もう、随分と前になるのですがイース7をクリアしました。
PSPですが操作性も良かったし、画面も見やすく、マイナス度合いの少ないゲームでした。
ストーリーもワクワクする良いものでしたし、絵柄もハッキリしててわかりやすくてよかったです。
操作できると言う意味では、シリーズ初のパーティバトルですが、こちらも問題無く、良いものでした。ただ、私は 可愛くて使い勝手も良いアイシャばかり使ってましたがw
ここからネタバレです。お気をつけください。
イースといえばヒロイン。今回はダブルヒロインを採用でPCエンジン版イースⅣに近いノリでしたかね?
待ち系の正統派のティアと、ちょっとわがまま系だが人は良く、実はかなり出来た人のアイシャの2人。
二人とも凄く可愛いのですが、ティアの最後は正直「え?」って感じでしたね。最後は正気に戻って、姉妹2人で幸せになるのかなと・・・ しかし、それが出来ないのもアドルの良いところの一つなんで、まあ仕方が無いのですが。
正直、ED以外は完璧で、とても面白かったのですが。肝心なEDが・・・ 酷かった。バットEDかと思ったぐらい。
エンディングはアイシャの語りで進行するのですが、それによると。事件の終結後、アドル・ドギは街に残り、復興を手伝っていたと言うのだ。しかし彼らはあくまで剣客である為、旅に出るようアイシャが薦めたらしい。そして2人で旅でたらしいのです。 ・・・コレは、私にとっては最悪でしたね。
私の中での期待していたEDは、こうでした。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
早朝、出港前の船の看板にアドルとドギ。
ドギ「アドル、何にも告げずに出て行っちまっても良いのか?
アイシャ、あとで怒ると思うぜ。」
アドル、無言でうなずく。
ドギ「まあ、アドルがそういうのなら、俺もそれでよかったと思ってるぜ。
お、そろそろ出港のようだな・・・」
船、ゆっくり動き出す。
港の入り口にアイシャ登場。走って船を追いかける。
アイシャ「アドルー!」
ドギ「!おい、アドル!あれはアイシャの奴じゃないのかよ?」
アイシャ「アドル!どうして、なんで黙って!!」
アドル少し考える。そして笑顔で手を振る。
港の端まで来て、アイシャ止まる。
アイシャ「アドル!わたし、あなたにまだお礼言えてない!
それに、それ以外にも、言いたい事が!!」
アドルとドギにはアイシャの台詞は届かず、手を大きく振る2人。
船はスピードアップ。見えなくなっていく船を見つめるアイシャ。
アイシャ「ありがとうアドル…
私絶対に約束する。次にアナタがこの国を訪れたとき、
以前と同様に・・・いいえ。以前以上に復興させて見せるわ。
それが出来たとき、そのときには、きっといえると思う・・・
アドル、私は・・・」
アイシャの声が小さくなっていく。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
まあ、こんな感じのを期待してたので、今回のEDはかな~り物足りなかったですね。リリアも出ないし。物語終盤の 島に戦艦が砲台で助けに来てくれるところがあるのですが、あそこは「おおお~、やっとテラきた~!」とか思って、テンションあがってたら、全然違いましたしねwww
しかし、ED以外はとても面白く、流石イースの一言!サウンドも相変わらず最高でしたし!
Ⅷが楽しみです。今回の7で五大伝説の冒険記は全て紹介したわけですから、アドルの物語としては、8か9がラストでしょうか? 次はいよいよロムン帝国と白黒つけるか、あるいはリリア・エレナ・ニーナ・テラ・オルハ・イーシャ・アイシャ・レア・フィーナ・・・歴代ヒロイン総出演の、待ちに待った完結編になるのか。凄く期待してます!
