うおおお!キタサンマツリきたーーーーー!!!
キタサンブラックが『天皇賞【春】(GI)』を制覇!
キタサンブラック号GI二勝目おめでとうううう!!豊Jも誰もが絶賛の好騎乗でアシスト!素晴らしい騎乗。
レースは一枠一番からスッと先頭に立つキタサン。これは何が何でもという感じではなく、他に行く馬がいなかったからという感じ。道中は、もう俺が豊Jのファンだから良いようなものの、長距離で天下の武豊を自由にさせちゃダメだろ(笑)と他の騎手たち言いたくなるほどの逃げ馬キタサンにとっては完璧なスローペース。豊Jにとっては理想的。もちろん、他の騎手の体内時計を狂わすようなの絶妙な逃げだったのでしょうがね。まさに豊マジック炸裂というやつです。
直線はじっくり引き付けてから突き放すキタサン。後ろの馬は全くついてこれません。前で競馬していたカレンミロティックが直線一度は前に出るのですが、そこからがキタサンブラックの底力、ハナ差さし返してのゴール。最後の最後はもう一度カレンがきかけていただけにやばかったですが、イヤー素晴らしい競馬でした。
表彰式後のオーナーインタビューでは、当然のように馬主北島氏がキタサンwith豊さんバージョンのまつりを熱唱!最初の無茶ぶりには全力拒否でしたが(笑)騎手としては常に面白インタビューを心がける豊Jではありますが、さすがに北島氏の前ではたじたじでしたね(笑)
その後の写真撮影ではGI二勝目を示すピースサイン。豊Jもこの馬となら、どんどんGIタイトルを積み重ねていけると感じたのでしょうかねー?
北島氏と豊Jのコンビは意外にも今回が初GI制覇という事でしたが、今後もっとどんどんやっていってほしいコンビですね。やっぱり、話題性が全然違いますしね。次の日の朝の情報番組とかでも扱いが全く違う。まあ、世間の認知度の違いというのももちろんあるのですが、競馬の楽しさをもっと広めたい!と、心から願うお二人だからこそ、という感じがしますね。素晴らしい勝利でした!
さて、この流れで書くなよ?ってはなしですが、皐月賞は後味の悪い競馬でした。
デムーロ騎手が昨年に続き外に膨れて、今年は斜行で騎乗停止。しかも騎乗馬のリオンディーズは超ハイペースで、もはやお釣りのない状態。そんな状況での勝負所で意味のない外への妨害だった上に修正動作無しというのですから、正直あきれてものが言えません。被害を受けたのが4着エアスピネルと3着サトノダイアモンドだからデムーロ騎手の降着は当然。昨年のドゥラメンテから全く反省のない騎乗内容という事になってしまいましたね。競馬ファンとしても見ていてすごく残念な結果でした。勝負所で熱くなって…とか、自国ではこれぐらいは普通…というのもわかるのですが、日本の中央競馬のプロの騎手になったわけですから、まずルールは守って、そのうえで腕を競ってほしいものです。
ペース判断と言う意味では、天皇賞の豊Jと皐月賞のデムーロ騎手。同じ逃げでもペースのわかる騎手とそうでない騎手ではここまで差が出るものなのか?って感じですね。
エアスピネルは斜行がなければさらに上の順位も狙えたかもしれませんね。一つ言えるのはこの馬は一戦一戦強くなっているという事。弥生賞でついていた上位馬との差も今回は完全に埋まってました。ダービーではやれるはずです。期待が膨らむ内容でした。
さて、話はかわっていよいよ来週はケンタッキーダービー。このレースは出れることが名誉と言われている世界的な大レースで、アメリカの馬以外が掲示板に載ったこともないと言うアウェイにとっては超難関レース。そこに参戦するラニも調教はどうなんだ?って感じだったようですが、何とか奇跡を起こしてほしいですね。豊Jも頑張ってサポートしてやってほしい!
今週はコパノリッキーもGIですね。アウォーディーと迷ってしまうぐらいの強さを見せつけてほしい。がんばれ!
あ、あとキタサンブラックで思ったんですが、やはり豊Jとブラックタイド産駒って相性抜群ですね!
