腰痛診断

ついに、休みを取って病院に行ってきた。
久しぶりのお休み。
で、大混雑の市民病院に行った。
症状を説明すると、
”そらぁ、典型的な坐骨神経痛の症状やなぁ、これは、ヘルニアが原因の事が多いんやけど、いっぺんレントゲンとってみよか？”
と、いうわけで、レントゲンを撮ってもらった。
曰く、
”レントゲンでは、下の方の背骨の間隔が上のほうと比べて少し狭くなっているから、ヘルニアの疑いがあるかなぁ～？”
なんや、レントゲン撮ってもはっきりした事、わからんのんかいな。
”痛みを抑える事はできるけど、そのままでは治らんからねぇ”
え、えぇ～、治らんの？
”筋肉を鍛えて、背骨を支えるようにして緩和するようには出来るかも知れんけどなぁ、運がよければ、筋肉で支えて緩和しているうちにはみ出した部分が乾燥してポロリと落ちて治る事もあるけどな”
って、おいおい、運で治すのかヨ？
ポロリといったいどこに落ちるんや？
なんか、先生、いたって消極的。　いったい、治してくれる気あんのん？
”ま、ほんじゃ、MRI撮って見ますか？　2月の28日頃でどう？”
えっ、一月も先の話？
ま、今は、比較的小康状態で動けるから良いけど、これが動けないほどの痛さだったら、　こんな対応じゃ、気分めいっちゃうなぁ～。
これも、日頃の行いが悪いせいかぁ？