第01話、第02話を観ました
オリジナルをテレビで観ていたリアルタイム世代なんで(それプラス現代のアニメや映画事情を鑑みて)ちょっとツッコミどころ多すぎでした
最初の火星関連の戦いでは、
沖田と古代守の乗っていない船のもろいこと、弱いこと!
こっちの攻撃全然効いてねーし(後の地球戦ではいきなり強くなるけどね)
あれだけ簡単に仲間が死にまくって作戦は成功した!って……
「俺、残るわ」ってほとんど意味のないスタンドプレーとか
いきなり歌い出すやつとか
いや、昭和だったら許せたよ、それらの演出も
でもねぇ
妹を見たこともない行ったこともない全然関係ない異国に一人でお使いに行かせて(どうせ死ぬのわかってるのに)
「ここまで来たら特効薬ありますよ!」って…あやしい営業か!
オリジナルそのままなんだけど今改めてみたら
酷い凄い設定だねぇ
BGM は基本的にオリジナルを散らばらせてるから心地いいんだけど
沖田の声に威厳が足りない
島大介の顔が「グンマー」っぽい、
古代進の性格と声が中途半端
アナライザーの声(声優のせいではなくこれは脚本だと思う)が酷い
ヤマト発進のシーンはオリジナルには遠く及ばない
何故あんな大事な盛り上がりシーンなのにサラッとやっちゃったんだろう?
あと、あれだけキャラデザ踏襲してるのに松本零士は名前も載せてもらえないんだね
やたら帝国軍っぽい所が鼻に付く
昔もそんなところはあったけどね
今回くどいくらいに強調されてる
世界が日本に頼ってる!
搭乗者、日本人だらけ
って松本零士の大好きな設定なのにね
世界がヤマトに電気を送ってきたシーンを見て思ったよ
現在では同じ日本の電気すら関東に送ることが出来なかったのにって
そして
「このカプセルが最後のパーツだったのか」
っていう台詞を聞いて思い出したのがこういうやつw
デアゴスティーニの創刊号が付録付き990円で安いと思ったら総額19万5840円かかったでござる
さて、私は何度「オリジナル」って書いたでしょう?って感じになってしまったw
寝よう