キタサンブラックが『天皇賞【春】(GI)』を制覇!
キタサンブラック号GI二勝目おめでとうううう!!豊Jも誰もが絶賛の好騎乗でアシスト!素晴らしい騎乗。
レースは一枠一番からスッと先頭に立つキタサン。これは何が何でもという感じではなく、他に行く馬がいなかったからという感じ。道中は、もう俺が豊Jのファンだから良いようなものの、長距離で天下の武豊を自由にさせちゃダメだろ(笑)と他の騎手たち言いたくなるほどの逃げ馬キタサンにとっては完璧なスローペース。豊Jにとっては理想的。もちろん、他の騎手の体内時計を狂わすようなの絶妙な逃げだったのでしょうがね。まさに豊マジック炸裂というやつです。
直線はじっくり引き付けてから突き放すキタサン。後ろの馬は全くついてこれません。前で競馬していたカレンミロティックが直線一度は前に出るのですが、そこからがキタサンブラックの底力、ハナ差さし返してのゴール。最後の最後はもう一度カレンがきかけていただけにやばかったですが、イヤー素晴らしい競馬でした。
表彰式後のオーナーインタビューでは、当然のように馬主北島氏がキタサンwith豊さんバージョンのまつりを熱唱!最初の無茶ぶりには全力拒否でしたが(笑)騎手としては常に面白インタビューを心がける豊Jではありますが、さすがに北島氏の前ではたじたじでしたね(笑)
その後の写真撮影ではGI二勝目を示すピースサイン。豊Jもこの馬となら、どんどんGIタイトルを積み重ねていけると感じたのでしょうかねー?
北島氏と豊Jのコンビは意外にも今回が初GI制覇という事でしたが、今後もっとどんどんやっていってほしいコンビですね。やっぱり、話題性が全然違いますしね。次の日の朝の情報番組とかでも扱いが全く違う。まあ、世間の認知度の違いというのももちろんあるのですが、競馬の楽しさをもっと広めたい!と、心から願うお二人だからこそ、という感じがしますね。素晴らしい勝利でした!
さて、この流れで書くなよ?ってはなしですが、皐月賞は後味の悪い競馬でした。
デムーロ騎手が昨年に続き外に膨れて、今年は斜行で騎乗停止。しかも騎乗馬のリオンディーズは超ハイペースで、もはやお釣りのない状態。そんな状況での勝負所で意味のない外への妨害だった上に修正動作無しというのですから、正直あきれてものが言えません。被害を受けたのが4着エアスピネルと3着サトノダイアモンドだからデムーロ騎手の降着は当然。昨年のドゥラメンテから全く反省のない騎乗内容という事になってしまいましたね。競馬ファンとしても見ていてすごく残念な結果でした。勝負所で熱くなって…とか、自国ではこれぐらいは普通…というのもわかるのですが、日本の中央競馬のプロの騎手になったわけですから、まずルールは守って、そのうえで腕を競ってほしいものです。
ペース判断と言う意味では、天皇賞の豊Jと皐月賞のデムーロ騎手。同じ逃げでもペースのわかる騎手とそうでない騎手ではここまで差が出るものなのか?って感じですね。
エアスピネルは斜行がなければさらに上の順位も狙えたかもしれませんね。一つ言えるのはこの馬は一戦一戦強くなっているという事。弥生賞でついていた上位馬との差も今回は完全に埋まってました。ダービーではやれるはずです。期待が膨らむ内容でした。
さて、話はかわっていよいよ来週はケンタッキーダービー。このレースは出れることが名誉と言われている世界的な大レースで、アメリカの馬以外が掲示板に載ったこともないと言うアウェイにとっては超難関レース。そこに参戦するラニも調教はどうなんだ?って感じだったようですが、何とか奇跡を起こしてほしいですね。豊Jも頑張ってサポートしてやってほしい!
今週はコパノリッキーもGIですね。アウォーディーと迷ってしまうぐらいの強さを見せつけてほしい。がんばれ!
あ、あとキタサンブラックで思ったんですが、やはり豊Jとブラックタイド産駒って相性抜群ですね!
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