∵ なぜならば

映画とかネットとかパソコンとかコミックとか音楽とか……

夢を見た(内容はさほど面白くない)

2012-04-13 21:05:52 | 雑記
夢は記憶の整理であると実感した

おいらはどうも刑事か何からしい
ある学校の職員室で説明を聞いている
「この床下に金庫がありまして」
本棚の横を開けながら
「あとこの隠し扉にも現金が入っています」「あ、それからここにもありますね」
とそれぞれ万札が数十枚入っているようだ
「いざという時のためですわ」
どういう時がいざという時なのかわからないがそれで納得しろと言わんばかりだ

そのあと隣の部屋に案内された
そこではとある教師がパソコンでプリントか何かを作っている
そのキーボードには「学年」とか「組」とか「日直」とかいった
学校独特の単語キーが付いていて無闇矢鱈にタイピングが早い

ここでいつの間にかその部屋が何故かゲーム作成会社になっていて
おいらと隣に立っている若者の二人がお偉いさんに説明を受けている形に変わった
「この専用キーの付いたパソコンなら君たちの自宅のパソコンに比べ格段に能率が上がる」とか言っている
すると隣にいた若造が「質問なんですが」と切り出した
この段階でどうも我々は会社説明を受けているとか新人研修を受けているとか
してるんだなと納得するが、彼の質問が
「会社のサーバのパブリックスペースに自分のファイルを置いても良いですか」
だった
『ろだなんざいっぱいあるだろーが!』と心の中で突っ込んだ

そこでまた場面が切り替わり、そこはおそらくどこかの百均
レジには昔の同級生(既におばさんになってる)
おいらは棚にかかっていたとある商品に非常にそそられて悩みまくっていた

するとちょうどレジから死角になる所で中坊二人が騒ぎ出して
そのうちの一人が棚の商品を床にばらまきだした
おいらはちょっと切れちゃって「なにしとんねん!」とそいつを
こづき回して「片付けんかい!」と首根っこを持って引きずり回してしまった
彼は半泣きで従ったが「すみません、これがドコにあったかわからないです…」
と鼻水を垂らしてきたのでおいらも一緒になって商品棚を探していた

すると大きめのカッターナイフを持った男がレジに近づいていくのが視界に入った
カッターの刃をチキチキと少しずつ出しながら……
考える前においらはそいつに飛びかかっていきカッターを持った右手を床に押さえつけた
顔でも殴ればいいのに、ただひたすら右手を押さえつけていく、刃先がポキッと折れる
右手を押さえつけていく、刃先がポキッと折れる
そのままゴロゴロと転がって隣の部屋に二人でもつれながら入っていった

その部屋には先ほどのゲーム会社の重役が二人いて内部で問題があり警察に連絡
したものかどうか悩んでいるらしい
金庫から現金が無くなったとか

おいらが「(通り魔を押さえつけたから)警察に電話してくれ!」って怒鳴ったら
「そうですよね、いくら学校だからって現金の盗難を隠すわけにはいきませんよね」
「警察に連絡します」
と返事が来た
どうも最初に戻ったみたいだ

それで夢の野郎も安心したのか目が覚めた



というわけで
「教師による犯罪」は毎日のように記事で見る「大阪」「橋本」「タトゥ」「君が代」から
「ろだ」は「NanaTerry」のアップ先の SkyDrive がダウンロード出来ないということで斧を使ったから
「キーボード」も「NanaTerry」のキーボードカスタマイズ関連
「格段に能率が上がる」は最近時間がいくらあっても足りない状態から
「カッターナイフ」は昨日仕事でよく使ったから
「こづき回して」も先週までずっと新人相手に手こずっていたから
「警察に電話してくれ」っていうのは昨日もまた会社で自分の給料分すら稼いでいない手抜き野郎達に腹を立てたから
「中坊二人」は「中学生はねられ1人重体1人重傷‎」ニュース
「とある商品に非常にそそられ」は昨日アマゾンから来た「オススメ」でおいらの「欲しいものリスト」にほむほむが三体並んでしまったことは秘密です
コメント
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