戊辰戦争の驍将 板垣退助

板垣退助が慶応四年一月の土佐から出陣したときから幕末の戊辰戦争の活躍を日記形式にその日付と連動しておどとけします。

慶応四年〔1868〕一月二十一日 板垣退助、丸亀に戻る日 板垣退助日誌

2005年01月21日 | 板垣退助日誌
総督深尾丹波は自ら二小隊を率いて高松城を守ることに決して、板垣退助は全軍の将として丸亀に戻る。

深尾佐馬之助を総督とする総勢千六百の部隊を出発する。この部隊はのちに松山城を目指して行動する。

一方、東山道の岩倉具定を総督、弟具徑副総督とする部隊が京都を進発し、前野久米之助を総督とする土佐藩兵三小隊も加わる。

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