昨日は「TJAR」がそろそろゴールに近づいて来たという事で・・・気になっていつもより1時間早いこんな時間に起きてしまいました。

で、早速H.P.で確認すると・・・このゴールシーンが約1時間前のことだった。

お目当てのNo.18望月選手は重荷が堪えているようでまだゴールには程遠い所を歩いていた。
その場所というのが山間地でほとんど集落もないところだし車もそれほど走っていない。
市街地に近づけば沿道の応援がたくさんありますが・・・山間地とあってそれがないのは寂しい限り。
と、いう事で仕事の後で応援に行って来ました。
バラ園の仕事は花切りだけで早上がりをさせてもらうことになっておりまして・・・朝は普通に出かけて行った。
定点撮影ポイントからの日本一はご覧の通りの雲の中で・・・頭の先だけがちらりと覗いておりました。

仕事が終わったのはまだ7時半を少しだけ回ったぐらいの時間で仕事場が涼しかったので汗はかいていませんでした。
着替えを用意していたのですがその必要がなかったので仕事の後はそのまま車に乗ってバイパスを西へ走る。
ここでインターを降りたら右折して一般道を北へ走る。

8時前には「TJAR」の選手が通る街道に出て

1分も走らないうちに2名の選手が仲良く走って来るのに出会った。

この2名はNo.4と5の二人でお目当ての選手はこの二人からかなり離れた所だったのでわき目も振らずに北に向かい

途中でこの橋を渡って安倍川の支流に沿って上流を目指す。

少し行ったところでもう一人の選手とすれ違いましたが・・・お目当ての選手の少し前にいたNo.3の選手でした。
そろそろお目当ての選手が来るかと思って車の速度を落としますが・・・いくら経っても姿を現す気配がない。
どこかですれ違ったのに気が付かなかったのかと心配になって空き地に車を停めて奥方に電話。

すると・・・まだもう少し先にいるとの位置情報を見ているとの返事があったので気を取り直して先に進む。
電話したところから1分も進まないところで前から歩いて来るNo.18望月選手に遭遇して

一度Uターンして少し戻った所で車を停める場所を見つけて選手が来るのを待つ。
ほんの2分か3分で選手が姿を現して

どんどん近づいて来ますがその足取りはしっかりしている。

声援にこたえてくれて・・・一言二言言葉を交わしましたが、今回のチャレンジはやって良かったと思いますと満足そうに話してくれたのが印象に残りました。

後は再びゴールを目指して黙々と歩く。

その望月選手ですがほぼ賢パパの予想した通り16時過ぎには無事に大浜海岸のゴール地点に到着しました。


順位は7位で惜しくも前人未到の5連覇はなりませんでしたが「無補給での自己完結」というテーマを持ってのチャレンジという事を考えれば称賛に値する成績だと思います。
彼がゴールした時間帯の後続者の状況を確認してみたら・・・8位以下で続く選手が井川湖辺りですからゴールまではまだ50Km以上もあって

ようやく畑薙に下って来ようかという選手たちがそれに続き

最後尾の選手はまだ聖岳辺りにいました。

それ以外にも時間切れで途中リタイアの選手が何人かいましたから本当に厳しいこのレース。
トップの選手がゴールしたのがスタートから6日と1時間余りのことでスタートから7日と3時間以上が経過した現在でもコース上ではこんなにたくさんの選手がレースを続けています。

レースを継続中の皆さんのご健闘をお祈りいたします。

で、早速H.P.で確認すると・・・このゴールシーンが約1時間前のことだった。

お目当てのNo.18望月選手は重荷が堪えているようでまだゴールには程遠い所を歩いていた。
その場所というのが山間地でほとんど集落もないところだし車もそれほど走っていない。
市街地に近づけば沿道の応援がたくさんありますが・・・山間地とあってそれがないのは寂しい限り。
と、いう事で仕事の後で応援に行って来ました。
バラ園の仕事は花切りだけで早上がりをさせてもらうことになっておりまして・・・朝は普通に出かけて行った。
定点撮影ポイントからの日本一はご覧の通りの雲の中で・・・頭の先だけがちらりと覗いておりました。

仕事が終わったのはまだ7時半を少しだけ回ったぐらいの時間で仕事場が涼しかったので汗はかいていませんでした。
着替えを用意していたのですがその必要がなかったので仕事の後はそのまま車に乗ってバイパスを西へ走る。
ここでインターを降りたら右折して一般道を北へ走る。

8時前には「TJAR」の選手が通る街道に出て

1分も走らないうちに2名の選手が仲良く走って来るのに出会った。

この2名はNo.4と5の二人でお目当ての選手はこの二人からかなり離れた所だったのでわき目も振らずに北に向かい

途中でこの橋を渡って安倍川の支流に沿って上流を目指す。

少し行ったところでもう一人の選手とすれ違いましたが・・・お目当ての選手の少し前にいたNo.3の選手でした。
そろそろお目当ての選手が来るかと思って車の速度を落としますが・・・いくら経っても姿を現す気配がない。
どこかですれ違ったのに気が付かなかったのかと心配になって空き地に車を停めて奥方に電話。

すると・・・まだもう少し先にいるとの位置情報を見ているとの返事があったので気を取り直して先に進む。
電話したところから1分も進まないところで前から歩いて来るNo.18望月選手に遭遇して

一度Uターンして少し戻った所で車を停める場所を見つけて選手が来るのを待つ。
ほんの2分か3分で選手が姿を現して

どんどん近づいて来ますがその足取りはしっかりしている。

声援にこたえてくれて・・・一言二言言葉を交わしましたが、今回のチャレンジはやって良かったと思いますと満足そうに話してくれたのが印象に残りました。

後は再びゴールを目指して黙々と歩く。

その望月選手ですがほぼ賢パパの予想した通り16時過ぎには無事に大浜海岸のゴール地点に到着しました。


順位は7位で惜しくも前人未到の5連覇はなりませんでしたが「無補給での自己完結」というテーマを持ってのチャレンジという事を考えれば称賛に値する成績だと思います。
彼がゴールした時間帯の後続者の状況を確認してみたら・・・8位以下で続く選手が井川湖辺りですからゴールまではまだ50Km以上もあって

ようやく畑薙に下って来ようかという選手たちがそれに続き

最後尾の選手はまだ聖岳辺りにいました。

それ以外にも時間切れで途中リタイアの選手が何人かいましたから本当に厳しいこのレース。
トップの選手がゴールしたのがスタートから6日と1時間余りのことでスタートから7日と3時間以上が経過した現在でもコース上ではこんなにたくさんの選手がレースを続けています。

レースを継続中の皆さんのご健闘をお祈りいたします。