いぬバカ・ねこバカ

美術館情報・デザイン記事を中心に載せています。他にいぬバカ・ねこバカ2にてペット・写真情報更新中。ぜひ覗いてください!

第88回白日会展[六本木;国立新美術館] ⑰

2012年04月30日 23時52分39秒 | 日記

 

「花飾りのある帽子」  愛知県  T・A 様作 
 
夏の暑い日、彼女は花飾りがついた麦藁帽子をかぶり自分が描いたスケッチブックをみた。
 
ちょっとぉ~!部屋の中では帽子脱ぎなさいよ! 拡大です。 ↓ ↓ ↓

 このくちびるは引っ張ってあげたいくちびるです。

 

 

 

「未来」  大阪府  M・K 様作 
 
「ええーっとお、わたしはぁ、将来、福祉の仕事をして、おじいちゃんやおばあちゃんに好かれる人になりたいでぇーす。」
 
将来を語る、ちょっとぎこちない彼女。キンチョーしているのでしょうか・・・・・・・。 拡大でーす! ↓ ↓ ↓

 

 

 

 

「黒猫」  茨城県  Y・K 様作 
 
「ニャーん!」(ねえ、ごはんおくれよおー)
 
甘えているニャンコちゃん。きっとそう言っているに違いありません。なぜなら私はネコ語がわかりますから。
 
拡大です。 ↓ ↓ ↓

 くりくりとした目。うちのチョコのようです。

 

 

 

「山里終夏」  長崎県  T・S 様作 
 
赤く染まった夕日。畑仕事をしていたおじいちゃんは、重い腰をおろしてこう言いました。
 
「ばあさんや、冷えてきたけえ、今日は熱燗飲むわ」
 
「じいさんや、今日は、でなくって昨日も熱燗飲んだじゃないの」
 
「ああ?そうじゃったかのう?よく覚えておらんけえの」
 
「まーったく、じいさんは最近忘れっぽくなったのう」
 
「ほほほほ、お互い様じゃ」
 
「ほほほほ、お互いにのう」 
 
おしどり夫婦です。

 

「赤いピアス」  東京都  K・K 様作 
 
創造するに長身でスレンダーな彼女です。彼女より、ちいさな赤いピアスがタイトルになっている理由は、きっと彼女が
 
赤いピアスが好きなのでしょう。珊瑚石でしょうか?赤いピアスが良いアクセントとなっています。
 
拡大です。 ↓ ↓ ↓ 

 

 

 


第88回白日会展[六本木;国立新美術館] ⑯

2012年04月29日 23時53分55秒 | 日記

 

 

「余暇の楽しみ」  広島県  K・O 様作 
 
明るい窓辺で読書している彼女。本を読む人、好きです。
 
何もしないおやつばかり食べ、寝っころがってテレビばっかり見てる人、何もしないでボーっとしている人、人生
 
無駄にしてますよ!時間は有限、有効に使いましょう。拡大です。 ↓ ↓ ↓
 
 
アクアマリンのネックレスかな??おしゃれですね。
 

 

 

 

「五月の安曇野」  栃木県  T・S 様作 
 
木々に花が咲き、田んぼには水が引かれています。まもなく田植えの季節。あたたかな暖色系の色使いなので、なおさら
 
気持ちの良い季節を感じ取ることができます。
 

 

 

「ランプ」  宮城県  F・M 様作 
 
ガラスコップの中にともるローソクの光がまぶしく描かれています。光の当たり加減が絶妙ですね。本当にまぶしいくらいです。
 
拡大です。 ↓ ↓ ↓

 

 

 

 

「猫日和」  新潟県  H・M 様作 
 
ぽかぽかとした日差しがネコ・ソファーにあたり、ニャンコたちが気持ち良くくつろいでいます。
 
うちのニャンコも同様、ワイフのベッドの布団の上に3匹固まって寝ている有様はかなり豪快です。
 
ニャンコの目が優しくなっていることから飼い主にかわいがられているニャンコですね。
 
ニャンコのお顔です。 ↓ ↓ ↓
 

 

 

 

 

「陽春」  山形県  N・K 様作 
 
ポーズはすごく良く、目を引くのですが、残念ながらお顔がちょっと老けています。熟女でしょうか?
 
