私はよく美術館に行きます。公募展なんかは実際に出展された方が交代で座っていますが、有名な
展示会の場合はちゃんとしたきびしい監視員が座っています。↓ ↓ ↓
携帯が鳴るとすっ飛んできて、「すいません、電源をお切り下さるようお願いします」
おばちゃんが大きな声で話していると「すいません、お静かにお願いします」
子供が走っていたりすると「ボク、走っちゃダメよ」
とにかくよく監視しています。絵が好きでないとつとまりませんね。
私はこの監視員はとってもエライとおもいます。
（油性マジック＋水彩）
我が家の親分ネコの「モモ」のイラストです。
アメショーが混ざった雑種で１４歳になります。体重はなんと８キロ！
ちょっとした座布団になります。まだ、目が開かない頃に４匹の子猫と共に二重のゴミ袋に入れられて
捨てられていたところを飼い犬のムクが散歩中に発見、保護されて自宅で飼う事にしました。
今は我が家のネコの親分です。子ネコを捨てたひどい家は今は更地になり駐車場になっています。
ざまあみろ！！
今年も来ました来ました、新入社員たちが。今は研修中であちこちの部署に研修で回っている。
今年は８０人の新入社員がめでたく入社！わが社は埼玉県の人気企業なのでこう見えても競争率が
高いのだ。結構レベルが高く、明るく、元気がいい新人が集まるのだ。
挨拶も「お疲れ様です！！」声がかなりでかい。
社内恋愛が多く、よく社内報に社内のカップルの結婚式の写真が載る。理由は残業が多いので会社
以外の出会いが無いからである。彼女達はこれからどうなるのでしょうか？？
１３日に神戸・三宮の父親の見舞いワイフと一緒に帰りました。当日は早朝から淡路で震度６の大きな
地震があり、新幹線で新大阪まで行けたものの在来線がストップしていたので阪急で三宮まで行きました。
見舞いのあと、時間があったので宝塚プチミュージアムまで行きました。
宝塚大劇場の手前の宝塚大橋を走る阪急宝塚線。高校の時、宝塚線はよく利用していましたね。
この時と同じ葡萄色の車両は変わっていませんでした。
これは手塚治虫ミュージアム。宝塚南口駅より徒歩５分くらいですね。残念ながら時間がなくて見れません
でした。
宝塚プチミュージ入口。写真はワイフ。２階が入口です。
舞台で使われた衣装やグッズ、歴代スターの写真や劇場の歴史などが展示されています。
まさに宝塚ファンの聖地ですね。
舞台中央に大きな羽根のついた衣装を着るスターがメインの主人公になります。
この羽根の裏側が気になりましたので写真撮り致しました。↓ ↓
これが羽根の裏側です。本物の羽根で衣装は発泡スチロールを着色しており、軽そうです。
軽快な動きができるのはこの軽い衣装のおかげですね。
洒落な街並みです。デートにはもってこいですね。
歩道橋に花が描かれています。さすが宝塚！！
しかし、よーく見るとサビが出ていてせっかくのペインティングが・・・・・。アフターフォローが・・・・。
帰りに大阪のたこ焼きセットを買って帰りました。タコの具が大きくてとても美味しかったです。
この絵を見て入院している父親を思い出しました。
【孤独（ひとり）２】
足腰が弱ってきたところで転倒し両足骨折。入院したもの経過はよくありません。ずっと車椅子です。
一人では歩けません。手助けが必要です。母親が１日おきに病院に行っていますが、たまに癇癪を
おこしているようです。どうすることもできないね。
（東京都美術館・2013・二科展より）
ワインを飲みながら絵の話や美術館の話、会社の人間関係の話など、かなり盛り上がり、二人共、
余計に飲んでしまいます。姿勢も前のめり。昼間っからもう二人の世界・・・・・・。
いいもんですねえ。（極細油性ボールペン＋水彩）
１３日に父親を見舞うための神戸へ日帰りで帰りました。
弟と一緒に病院へ行きました。弟夫婦のイラストです。
前日、夜勤だったにも関わらず、睡眠１時間のみで車を出してくれました。悪かったなあ。
昔、子供の頃、田んぼがいっぱいあって、田植えをしたあと、どこかの用水路から水をひくとザリガニ
やフナなんかの小魚も一緒に流されてきて、田んぼはもう、パラダイスだった。
田んぼにはいって足が泥だらけなんでしょっちゅうだったなあ。その汚れた足でうちに入ってよく
親に怒られた。「足、洗いなさいって！！」
ただ、不思議になことに稲をさんざん踏み倒しても田んぼの持ち主には怒られたことがなかった。
(マジック＋水彩）