1等!

セブン-イレブンでおでんを買ったら「くじひいてください」と。ひいたら「おめでとうございます!1等です!」。。
「1等(@_@)」平静を装いながらもワクワクと待ち、「おめでとうございます!」「おめでとうございます!」を繰り返し言ってくださり。。渡していただきました。
ぬーーん、1等はそんなに素晴らしかったのかな?

「今日はついてるぞ!」
と捉えるべきか？
「これで運を使い果たすやつ」
と捉えるべきか？

前者にしておきましょう、らしくないけど^^;

デビルマン

デビルマンと言えば、ＴＶアニメではパンツはいてて空飛んで、「でーびーるっ！」とか言いながら光線とか発射してた「所謂ヒーローもの」。

でも原作と言えば、「下半身は毛むくじゃらで口は耳まで裂け・・」と、悪魔そのもの。

 

今から42年も前、まだ子供のころ、単行本大好きだった私はたった5巻で完結したこのマンガの描写やストーリーが刺激的＆強烈過ぎて、日々頭の中をデビルマンがグルグルしていました。・・・そう、あれこれとマンガ単行本は読みあさりましたが、絵やストーリーがいまだに蘇るのはこれだけ・・・というほど。やはり鬼才永井豪の大傑作だったと思います。すごいんですよね、人間どうしが疑い始め、挙句の果てには自ら滅ぼしあってしまう世紀末なストーリーは、子供には超超過激なものでした。明の彼女のミキは魔女狩りにあっちゃうし・・・物凄い凄い作品でしたね。

 

amazon fireTVで「あ？実写版映画があったんだ」と先日見まして、無性にあの5巻の原本が読みたい衝動にかられてしまいました。

・・・また読みたい！！

 

そういえば・・・と思いだしたんですけど。。

ホンダに就職して宇都宮に住んでいた３０代のころ、たまに帰った実家で、珍しく２階の自分が居た子供部屋に行ってみると、その部屋だけ「リフォーム済み！！^_^;」。。。

父に聞くと「あ、、業者に頼んで全部捨ててリフォームしちゃったんだな」と。。。まぁ綺麗な木目のお部屋になっておりました。

今更よく考えてみると「ひっでぇ話だなぁ。。」です^_^;

「何か要るものあるか？」とか、連絡ひとつくれないなんて(T_T)

 

「ド根性ガエル」「バビル２世」「鉄人２８号」「サイボーグ009」やらやら、みんなこつこつと単行本そろえ・・・中森明菜のポスターも(T_T)一生懸命作った模型とかも・・・嗚呼みんなゴミと出し。。^_^;

 

とまぁ、残念な気持ちもむくむくと蘇りまして・・・

くやしいからamazonでデビルマン、１巻ずつ中古（と言っても４０年落ちでしょ？すごいな）をポチポチしました。この5巻だけはもう一度そろえてやる！！

 

あ～届くの楽しみっ！