それとも老け顔の女性なのでしょうか?よく見ると、着衣は薄くうっすらと透き通っていて下着が見えています。
 
赤い下着がかなりの欲求不満をあらわしています。このあとちょっと怖いですよぉ。。。。。。。
 

 

 

 

 

 

 

 


クリムト  愛 (Liebe) 1895年

2012年04月28日 23時56分19秒 | 日記
 (Liebe) 1895年
60×44cm | 油彩・画布 | ウィーン市立歴史美術館

クリムト 「 愛 」 1895、60x44cm、ウィーン市立博物館

19世紀末に活躍した象徴主義の画家グスタフ・クリムト成熟期の代表作『愛』。

世紀末的な画題や表現が席巻した1890年代後半(1895年)に制作された画家の作品の中でも代表的作

例としても知られている本作は、若い一組の男女が、やや鬱蒼とした園の中で今まさに口づけを交わそうと

する姿を描いた作品である。

 非常に甘くロマンティックな雰囲気の場面描写、悲愴的でありながら目の前の相手のみに意識を集中させ

運命的な表情は、二人のただならぬ内密的な関係を予感させ、観る者にその後の(悲劇的な)成り行きを

像させるほか、この二人の関係性にはファム・ファタル(運命の女)的思想も感じられる。

 また叙情性や幻想的を如実に感じさせる色彩描写や初期の画家にも通じる繊細な写実的描写も特筆に値

るものである。

 さらに画面上部に描かれる二人を見守る(※覗いているかのようでもある)印象的な複数の頭部の解釈は

諸説あるものの、≪幼少期≫、≪青年期≫、≪老年期≫、そして≪死≫など、人生の経過とその儚さを表現

したものであるとの説が有力視されている。

 画面の左右には金地の上に桃色の薔薇が左右非対称に描かれており、この余白を活かした装飾的な薔薇  

の表現は明らかにクリムトのジャポニズム(日本趣味)様式の取り入れ示すもので、このジャポニズムの影 

は、印象主義時代にロンドンやパリで活躍したアメリカ出身の画家ホイッスラーを介したとも推測されてい

る。なお本作には対となる作品『カルロスの衣装を身にまとった俳優ジョセフ・ルインスキー』が存在する。

 


 

 


第88回白日会展[六本木;国立新美術館] ⑮

2012年04月27日 23時30分27秒 | 日記

 

「姉妹」  東京都  M・C 様作 
 
外国人の方の制作品です。妹は姉の前でけん玉を披露しています。
 
「ほら、見て見て。とめけん(玉をまっすぐ上げてけん先にさす技)できたよー!おねえちゃん、うまくなったでしょ!」
 
「あらあ、うまくなったわねえ。練習したのね。」
 
「約束どおり、ビックマックね!」
 
「何?約束って??」
 
「おねえちゃん、約束したでしょ!とめけんできたら、ビックマックおごってくれるって!」
 
「ええーっ!約束してないよー。あなたの勘違いでしょ!」
 
「いやだいやだいやだ!!マックマックマック!!!」
 
こんな会話が続くのでしょうか。微笑ましい絵ですね。
 

 

 

 

「眠る肢体」  埼玉県  S・S 様作 
 
うーん、昼間っからこんな格好で寝られちゃあ、余の邪心が・・・・・・。と言いたくなるような1枚です。
 
しかし、このモデルさん、よくこのポーズを承諾しましたね。拡大です。 ↓ ↓ ↓

 

 

 

 

「追想」  栃木県  H・N 様作 
 
アンティークな時計を眺めている若奥様。きっとその時計は、ちっちゃい頃かわいがってくれたグランドマザーが愛用
 
していた時計なのでしょう。いとおしい時計を手に楽しかったあの頃を思い出しています。
 
そんなところでしょうか。 拡大です。 ↓ ↓ ↓

 

 

 

「古き村 バイブリー」  北海道  T・O 様作 
 
レンガ作りの古い村の街並みに続く坂道を上がれば、そこにはいつもステラおばあちゃんが花の手入れをしている。
 
ボクを見つけるとステラおばあちゃんはクッキーを焼いてくれた。ほっぺたが落ちるほどおいしかった。
 
ボクは決意した。いつかこのクッキーを商品化してやると・・・・・・・。すいませんでした!!! 

