第８３回第一美術展（新国立美術館）⑪

 

【午後のひととき】　　Ｍ・Ｈ　氏　作

午後のひとときに白ワインを飲む・・・・・。

お洒落です。とてもお洒落です・・・・・。ワインを飲むと女性は美しく見えます。

ちょっとほろ酔い気分がステキ。

 

 

 

【命をつなぐ】　　Ｈ・Ｋ　氏　作

ワンコが桶に乗って流されています。これは東北大地震のときのものでしょうか？

多くの人たちがお亡くなりになりましたが、同様、一緒に飼われていた多くのペットや家畜たちも

犠牲になりました。地震は人災より怖いですね。このワンコは助かったのでしょうか？

 

 

 

【窓辺の花】　　Ｔ・Ｕ　　作

ちょっといびつにガラスの花瓶にささっている赤い薔薇の花束。

窓の外は月明かりが・・・・・。きっと今日はステキな男性からプロポーズを受け、赤い薔薇の花束を

もらったのでしょう。そしてこの部屋はプロポーズを受けた女性の部屋。

花束が飾られているということは、プロポーズを受け入れたんだろうなあ・・・・・。

そして、祝福するかのような、街並みが・・・・・。そんな物語なんですかねえ。

想像力がわいてまいります。

 

 

 

【なかよし】　　Ｍ・Ｋ　氏　作

お祭りだ！笛を吹く３人。彼女たちは仲良し３人組。息もぴったり。

今が最高の思い出を作る時だよ。大人になって思い出す。あの頃は楽しかったと・・・・・。

 

 

 

【ＳＬ春を駆ける】　　Ｓ・Ｉ　氏　作

煙を吐き出し、力強く走る蒸気機関車。桜並木を走るＳＬは見た感じいい絵ですが、この煙は公害

ですね。桜並木や木々がかわいそう。桜がゲホゲホ咳き込んでいますぜ！

 

池ふくろう展 出展作品②

これはＴシャツのデザインです。名づけて「フクロウ・トリオ」。３羽のフクロウをマンガチックに描きました。

カラーはブラック＋オレンジのレトロカラーで一昔前の週刊誌のオールカラーページはこんなだったかな？

と考えつつ・・・・。しかしデザインはおばちゃん向けですね。まあ、おもしろいデザインになりました。

そう言えば、このフクロウみたいなおばちゃんって結構いますね。

紙幣の女性

ハンガリーの１９４６年の高額の紙幣です。私のコレクションです。

価値はわかりませんが、１０,０００ベンゴ、１００,０００ベンゴです。当時はこれで何が買えたのでしょうか？

写真は一部です。

上野公園

キレイに整備された上野公園。

噴水が涼しげですね。それでも暑いけど・・・・・。

平日（２８日）だったのですいていました。気持ちリフレッシュですね。

第８３回第一美術展（新国立美術館）⑨

【赤いポストの見える風景】　　Ｍ・Ｋ　氏　作

こんなところにポストがあるが、いったいここに手紙を出す人がいるのであろうか？

また、郵便局員が取りにくるのであろうか？

それともかつて使われていたポストなのであろうか？ 

 

拡大です。　↓　↓　↓

古びたポストは誰を待っているのでしょうかね？ 

 

【初日の出に歓喜】　　Ｔ・Ｈ　氏　作

初日の出に楽器を持った人々が歓喜！！でもこれは楽器を演奏している訳ではなくて、ただ単に

楽器を持ち上げているだけなんですね。なぜに初日の出に楽器なのでしょうか？ 

 

【モーツアルト！　聴かせて】　　Ｋ・Ｍ　氏　作

ちいさな女の子が演奏者に「モーツアルト！　聴かせてっ！」とリクエストしています。

小さいのに、モーツアルトを知っているとはすごいですね。演奏者のお二人、きっとリクエストに答えて

モーツアルトを弾いたことでしょう。

 

拡大です。　↓　↓　↓ 

 

 

 

【一隅】　　Ｓ・Ｍ　氏　作

一面に彼岸花は咲いています。あざやかな赤、キレイです。上野公園を思い出します。

 

拡大です。　↓　↓　↓

 

 

【絆　Ⅰ】　　Ｍ・Ｍ　氏　作

母子の絆ですね。東北大地震以来、「絆」は有名となりました。お子ちゃん、うれしそう。

幸せな一瞬の絵。

 

 

ツターンカーメン展

いやあ、すごい混んでいますね。上野の森美術館です。

この写真、、まだ９時頃ですよ。なのにすごい列です。平日というのにね。

並んでいますね～！！

待ち時間３０分とのことですが、土・日だともっとですね。

行く予定の皆様、注意しましょうね。２８日撮影です。

第８３回第一美術展（新国立美術館）⑩

 

 

