「ペコキュー！」
ご覧の通り、キューピーとぺこちゃんのあいの子です。
といってもぺこちゃんはベロだけですが・・・。
ペコキューが３匹、並んでいます。
踊っているのでしょうか？オトコかオンナかわからない。たぶん、ないのでオンナですねっ！
拡大です。
さらに拡大です。
もう一匹！
実はこれはバックプリントでフロントプリントはこれです。
ポケットのまわりにペコキュー！！
ラメカラーのお花です。
「竹久 夢二の日本女性」
竹久夢二。有名な画家ですね。
絵を見れば、「ああ、この人が描いたんだぁ！」と思い出すはず。
それほど、この方の絵やデザインは世間一般に知れ渡っております。
それを自分のＴシャツにしてみました。
拡大です。
竹久夢二が描く日本女性はモデルであったり愛人であったりします。
明治末期、大正、昭和初期、それぞれ女性の表情が変わってきています。
例えば明治末期の女性の表情はどことなくぎこちなく恥じらいのある女子学生のよう・・・・
大正期は女性としての美の意識をもったおしゃれな女性像・・・・・・まさに油の乗った女性。
昭和初期はさらに日本女性として成長した熟女のようなあでやかな女性像・・・・。
時代がかわるごとに竹久夢二が描く女性像も進化しているのです。
私はちなみに大正期の夢二が描く女性像が好きです。それがこのＴシャツに描いた３枚の絵です。
だって若くておしゃれなんだもん。。。。。。。
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いいっしょ！！
くわしくは本を買うか、根津の弥生美術館へ行ってくださいませ。よろしこ。
『美術館に行こう！」
ロシア語でそう書かれています。ブライスはロシア人だったのですね。
ヤ ヴィーラ フ ミュージー！と発音します。
拡大です。ちなみに私は大学時代、ロシア語を習っておりました。たった１３人の寂しいクラスだったなあ・・・。
「ＴＷＩＮＳ」
何を隠そう、私の兄弟はオトコ４人。私が長男！で、２年下に次男、４年下に双子の三男・四男がいます。
一卵性双生児なので顔や性格は大違い！ちっちゃい時はよくケンカして四男が泣かされたものです。
今回は、その双子兄弟の「ｔｗｉｎｓ」にスポットライトを浴びせました。え？余計なお世話？？なに？このテツヤ！！
それがこのＴシャツです。よく特徴を捉えていると自分では思っています。
で、左下にいるのが「ＤＯＮ ＣＡＴ」というネコの親分です。これは２０年以上前に私がデザインし、今はなき
長崎屋のエプロン売り場でキャラクターエプロンとして４０００枚売りました。もっている人、」いるかなあ？
で、右下にいるモグラは「経大モグラ」。
私は大阪経大に２部学生だったので、２部学生のイメージで作りました。
当時、学生運動がすごかったからヘルメットをかぶせ、２部は夜間だからモグラにしました。
だって夜しか顔出さないから。
migisita
「明治の尋常学校の教科書」
これを見てください。明治時代の尋常学校（小学校）低学年用の国語の教科書です。
これが、懐かしい！と言う人はもう、この世にいらっしゃいませんが・・・・・・・。
なんか描きたくなって描きました。ご覧ください。
明治時代のお子ちゃまが蛸をあげていて、ワンコが「ワンワン」吠えている。
むかーしはこのような光景は普通だったんでしょうね。
鳥鳴く
花咲く
風ふく
蛸上がる
子供走る
イヌ吠える
なんかいい光景ですね。
こんなＴシャツだーれも持っていませんね。
「オードリー・ペップバーン」
あまり似てないかなあ。内緒はまあまあうまく描けたな、と思ってたらそれを見たパートさんが、
「オードリーはそんなに顔の幅、広くない！」と言いやがった！力作が駄作に・・・・・。
いや、努力賞でしょう！と自分をなぐさめた・・・・。
拡大です。
「リスチーノ２」
目はミジンコの目、しっぽはアンモナイトの変わりだねのリスです。
Ｔシャツは白く見えますが実際は淡いパープルです。
左「ムク」、右「チャチャ」。
２匹ともトシなのでゆっくりゆっくり歩きます。たまにペタッと座り込むことも。
クンクン、クンクン。なにを嗅いでいるのやら・・・・。
「しるし」
ある日、急に「まる」が描きたくなりました。
なぜなのかよくわかりません。とにかくまるを描いていろいろと飾りたかったのです。
さっそく自宅に帰り、色があざやかに出るように緑のＴシャツになにも考えずに「まる」を描きました。
あとは「まる」の中身を飾りつけ、あざやかになるように描きました。
それがこのＴシャツです。
急に何かを描きたくなるのは芸術家のあかし？？？？
拡大です。
「ＦＯＳＳＩＬＳ］
日本語で化石。実はアンモちゃんの化石なのです。
アンモちゃんは貝ではなくイカやタコの仲間。殻からながーい触覚を出して小魚などを食していたとされています。
私はアンモナイトの化石を集めています。もう３０個くらいは持っています。アンモナイトといっても種類は多くあるん
ですねえ。今回、描いたのはもっともスタンダートなものです。
バックプリントつきです。化石ファンにはたまらない一品となっております！おそらく・・・たぶん・・・・・。