 

 

 

「休日」  東京都  A・I 様作 
 
ボクは将来、江川さんのようなプロ野球選手になるんだ!
 
だから、日曜日はパパとキャッチボールをするんだ。パパは言うんだ、「ひろし、最近ボールが早くなったなあ」
 
ママは言うんだ、「ひろしの1年後って楽しみだわ」
 
愛されているなあ、ボクって。

 

 

 


第88回白日会展[六本木;国立新美術館] ⑭

2012年04月26日 23時45分32秒 | 日記

「ほんのひと時の安らぎの為に」  岡山県  H・H 様作 
 
ホルンの練習でちょっと疲れてひと休み。
 
「うまく吹けねえなあ。肺活量ないのかしら・・・・・・。それにしても小腹がすいたわねえ。なんかないかしら・・・・・・。」
 
拡大です。 ↓ ↓ ↓ 

 

 

 

 

 

「私とワルツ」  静岡県  S・O 様作 
 
ワイン色のドレスを着た女性が踊りつかれたのか、椅子に腰掛け、足を出しています。恐らくスカート内の空気の入れ替え
 
なのでしょうな。ちょっとなめかしいです・・・・・。

 

 

「静寂の鼓動」  広島県  T・M 様作 

 百獣の王、ライオン。そのどっしりとした風格に似合わず落ち着いています。獲物を捕る時以外は、こんな感じで

落ち着いていておとなしいのです。無駄な獲物は捕らない。自然の摂理にかなった生き方ですね。かなり横道に

それましたが・・・・。ちなみに私はしし座です。

 

 

 

「光工場」  北海道  G・M 様作 
 
森の中にある不思議な工場。メルヘンチックに描かれた色彩豊かな絵には主々雑多な生き物が登場していますが、何を
 
作っている工場なのかさっぱりわかりません。みんな好き勝手はことをしています。花に水をやったり、口やしっぽから火を
 
吹いたり、天井を伝っている者もいたり・・・・・・。拡大です。 ↓ ↓ ↓ 
 

 

 

 

「鏡台のある静物Ⅱ」  東京都  M・Y 様作 
 
銀のポットに葡萄たち。光の当たり加減や質感がうまく表現されています。
 
拡大です。 ↓ ↓ ↓

 

 ブドウが新鮮ですね。

 


第88回白日会展[六本木;国立新美術館] ⑬

2012年04月25日 23時20分09秒 | 日記

 

「春彩」  福島県  K・T 様作 
 
大学の図書館で調べものをしている彼女。きっと興味があることを調べているのでしょう。
 
実に生き生きとして楽しんでいるように見えます。好きなことに集中している姿、とっても素敵です。
 
タイトルとは関係ありませんが、この絵をみて感じました。

 

 

 

「湖畔の夕陽」  東京都  T・N 様作 

「静かな湖畔の森の影からっ」のように波のない湖畔にボートがゆっくりと進む。日が落ちてきてあたりはオレンジ色
 
につつまれてきた。のどかな光景です。心が落ち着きますね。拡大です。 ↓ ↓ ↓ 
 

 

 

 

「昔の母を懐かしむ」  東京都  T・I 様作 
 
登場人物のファッションから見ると昭和40年代初期でしょうか?
 