【静かな光】　　Ｋ・Ｏ　氏　作

海岸で微笑ましくしゃがんでいる女性。「光」の存在はわかりませんが、パッチーワークのスカートが個人的

に素敵です。まさかトイレじゃないよね。

 

 

【ラストステージ】　　Ｔ・Ｉ　氏　作

ついに最後のステージが終わった・・・・・。長かったわ。もう、20年も歌ったんだもの。

もう、声は出ないけれど、渾身を込めて歌ったわ。もう、悔いはありません・・・・。

あしたから普通のおばさんに戻るわ。花束、ありがとう。サンキュー！！ 

 

 

【猫１００匹】　Ｙ・Ｔ　氏　作

これはこれは、ネコだらけ。果たして本当に100匹いるのでしょうか？

こんなにいたら逆に気持ち悪い・・・・・・・・。

 

拡大です。↓　↓　↓　「ニャンニャン！」

キモッ！！

 

 

【待つ】　　Ｍ・Ｎ　氏　作

あの女性は誰を待っているのでしょうか？ずっと列車を待っています。

次の列車かしら。あの人は乗っているのかしら。もし乗っていなくてもいいの。

あなたが乗ってるはずはないもの。でもいいの・・・・。あたしはあなたが好き・・・・・。

一方的な恋だとわかってるわ。でも待ちたいの。もしかしてあの人に振られて帰ってくるかもしれない。

だから、あたしは待つわ・・・・・。いつまでも。

駅はいつでもドラマがあります・・・・・。

 

拡大です。↓　↓　↓ 

女性の心がわかりそうな絵です。

 

 

 

【四国山地・待ち侘びた春】　　Ｈ・Ｉ　氏　作

雪が溶け、新緑が吹き出し、一面が緑に・・・・・。そして花が咲き乱れる。

待っていたわ。この季節を。春は私が待ちわびた季節。 

最後の夏休み

今日は朝から美術館めぐりをした。仕事が忙しく振休が取れないかも知れなかったのだが、

「そんなの関係ねえ！」とにかく絵を見たかったのだ。

今日、見た美術館。

東京都美術館「第４９回近代美術協会展」「第８回世界絵画大賞展」「第１０回ＺＥＮ展」「全国日曜画家展」

東京芸術大学「契丹（きったん）展」

旧東京音楽学校奏楽堂「常設展とオルガンの演奏」

アミューズメント・ミュージアム「ＢＯＲＯ展」と浅草寺めぐり

山種美術館「美術館で旅行！展」

松濤美術館「藤田　嗣治と愛書都市パリ展」

Bunnkamura「ｐｉｃｃｌｏ　Ｍｕｓｅｕｍ」「アナザーへのオマージュ展」

なんと１１箇所も見てしまいました。ついでに、表参道ヒルズも・・・・。

しかも、結構歩きましたのでまた、日焼けが・・・・・・。

また。くわしくは後日、ブログに載せますね。

しかし、今日はなぜかそんなに疲れませんでした。不思議？？？？？あとが怖い？？

まあ、最後の８月のお出かけなのでいいんじゃないでしょうか？

ワインがおいしそう！

上野駅のパンダ

上野駅に住んでいるパンダです。

「おーい、出してくれえっ！！」と叫んでいるようですね。２８日撮影。

第８３回第一美術展（新国立美術館）⑧

【風の通り道】　　Ｆ・Ｍ　氏　作

涼しげな竹の茂み。茂みにさえぎられ、そよそよとした風はこの道を通り過ぎる。

 

【エリーの庭】　　Ｒ・Ｕ　氏　作

エリーちゃんはピンク色の薔薇が好き。キレイにやさしく育てます。

 

 

【刻の伝言　Ⅱ】　　Ｔ・Ｙ　氏　作

「ニャーん！」

「またついてきたね。はやくおうちにお帰り」

「ニャーん！」

「だめよ。あたしんちはネコ飼えないんだから」

「ニャーん！」

「もう。だめったら！」

「ニャーん！ニャーん！」

「仕方がないわね。おいでっ！」

「ニャーん！」

よかったね。 

 

【書きかけの手紙】　　Ｈ・Ｋ　氏　作

「拝啓、ジェーンさま。このごろすっかり夏らしくなりましたが、お元気ですか？」

だめだわ。文章が固いわ。これじゃあ、きらわれちゃう。

「ジェーン！元気ーっ！あたしは夏バテよっ！元気くださいなっ！」

これじゃあ、慣れなれしいわね」。

「ジェーン、あたしと一緒に美術館行かない？」

ああ、ダメ。なに誘ってんのよ・・・・・。

プライドと愛情の狭間で揺れ動く女心。

恋する乙女。

 

 

【コルマールの街】　　Ｔ・Ｗ　氏　作

「へい、着きましたぜ、旦那！」

「サンキュー、ほらタクシー代」

「毎度っ！！またご用命くださいね。うちの事務所、この河の上流だから、電話くれたら、すぐ迎えに

行きますよー。」