絵画をかじっている会社のアルバイトから、「ボヘミアン 日曜展」
の招待状をいただいたので見に行ってきました。
場所は池袋。場所がちょっとわかりづらく、
気がつかないままあたりを2周してやっと気がつく始末。
ここでした。↓↓↓↓
ちょっと入りづらい・・・・・。が思い切ってのぞいてみました。
地下1階。階段が狭い。
写真はありませんが、コンクリート打ちっぱなしの約20坪くらいのスペースに
20点くらいの絵や写真、置物、パッチワークなどが飾られていました。
部屋の真ん中に木目の折りたたみテーブルがあり、
その上にお菓子が置いてある。ワイン1杯¥300と書かれている紙が置いてある。
なんじゃこりゃ?
なぜにワインがあるのか?主催者が好きなのであろう。
画廊とはこんなものなのか?
主催者らしい人は女性1人に男性が2人、絵を見ている人私を入れて2人。
主催者のほうが人数が多い。
後から、子供連れのおじさんがきて4人になったが。
「ご紹介ですか?」と40代前半くらいの女性に聞かれる。
目鼻がくっきりしていてショートカットだが、髪をきれいに切りそろえている。
美人だ。ちょっとタイプ。
「〇〇さんから招待状をもらいました」といった瞬間!
「あらあ、〇〇さんから?!」とバシッと肩を叩かれる。
おいおい、ものすごく馴れ馴れしいな・・・。
お茶、お菓子まで出していただき、絵の説明を受ける。
こんな絵も展示されていた。なんか落書きっぽいが・・・・。
しかし、絵を描き慣れている人の絵だ。特に右側の女性の目やアイライン、これは見事。
絵は外国の風景の絵、花瓶の花の絵、絵本のような絵などさまざまだった。
案内してくれた彼女はウォーキングで40キロ歩いたらしい。
なんか話しやすいな。この人は。
「絵を出品したいと思います?」
と言われたので、そのうちに出したい・・・。と答えた。
では、ここに名前と住所書いてください、と言われたので
携帯番号番号まで書いた。何かあれば連絡してくれるらしい。
絵が好きな人が集まって、描いたものを不定期に場所を借りて展示しているらしい。
仲間に入れてくれるかな・・・・。
もしかしたら、今後、縁があるかも知れない。
めったにこんな機会はないので種まきをしました。
ちょっといい日でした。
追記:この女性はシャンソン歌手の上原 英里さんだとわかりました。
お世話になりました!