ご近所のお付き合いがうまかった母はいつも人に囲まれ楽しそうに話していました。それを僕はいつも遠くで見守っていました。
 
作者の幼かった頃の若き母親の思い出なのでしょう。 拡大です。↓ ↓ ↓

 

 

 

 

「ノスタルジア」  神奈川県  A・N 様作 
 
手紙を読んだ彼女は懐かしんでいるように見えます。おそらく幼かった頃のお友達から手紙で、昔を懐かしんでいるのでしょう。
 
「そっかあ、もうミーちゃん、子供がいるんだあ。あんなのおとなしかったのに子育てに頑張っているんだなあ・・・・」という
 
イメージでしょうか? 拡大です。 ↓ ↓ ↓

 

 

 

 

 

「heel」  東京都  M・N 様作 
 
白ワインを飲んだ彼女、履いていたブーツを脱いでテーブルに乗りかかっています。通常だと単なる酔っ払いです。
 
ちょっと見えそうで見えないところが男性の目を釘づけにしてしまいます。だから写真を撮ってしまいました。
 
どうもこのような写真にはヨワイですね。顔が仲の良いE子に似ています。

 


第88回白日会展[六本木;国立新美術館] ⑫

2012年04月24日 23時16分38秒 | 日記

 「春」  KOREA  B・S 様作 

韓国の方が描いたバラの園です。ピンクや赤いバラが広い庭に自由に咲き乱れています。バックにはうっそうと茂る

木々が・・・・・・。こんな環境で自然を見つめていると、限られた貴重な時間の重要性を感じることができます。

会社で長時間働いて疲れて帰り、また翌日は仕事・・・・。そんなことでいいのか、と。

拡大です。 ↓ ↓ ↓

 

 

 

「薫風」  静岡県  S・A 様作 

日傘?らしきものを さして外出しようとしている女性にまぶしく当たる日の光。それは女性を暖かく包み込むように

飛び回る妖精のよう。女性の表情も優しいです。やさしくてあったかな絵ですね。

 

 

 

「フラワーショップ 2012」  栃木県  M・Y 様作 
 
夏の暑い日、ウィンドウショッピングをしていた女性は、ふとフラワーショップにあった花に目を止めた。
 
「あらあ、きれいなオレンジのポピーだわ。いい色ねえ、部屋に飾ってみようかしら・・・・」  と考えた一瞬!!の絵!! 
 
絵が実に細かいです。 拡大です。↓ ↓ ↓

 

 

 

 

「静物」  長野県   M・M 様作 
 
ドドーンとねっころがったヘチマ。まるでふとんに寝て頬杖をついてテレビをみているおとうさんですね!
 
ここにもまたもワインボトルが・・・・・。きっとワインボトルは絵になるのでしょう。
 
うちはワインボトルはあまりありません。3Lのボックスで飲んでいますので。関係ないか。

 

 

 

「卓上の静物」  茨城県  T・O 様作 
 
出窓に置かれた果物やレトロな扇風機。軽井沢の別荘にて描いたかのよう。
 
私もいつか描いて見たい。近いうちに。

 

 

 

 

 

 


第88回白日会展[六本木;国立新美術館] ⑪

2012年04月23日 23時28分00秒 | 日記

「2011年の夏 房総大原海岸」  東京都  T・T 様作 
 
荒い波が打ち寄せる房総半島の海岸。防波堤に当たって砕けた白い波が荒々しさを物語る。
 
このような荒い海に住むサザエは自らの体を安定をさせるため、殻の棘は長いそうです。関係ないけど。
 
拡大です。 ↓ ↓ ↓

 

 

 

 

「晩秋の頃」  北海道  K・N 様作  
 
真っ赤に紅葉した木々を映すゆったりと流れる川。水面(みなも)を映す様子が巧みな筆使いで見事に描き出されています。
 
かなり筆慣れしています。拡大です。 ↓ ↓ ↓

 

 

 

 

「しじま」  東京都  H・E 様作  
 
白いドレスを着た女性、目つきの化粧、口元が上がっているところからするとお水系の女性かもしれません。
 
ちょっとタイプ???拡大です。 ↓ ↓ ↓

 なんだかほっぺたを引っ張ってあげたい衝動にかられる人です。

 

 

 

「人形のある静物」  東京都  G・N 様作  
 
ぷっくりとしたお顔のブロンドヘアーのお人形さんがベッドにチョコンと座っています。
 
拡大です。 ↓ ↓ ↓ 

お顔がワンコのようでかわいらしいですね。こんなかわいらしいお人形を主にする作者の心は綺麗に違いありません。

 