と、その前に、まずはこちらもいよいよというか、Ⅳリメイクがありますね。ファルコム公式の新構想イースにつじつまを合わせたパーフェクトなイース4も、やってみたいです。
とにかく、イース7とても面白かったです。流石イースって思えて、嬉しかったです。ただ、アドルはちょっと、歳をとっちゃったかなぁ~? って感じですwww
アドルもアイシャさんもドギもお疲れ様でした。
PSPですが操作性も良かったし、画面も見やすく、マイナス度合いの少ないゲームでした。
ストーリーもワクワクする良いものでしたし、絵柄もハッキリしててわかりやすくてよかったです。
操作できると言う意味では、シリーズ初のパーティバトルですが、こちらも問題無く、良いものでした。ただ、私は 可愛くて使い勝手も良いアイシャばかり使ってましたがw
ここからネタバレです。お気をつけください。
イースといえばヒロイン。今回はダブルヒロインを採用でPCエンジン版イースⅣに近いノリでしたかね?
待ち系の正統派のティアと、ちょっとわがまま系だが人は良く、実はかなり出来た人のアイシャの2人。
二人とも凄く可愛いのですが、ティアの最後は正直「え?」って感じでしたね。最後は正気に戻って、姉妹2人で幸せになるのかなと・・・ しかし、それが出来ないのもアドルの良いところの一つなんで、まあ仕方が無いのですが。
正直、ED以外は完璧で、とても面白かったのですが。肝心なEDが・・・ 酷かった。バットEDかと思ったぐらい。
エンディングはアイシャの語りで進行するのですが、それによると。事件の終結後、アドル・ドギは街に残り、復興を手伝っていたと言うのだ。しかし彼らはあくまで剣客である為、旅に出るようアイシャが薦めたらしい。そして2人で旅でたらしいのです。 ・・・コレは、私にとっては最悪でしたね。
私の中での期待していたEDは、こうでした。
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早朝、出港前の船の看板にアドルとドギ。
ドギ「アドル、何にも告げずに出て行っちまっても良いのか?
アイシャ、あとで怒ると思うぜ。」
アドル、無言でうなずく。
ドギ「まあ、アドルがそういうのなら、俺もそれでよかったと思ってるぜ。
お、そろそろ出港のようだな・・・」
船、ゆっくり動き出す。
港の入り口にアイシャ登場。走って船を追いかける。
アイシャ「アドルー!」
ドギ「!おい、アドル!あれはアイシャの奴じゃないのかよ?」
アイシャ「アドル!どうして、なんで黙って!!」
アドル少し考える。そして笑顔で手を振る。
港の端まで来て、アイシャ止まる。
アイシャ「アドル!わたし、あなたにまだお礼言えてない!
それに、それ以外にも、言いたい事が!!」
アドルとドギにはアイシャの台詞は届かず、手を大きく振る2人。
船はスピードアップ。見えなくなっていく船を見つめるアイシャ。
アイシャ「ありがとうアドル…
私絶対に約束する。次にアナタがこの国を訪れたとき、
以前と同様に・・・いいえ。以前以上に復興させて見せるわ。
それが出来たとき、そのときには、きっといえると思う・・・
アドル、私は・・・」
アイシャの声が小さくなっていく。
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まあ、こんな感じのを期待してたので、今回のEDはかな~り物足りなかったですね。リリアも出ないし。物語終盤の 島に戦艦が砲台で助けに来てくれるところがあるのですが、あそこは「おおお~、やっとテラきた~!」とか思って、テンションあがってたら、全然違いましたしねwww
しかし、ED以外はとても面白く、流石イースの一言!サウンドも相変わらず最高でしたし!
Ⅷが楽しみです。今回の7で五大伝説の冒険記は全て紹介したわけですから、アドルの物語としては、8か9がラストでしょうか? 次はいよいよロムン帝国と白黒つけるか、あるいはリリア・エレナ・ニーナ・テラ・オルハ・イーシャ・アイシャ・レア・フィーナ・・・歴代ヒロイン総出演の、待ちに待った完結編になるのか。凄く期待してます!
と、その前に、まずはこちらもいよいよというか、Ⅳリメイクがありますね。ファルコム公式の新構想イースにつじつまを合わせたパーフェクトなイース4も、やってみたいです。
とにかく、イース7とても面白かったです。流石イースって思えて、嬉しかったです。ただ、アドルはちょっと、歳をとっちゃったかなぁ~? って感じですwww
アドルもアイシャさんもドギもお疲れ様でした。