アニメ化の話が続きます

と、誤解なきよう注意書きを。
D.gray-manのアニメ化の続報では御座いません。

既に決定されていたものの続報で、
ジャンプとは微塵も関係ないコンテンツです。

で、１つ目。

私と同年代で、
今が旬の西尾維新さんらと親交の深い
作家・滝本竜彦さんの代表作「N・H・Kにようこそ！」が
やっとこさ、アニメ化の続報が入って参りました。

ソース元はインプレスウオッチ。

リンク貼るのが色々な意味で嫌になってる昨今なので
情報元はご自分で調べて下さいませー。

だ・が・し・か・し！！

別のリンクは貼っちゃいます。

前から、この作品のコミックが発売される折には
乙一さんと組んで「角川ネガティブキャンペーン」と称する
キャンペーンを展開してきたわけですが……。

今回のはすげえです。
コチラをどうぞ！

見た瞬間に大爆笑。
そしてパンツェッタ・ジローラモに
「仕事えらべよ！」と突っ込んだ。

ありえねえ。
ＬＥＯＮとかでモデルやってたり、
笑っていいともで「ちょいワル親父」のコーナーやってた
ジローラモが霞んで見えるゼッ……！

ニヒルに笑う口元に、
哀愁めいたものが漂ってる気がするのは
私だけでしょーか。


２つ目。

どういうカタチで発表されるか未定だった
攻殻機動隊ＳＡＣ　２ｎｄの続編が、
ＤＶＤ発売になって、発売日も決まったとです。

正式名称は
「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Society」
長ァいッ!!
以上！（ぉぃ

制作費３億６千万とか、
そういうのは置いといてもスタッフが
いつもの人達だってことで安心して観れそうです。

うーん、プロダクションＩ．Ｇ．だから安心って
ワケじゃないのは「ＢＬＯＯＤ＋」観てると
明らかなんですよネ。

ゲームもそうだけど、
開発チームの中身っていうか
「温度」みたいなのがメディアで報道されてる段階で
伝わってくるようなことって
相当少なくなってる気がするんですよ。

小手先を捻って乗り越えなくちゃならない時期も
あるかもしれないけど、消費者にとっちゃ
同じ３０分だからね。

中田ヒデ、サッカー選手現役引退ですか

そうきましたか。

本人にしか分からない部分があるんだろうな、と
思いつつ
勿体無いなあ、っていう思いと
やめて何をするのかと思えば
「自分探し」ってので驚いた。

私は中田と年齢が近いのですが、
同じ年頃の会社員が退職することも多いです。
だいたいは転職ですけど。

でも理由が自分探しとは、これまた……
自分の中で二つの見方が拮抗しています。

「もっと明確な言葉を打ち出して
　ファンを納得させるような選手だと思ってた」
ってのが一つと。

「デカい！！」
ってのが二つ目で。

なんていうか「逆境ナイン」の映画で校長である
藤岡弘が主人公を見て「でかーい！！」って言った、
ああいう感じです。

わかんない？
あ、はい。スルーして下さい。

昨日ちょうど山崎パンが東ハトの株を取得っていう
ニュースと同時に東ハトが執行取締役？　として
中田英寿を迎えていた、っていうのを聞いて驚いていたんですね。

「おお！　中田はカーンと同じく
　サッカーだけじゃなく経営もできる人なのか！？」って。

だから、引退のニュースを聞いた時には
「次は青年実業家でヒャッホイします」とか
言うのかと思ったんですが。

自分探しといえば、
ハチクロの台詞を引用するとですよ？

教授「じ、自分探しじゃあ～！
　　　久しぶりに自分探しがでおったぞー！！」

教授「久しぶりですなあ。何年ぶりでしょう。
　　　自分探しは、あれでいて胆力がいるものですからなあ」

教授「自分探しといえば、青春の横綱。
　　　竹本くんならばあるいは、と思いましたが……」

（超ウロ覚え）

青春の横綱っスよ！？
私もそう思います。

でも、私の上の世代が
「自分探しなんて、ただの逃げだよ」と
断定してましたけど。

漫画の話じゃなく、
自分探しをやりきるって
本当にチカラが要るんだってば。

胆力、忍耐力、体力、財力、
精神力、あとは友人力みたいなものとか……。

サッカーを詳しく知らない私としては
サッカー選手の中田には余り興味がなかったのですが、
ナカタヒデトシという一人の男に興味が湧いてきました。

ナカタァーッ！！
小樽に、カモーン！
私がハヤブサの巣まで案内して、やるっぜー！！