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B型ゲンゴロウのブログ

見たまま、感じるまま、想うままに岐阜から発信するゲンゴロウの日記

ご馳走

2015年01月14日 | 鹿児島
鹿児島ではゲンゴロウの妹宅でやっかいになり両親も来てもらって賑やかに過ごしました。

 

芋焼酎「小鹿」 芋独特の香りが強烈な芋の中の芋!


どれもこれも懐かしく美味しかった。
 

マラソン完走後、足腰の痛いケンシロウは子分のような従姉弟達に念入りにマッサージしてもらい幸せなひととき


みんなまた元気で会いましょう!
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ざぼんラーメン

2015年01月10日 | 鹿児島
やってまいりました我が故郷鹿児島へ 今、桜島が熱くなってますが。



さて、今年一発目のラーメンは鹿児島で「ざぼんラーメン」と決めてまして、年始から今日まで食べずに我慢してた次第
やってきたのは鹿児島中央駅にあるざぼんラーメン店



このラーメンは思い出がありまして。
ちょうど20年前オーストラリアから完全帰国したとき、
おむつしてる1歳のケンシロウを連れてざぼんラーメン与次郎店にやってきた。
もちろん言葉も喋れないんだが「ちゅるちゅる~ ちゅるちゅる~」って麺好きは始まってたわけで。
そのときは知人との待ちあわせもあって、ずいぶん食事を我慢してたんでケンシロウも死ぬほど腹が減ってて機嫌が悪かった
着丼したとたんにラーメンどんぶりの縁に口をつけたまんま1本づつちゅるちゅる延々と食べ続け・・・
どこまで食べるんかと見とったら・・・
一杯ぜんぶ平らげてしまったのである 1歳児が! ありゃ驚いたねぇ。

あれから20年経った現在、ケンシロウと一緒にこいつを食べることを楽しみにしてたってわけ

どうだケンシロウ20年ぶりのざぼんラーメンは美味いか? 「覚えちゃいないけどこりゃ美味い」ってさ 
大きくなったもんだとカミさんとしんみり感じいったのでありました。



吾輩の脳ミソに刻み込まれてるざぼんラーメンはおいしゅうございました 



あ~明日も食いてぇ。 明後日も食いてえ。

さて明日はいぶすき菜の花フルマラソン 親子3人頑張りま~す

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鹿児島里帰り⑥ ラーメン「こうちゃん」

2010年03月23日 | 鹿児島
両親との久しぶりの食事。
「何が食べたい?寿司か?黒豚とんかつか?」
「ラーメン行こ!」
「はぁ?久しぶりに帰ってきてラーメンはないぞ。美味しい料亭いこうか?」
「イヤダ!らーめん!」

いい歳して、親に駄々こねたゲンゴロウでした。
というわけで地元で人気らしいらーめん「こうちゃん」へGO!
お昼時並んでました。

こうちゃんラーメンしょうゆ700円。
ん~間違いない懐かしい鹿児島のラーメンだ。(メンマは絶対入ってないのだ)
白いストレート麺。トロトロの焼豚。スープも懐かしい鹿児島の味。
美味しかった~ラーメン大好きゲンゴロウは大満足でした。

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鹿児島里帰り④ 知覧特攻平和会館

2010年03月21日 | 鹿児島
今回の里帰りで行きたかった知覧特攻平和会館
これまで戦争のこととかあまり考えたことなかったんだけど。
ここを訪ねて感動したって話をチラホラ聞いていていつか行かなきゃって。

今回、初めて訪問しました。
全国から集められた若い16歳~20代の若者たち。
爆弾を積んだ片道燃料の飛行機で敵地敵艦に体当たり攻撃
そんな特攻隊員の写真と遺書がずらり陳列されていて
「選ばれて身に余る光栄です…」
「親孝行できないままの私をお許しください…」
「お母さん、お父さん、お元気で…」
「お国のために必ずや体当たりを成功させて見せます…」
泣けてきます。
良い悪いはわからない。
でも日本のために命を捧げて散った若者がいたことは事実でそれはたった60年ほど前のこと。
自分の息子が自ら体当たりで死んでいくなんて想像もできない。
残された親兄弟姉妹の心中たるや想像もできない。

今の日本は、どれだけ平和か。どれだけ豊かか。どれだけ幸せか。
ただただ感謝です。

再現されている三角兵舎


突撃前夜を過ごし遺書を残した
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鹿児島里帰り① 桜島

2010年03月18日 | 鹿児島
7年ぶりに実家鹿児島に里帰りしましたそんな長いこと帰ってなかったかなぁ。
錦江湾に浮かぶ桜島見るとやっぱりホッとする
両親とゆっくり話したり、お墓参りしたり、親戚を訪問したり、懐かしい同級生と飲んだり
充実した里帰りでした。
ふるさとってよかなぁ~ん~よかよか

長淵剛  「桜島」

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