな木や岩、湧き水からパワーをもらったりしながら、登り進みます。


最後に“天国へ続く地獄の階段”と子ども達が呼ぶ長～い階段を登りきれば、ゴールは目の前。
1時間半ほどで、標高800ｍほどの御幸ヶ原に到着。
登山の後のお弁当は美味しい～。展望台からの景色は気持ちいい～。
ケロッタとしては、去年と比べると今回はかなり余裕がありました。
これは朝のジョギングの成果かな？


のんびりピナも、その後2時間ちょっとで無事到着しました。
昨年も感じたことだけど、この山道をピナが登りきるとは、にわかに信じがたいことです。
同行して下さった方から、「ちゃんと自力で弱音を吐かず頑張ったよ」と報告いただき、嬉しい限りですが、その陰には付き添ってくださった方のきめ細かなサポートがあったのだろうな～と思います。
ありがとうございました！！

クータの年長時から3年目、我が家の恒例行事になった筑波山登山は今年も無事に楽しく終わりました。
お父さんも一緒に参加すれば良かったのにね～。＞この日、トライアスロン大会参加を選んだダンナさんへ