B型ゲンゴロウのブログ

見たまま、感じるまま、想うままに岐阜から発信するゲンゴロウの日記

滋賀県 武奈ヶ岳1214m

2017年06月11日 | 登山
昨日のロードの疲れを引きづりづつ朝4時半起床

琵琶湖の西にある比良山系の最高峰
武奈ヶ岳(ぶながたけ)へ

7:45登山口出発
9:45山頂到着!
10:20下山開始
11:50登山口着

滋賀県大津市葛川坊村町にある
葛川市民センターPを利用
安曇川(あどがわ)を渡り登山口へ


明王院を抜ければ登山口


わお!
大文字草じゃないですか!
大好きな花にいきなり会えていい予感

(後日わかりました。この花はユキノシタでした。訂正します。)
(大文字草は秋の花でした) 


さて

初めてのコースどんなんやろね?



っていきなり急登から始まった。



ぐぅのねも出ない激登りが延々と
とにかく果てしなく続きました。



マジきつい
(T_T)


「こんなん聞いてねぇし~」って言ったって
相変わらずの前夜飲みながら思いつき企画につき
下調べがなっとらんもんでしかたない

帰宅してよく見ると標高差約900mもあるやん!
そら登らされるわぁ~


一歩づつ足元を見つめてただ登る。



たまに新緑を見つめながら




御殿山から見えた武奈ヶ岳



ベニドウダンは初めてお目にかかりました



ステキな小鳥のさえずりが聞こえてきて発見ズーム
ホオジロかなぁ? 自信なし。


ツツジもええ感じで。
山頂までの道筋が見えると安心する。


到着~
10人ほど先客がおられました。


証拠に一枚



琵琶湖一望



下山後に長浜市の有名な親子丼をお昼に食べるつもりだった。
この山をなめていたもんで
山田珈琲タイムのお供はこれだけ





しばし休息して下山します
比良山系もかなり奥深い山々が連なってるんですね。


今度はウグイスの鳴き声がして探したら目があいました
ズームでぶれながら一枚
鳴き声はすれどなかなか見つけられないウグイス


下山中に登ってくる登山者に大勢すれ違いました。
若者G~ご年配Gまでざっと100人くらいかも。
人気なんですねぇ。お昼時の山頂は賑わったでしょう。
どんな急登でもゆっくりと一歩づつ歩けばあのてっぺんに立てるんです。


900m激登りしたんだからその分激下りがあるのも必然で・・・
コシアブラならぬ膝油が切れてカラカラ音を立てて笑ってる。


無事に安曇川まで下りてきました。



親子丼は閉店までに間に合わないことが判明したんでお昼はこちらへ



ちゃんぽん亭総本家高月店



汗をかいた体に沁みわたっていく!

旨い
(*^^*)



ぜ~んぶ飲み干すや~つ

帰りに道の駅伊吹の里から見えた伊吹山
今日はここも登山者多かったでしょうねぇ。



次回からは下調べはしっかりと!

(って何べん反省したことか) 
コメント (11)

タラガ峠を越えて郡上八幡へ 140kmライド

2017年06月10日 | ロードバイク・自転車
岐阜~伊自良~洞戸~モネの池~タラガ峠越~郡上八幡~岐阜

獲得標高1200m 走行距離140km

体内エネルギーが枯渇するまで鍛えてもらいました

タラガ峠のピークで郡上市へはいるとこ。



峠までの登りで脚がなくなる感覚・・・




観光客が大勢の郡上八幡に無事に到着~



そばの平甚(ひらじん)でランチ




鳥せいろ大盛 1190円





初同行いただいたTSUBOさん


体勢が微動だにしないまるで一本レールを走るような
安定した疲れを知らない走り
恐れ入りました。


今回ルートを計画して
先導していただいた初同行のTAKAさん
余裕綽々の笑顔

次元が違う
一日中ペースを気遣ってくれました。
特急列車に引っ張ってもらいながら
120%全力全開で追走した一日

ロードは尻でこぐ!
真後ろから勉強させていただきました。


郡上市美並にある
カフェみなみあん


田んぼの中にぽつんとある民家カフェ

バイクラックがありがたい。



ステキな店内でおっさん4人
アフタヌーンティータイム



長良川にかかる美濃橋を越えて岐阜へ



過去最強のルート・距離・坂道・スピード・・

全力出し切った満足感と疲労感

サイコーに楽しかったです
コメント (6)

