サックス奏者 中村健佐のブログです

サックス奏者 中村健佐のブログです。日々の活動やその他、徒然なるままに書いていこうと思います。

F1トルコ

2010年06月01日 02時19分23秒 | Weblog
昨夜は録画しておいたのだけど、くたばってしまいまして、一日遅れて今日観ました。
F1トルコグランプリ。

レッドブルのMウェバーが2連勝してまして、このままだと独走かいな?という流れの中、今回もポールポジション。完全にノレテいるわけです。
レッドブルとマクラーレンが今シーズンの「2強」という体制ですね。
序盤は完全に、その4台での攻防。
途中、ピットのタイミングが合わず、2番を走っていたハミルトンが3位ベッテルにかわされ、レッドブルの1,2体制に。。。
これだけはやめて~っ!!
と、まんじりと観ておりました。

なんなんでしょうね、なんだかんだでバトンを応援しているからでしょうけど、レッドブルには勝って欲しくない気分で。。。
そんなところへ!
2位のベッテルがウェバーに、半ば強引に?オーバーテイクをしかけ、同チームで大クラッシュ!
・・・ちょっと軽く、大声を出して歓喜してしまいました^^;)

マクラーレンの1,2体制へ。
さて、今シーズンにマクラーレンへ移籍した去年のワールドチャンピオンのバトン。
「同じ車だったらハミルトンが速いんだろうなぁ・・・」「バトンは今シーズン2勝してるけど、どちらも雨天のタイヤ選択作戦勝ち」「アグレッシブなハミルトンに対して安定型のバトンの走りはねぇ?」・・・などなどから、綺麗な1,2が想像されたわけですがね。。
しかけましたねぇ~、バトン。
またも同士討ちか?と思うほどの大バトル。
最後はハミルトンが巻き返したけど、「やるんじゃん!できるんじゃん!バトン」って思った人も多かったのでは?

結果はハミルトンが今シーズン初の優勝、バトンが2位、ウェバーが3位。
ドライバーズポイントでは1位のウエバーに僅差でバトンが2位。
もしあのクラッシュで、ウェバーも失速していたらバトンが首位だったか?などと、少しの出来事でガラリと様子も変わってしまうわけです。

ハミルトンがワールドチャンピオンになった年、バトンはホンダで毎回●●位、と2ケタ男でした。昨年のブラウンGPを経て、今年はマクラーレンへ。同じマクラーレンに乗ったら、ハミルトンと僅差を演じるわけですからね。。。そりゃぁ、本人の成長・・・と、言いたいけど、マシン・・・ってデカイよねぇ。。。
もちろんホンダを応援していたから、その残党のバトンを今でも応援してるけど、ホンダであんなに遅かったのに、こうも「ブラウンで優勝」「マクラーレンに乗ったらハミルトン並みに速いバトン」・・・「うぅ、マシン・・・。。。か??」っていうのを見せつけられると複雑な気分^^;)

ドライバーズポイント2位ですよ。
まだまだチャンス有り!
ヤフーで見たけど、道端さんとは×になってしまったそうですね。ちょっと関係ない話題ですが^^;)
コメント (2)
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