KEN's DAIRY

けんまるの日記。不定期更新

スマートギア×豊J、重賞制覇なるか!?

2012年01月15日 | 競馬
 本日の豊Jは見事に3勝!これなら今年は戦える、そう確信。
スタートダッシュには失敗したが、見事に逆襲を開始しました。

 しかし、ひょっとして、アレなのだろうか・・・
社台とか、非社台とか、そういう話しじゃないのか・・・
そういうことなのだろうか・・・?
 騎手の力とは騎乗技術は当然ですが、それと同時にいかに安定して馬質を良好に保つのか?というところにあるはず。しかし、そういう域の話ではなく。
 競馬とは走るサラブレッドが主役であり、その馬を勝利に導くのが騎手である、そういう単純な話。スポーツとしても、ギャンブルとしても、もっともあるべき姿。そういうものを見せてくれるのか… それが豊Jの逆襲だという事なのでしょうか・・・


 『日経新春杯(GII)』あれだけ期待していたダノンバラードが結局、岩田騎手に乗り替わり。しかし、外国人ジョッキーが空いていれば、また外国人Jにも乗り変わるのでしょう。バラードが強ければ有能な騎手たちに導かれて、GIだって勝つことが出来るでしょう。
 かつて多くのファンに愛されて、大きな期待を寄せられたスマートギア。今こそ、ファンがGI級と信じたその末脚で、豊Jに力を貸してあげて欲しいと、ファンとして思いますね。

 ブラックシェルは結局復帰できずに抹消ですね… 本当はもう一度勇姿を見たかったけど… でも、本当にファンタジックな夢を抱かせてくれました。競馬はロマン。そのひとつの形を見せてくれるのかも、と期待させてくれました。本当にお疲れ様でしたといいたいですね。

アニメについて

2012年01月15日 | アニメ
ネタバレあるかも、なので、嫌な方は見ないようにしてくだされ。



 『妖狐×僕SS』はなんか普通に面白い。主人公はツンデレさんなのかな?ツンデレとか言っても、色々出すぎて、もう普通に「コレはあんたの為じゃないんだから、なんたらかんたら~」とかやってもギャグにしかとられない時代。この主人公はツンデレといっても、かなり可愛い感じ。髪型はもろにシルヘアーで可愛いですね。

 『灼眼のシャナⅢ-FINAL-』は愛こそ最強を唱えはじめたシャナ。考えてみればツンデレ聡明気(といってしまっても良いのか)のど真ん中をトップランナーとして走り続けたシャナですから、今回のⅢではツンデレの何たるかを示す義務があったわけですが(ないないw)、「好きだから倒す」というツンデレのひとつの完成形を見事に示したくれましたね。正直今回のⅢは、面白いのかなんなのか良くわからないところがあるのですが、第12話では、シャナ格好良いな~!と唸ってしまった。流石に昨日今日出てきた、ポッと出のツンデレとは違う貫禄を見せ付けられた感じです。

 『プリティーリズム~オーロラドリーム~』は… キャラデザ・音響・シナリオ、全てにおいて最高峰の水準。コレがタカラトミーの本気・・・
 正直、キャラデザが可愛すぎるんで、見出したのですが、歌が良い。シナリオも良い!2回に1回は泣かされます。
 新OPは、「なんで、あずにゃんが紅天女を目指してんだよ!?」とツッコミを入れざるを得ない所ではありますが… このかなめさんは完全コピーの特異能力者。「コピー能力」→「結局は模写。心に響くものがない」という記号があるだけに、中盤の中ボスクラスの格であり、ラスボスとしてはちょっとよわいハズなのですが・・・月影先生に仕込まれるだけにそれ以上の何かがあるかもしれない…(しつこい…)
 すっごい楽しみな作品です。

 『アイドルマスター』は終わってしまった。だが、これほど泣かされる作品だったとは!千早さんの話しでは泣きまくりました、ぼろ泣きでした。
 千早母が出てきた辺からなんとなく泣けてきて、約束のステージのシーンでは、これでもかというほど泣いてしまった。千早さんの歌いだすところの男前さ加減も最強。そのあとはやっぱりかわいい少女なんで、泣き出してしまいましたが、人目を気にせず号泣しまくる辺りも、なかなか格好良かったし。千早さん本当によかったわー!見ている我々も感動の(だから誰々だ?)涙を流さずにはいられない、正に神回でした。本気出したときの歌唱力は彼女がずば抜けているという演出も地味に良かったです。あ、あと、千早ステージ登場時の観客のどよめき具合も。
 なまっすか?といい、アイマスの満を持して最高の出来でのぞんだアニメという感じです。生すか?と千早回はブルーレイ欲しいかもです。
 千早さんの男っぷりの良さに惚れ惚れとしてしまうアニメでした。

 『ペルソナ4』は、まあ面白いんですが、結局この作品が言いたいことは『奈々子ちゃんは天使』それだけですね。そして、それだけで十分に半年間楽しませてくれる事でしょう。毎週楽しみです。

 『たまゆら~hitotose~』は私的にはかなり良かった。めっちゃ泣けた。父親の思い出話になったら、5秒で泣ける私なのですが(ウソをつけ)、正直第一話は30分なきっぱなし。2話も半分ぐらいは泣いてしもた。特にラストの親友のお姉さんが、やさしくしてくれる場面は泣けましたね。OPソングもなきのためにあるような感じですしね。シルヘアーキャラはかわいいけど口笛はやめて欲しかったw こっちも吹きたくなるから。

 『境界線上のホライゾン』はキャラが多すぎてややこしすぎる作品でしたが、それは私が、もう歳ってだけの話しですからね(はぁ…)。
 ストーリーはいたってオーソドックス。キャラは全部盛りランチ。設定一本で勝負した感じでしょうか…?面白かったですけどね。