岐阜タンメン

2017年06月08日 | ラーメン
今では岐阜の名物になったんでしょうか。


元祖タンメン屋岐阜本店

数年ぶりに訪店
もう10店舗以上あるんだね。



岐阜タンメン650円
+野菜増量100円



白菜と豚肉からでてる優しい旨味

しみるぅ~

替玉までがっつりいただきました
コメント (2)

瑞穂市 大衆食堂味美(あじよし)

2017年06月06日 | 食べ歩き・グルメ
昭和58年創業のコチラ初訪店

「大衆食堂 味美」

あじよし!です。



今では少なくなった好きな惣菜を自分で選ぶ食堂

厨房内では地元のお母様方が忙しくも楽しそうに働いてる



いわしの天ぷら200円にくぎ付けになり

ジャコ入りのたっぷり大根おろし150円も

「火曜・金曜は麦飯入りだよ~」って

お母さんによそってもらう白飯

一押しの豚汁も頂戴して


しめて 680円也



いわしが大きくて美味かった

体にやさしいおふくろの食堂




食べながら横の壁にかかる良寛さんの詩を3回読んだ。



慌ただしい自分の心に沁みてくる

あるがままなすがまま今日一日を生きよう。

胃袋も心も幸せいっぱいになりました。

感謝



「丁度いい」
お前はお前で丁度よい
顔も体も名前も姓も
お前にそれは丁度よい

貧も富も親も子も
息子の嫁もその孫も
それはお前に丁度よい

幸も不幸もよろこびも
悲しみさえも丁度よい

歩いたお前の人生は
悪くもなければ良くもない
お前にとって丁度よい

地獄へ行こうと極楽へ行こうと
行ったところが丁度よい

うぬぼれる要もなく卑下する要もない
上もなければ下もない
死ぬ月日さえも丁度よい
お前にそれは丁度いい
コメント

長野県阿智村 富士見台高原

2017年06月04日 | 登山
爽やかに晴れ渡った本日

ヤッキ―君おススメの富士見台に連れてってもらいました

まったく知らなかったけれど・・・

ここは天国か?

ってくらい気持ちいいとこでしたよ



写真撮りまくりましたが、記録として最初からアップ


登山口は神坂神社(みさかじんじゃ)




高速中央道の園原ICで下りてまもなく到着




まずは神坂神社で参拝



のっけから心地いい登山道が始まります。



足にやさしい道


古代東山道って名前が歴史を感じさせてくれる。



新緑と青空



どこまでも歩けそうな気持よさで足取りも軽く登ります




先日の山菜コシアブラ収獲してからなんでも山菜に見えてしまうんよ

天ぷらで美味そうな新緑





こんな山奥ですが牛収集鉄柵の跡なんだって。



なんやしらんけど笑うヤッキ―&おカミ


なんか絵みたいな山やね~




萬岳荘に到着



緑に囲まれた立派な山小屋

とりあえず富士見台を目指しましょう。




ここからは笹畑が覆う眺めがいい路が続きます。




雲一つない青空




ふり返って萬岳荘




模型みたいな小屋




山頂直下で駆け下りてくるトレランマンの若者達




山頂到着~

正面の山は中央アルプス 木曽駒ケ岳




3人で証拠に





御嶽山ど~ん

サイコーの風景っす(^^)/




350度大パノラマ!



ここからは北・中央・南アルプス一望で
日本百名山の中の23座が見えるらしい。


恵那山をバックにヤッキ―君




「俺にもやらせろ!」



「おとはん無理せんとって~!」



恵那山に向かって吠えるヤッキ―君

あたりを警戒するカミさん




下山は周回コースでいい眺めが続きます。




いいじゃん!




若いトレランがまた駆け登ってきたぞ




緑の絵具で描かれた絵画かな




萬岳荘にて戻って




昼飯&山田珈琲タイム






下山も心地よろしくて




下山後は日本一の星空らしい

昼神温泉郷

湯ったり~な昼神



この温泉で摩訶不思議な珍事件がありましたが伏せておきます

アクセスもよくて
登山初心者にもお勧めしたい
とっても気持ちいい登山でした!

感謝



コメント (8)