 

 

 

「あなたを見つけた」  東京都  I・S 様作  
 
ソファーに座って男性を待っていたのでしょう。そして、ようやく男性が現れたのでしょう、長い時間待たされたであろう
 
女性の表情にはあまりうれしさを感じられません。
 
「こんなに待たせて、やっときやがったか!」怒りとも思える表情も読み取れます。
 
人は待たすものではありませんね。待たす人の寿命を奪っているようなものです。
 
拡大です。 ↓ ↓ ↓

 

 

 

 

 


第88回白日会展[六本木;国立新美術館] ⑩

2012年04月22日 23時39分49秒 | 日記

 

 

 

「冬の朝に」  青森県  K・I 様作  
 
重々しい木の門を「ギギーッ」とあけると、雪をかぶって垂れ下がっている木の枝を必死で支えているたくましい木の姿
 
が見えました。

 

 

「想い」  宮城県  Y・M 様作    
 
静かにチェロを演奏していた女性は、ふと手を止めた。今度のコンクールのことで頭がいっぱいなのか、好きな彼氏の
 
ことを思い出したのかはわかりません。物思いにふける女性の姿は美しいです。拡大です。↓ ↓ ↓ 

 

 

 

 

「未来へ」  東京都  H・Y 様作  
 
意思が強そうできりっとしたまなざしは未来に向けられているのでしょう。「固い決意」が感じられます。
 
 

 

 

「サギと魚網」  香川県  H・T 様作  
 
サギと魚網のミステリアスな組み合わせ。サギの足元にはなぜかワインボトルが・・・・。

 

 

 

 

「少年時代・春」  長崎県  S・N 様作  
 
作者が少年時代に楽しんだ愛犬との散歩。短いリードなのでこのワンコには岩を飛び越えるタイミングが難しく、かなり
 
お疲れ。歩みを止めてしまったワンコを少年があやしています。
 
少年は楽しかったでしょうが、ワンコは・・・・??とにかく思い出の絵ですね。 拡大です。 ↓ ↓ ↓

 

 

 


第88回白日会展[六本木;国立新美術館] ⑨

2012年04月21日 23時51分43秒 | 日記

 

 

 

「牡丹」  兵庫県  K・S 様作  
 
大輪の花を咲かせたピンク色の牡丹。日本画にも古風な花瓶に生けられた牡丹のは絵って多いですね。
 
生き生きとした花や葉。生命力を大いに感じさせる絵ですね。
 

 

 

 

「湿原の片隅」  長野県  M・K 様作  
 
木々の間にある浅い沼。木々からこもれる光が鏡のように映し出されています。風も吹いていない、まったく静粛な
 
光景なのでしょう。沼の底と空の反射したダブった光景が見事に表現されています。
 
拡大です。 ↓ ↓ ↓ 

 

 

 

 

「秋光」  広島県  M・O 様作   「陽山美術館ルピック賞」受賞作品
 
コンクリートの冷たい床に敷き詰められた枯葉を絨毯にして、うっすらと目をあけた女性がポーズをとっています。
 
秋にそのファッションじゃあ寒いかも??スカート部分のレースがちょっとエロチックです。すいません、男目線で・・・。
 
拡大です。  ↓ ↓ ↓ 

観念したようなその表情は、「もう、どうにでもしてください・・・・。」というイメージです。すいません・・・・・。

 

 

 

「巻貝のある片隅」  不明県  T・H 様作  
 
片隅にある巻貝がタイトルになっていますが、私には中央にあるワイン・ボトルに目がいきます。
 
アンティークな品物に囲まれた巻貝、結構、溶け込んでおります。ワイングラスがないのが残念ですが・・・・・。
 
拡大です。 ↓ ↓ ↓ 

 

 

 

 

「遠い祈り Ⅱ」  長崎県  T・E 様作  
 
ネックレスを手にからめ、胸をその手を置くと祈っている姿になりますね。
 
遠くを見るまなざしに真剣な表情。私もこのくらい心配されてみたいです。