これも一理ありますね。
我慢をして、我慢をしてくやしく苦しい想いをしたならば、
逆に他人の悲しみや苦しみがわかる。
その通り、当たり前のことではありますが、普段、意識しないので
わからぬままで通り過ぎてしまう。
だから、この詩を読んで感動する。
なにが原因なのか。
それはあまりにも慌しい社会環境がそうさせているのでいるのではじゃないでしょうか？
それに打ち勝つ強い精神力が欲しいものです。
あなたも・わたしも。
このシリーズはアンティークハガキに私が考えたセリフを当てはめて物語を作っています。
当然のことながらわたくしの主観が入ってしまいますことをお詫びいたします。
あらあ、チャンプったらここにいたの？だめよ今、着替え中なんだから。
これでも私はレディなのよ。見ないで。しょうがないわねもう！
ワンワン！（もっと見せて！）
しかし、壁の向こうの額縁に絵になりすました彼氏のジョンがシゲシゲとベティを見つめていたのだ。
いよお、いい眺めだなあ。いいぞチャンプ、もっと彼女の気をそらしておくれ。
そうそういいぞ、帰ったらご褒美いっぱいやるからな・・・・。
おいおい・・・・。あとでひっぱたかれるぞ・・・・。
オトコってしょうがない生き物ですね。