さて、『第53回有馬記念(GⅠ)』が終了。圧倒的な強さを見せたダイワスカーレットの楽勝で一年が終わりました。豊Jのサムソンは2・3番手でダイワをマーク、道中ではダイワを、軽くつついたりする場面もあり、完璧としか言いようが無い騎乗でした。しかし結果はダイワに潰された形での8着。現状の力の差でしょうか…?
でもメイショウサムソンは途中で厩舎が変わったり、環境の変化などにも耐えてのGⅠ4勝ですから、本当に良く頑張ったといえますね。お疲れ様でしたと言いたいですね。
『第25回ラジオNIKKEI杯2歳ステークス(GⅢ)』では、期待のリーチザクラウンが逃げて2着。最後はロジユニヴァースに完全にやられたわけですが、それでも2着に粘れたのはこの馬の性能の高さの証明です。
かつてのダンスインザダークとロイヤルタッチにこの馬達をダブらせて見てしまうのは、私のおかしな妄想なのでしょうかねw でも、リーチザクラウンはまだまだこれからだし、クラシックまでには十分な時間がありますから!今回だけで見切るのは、あまりに早計というもの。とにかく今回は2着に入れて良かったですよ、まともなローテーションを組めるわけですからね! もちろんロジもそうですが、リーチザクラウンの今後には期待しています!
『第60回朝日フューチュリティーステークス(GⅠ)』ではブレイクランアウトに騎乗。正直 手は完治してなかったかな? それでも、仕掛けて競馬場を沸かすのは流石ですね。でも、若干早仕掛けだったと本人も反省しておられたように、最後は、一旦勝ち馬に並びかけておきながら、突き放されての完敗。でも、まだまだ来年もあるわけですし、ダービーにしてもNHKマイルCにしても、東京競馬場で行われるわけですから、この馬にも逆転のチャンスは十分にあるでしょう。
『東京大賞典(GⅠ)』では、なんとカネヒキリの連勝。豊Jに戻ったヴァーミリアンは馬体を併せての2着。考えてみると王者カネヒキリが故障で戦線離脱し、休養している間にヴァーミリアンは絶対王者の座を射止めたわけですが… まさか、こんなことになるなんて… 川崎記念かフェブラリーSで絶対にお返ししてやらなきゃ、ですね! カネヒキリに合わせてレース決めるぐらいの覚悟が欲しいところ。
さて、今年も一年間豊J中心で競馬を応援したわけですが、今年は豊Jにとって本当に大変な年でした。重賞も結局3勝? それでもGⅠ2勝してしまうあたりは流石なのですが。 来年の課題は古馬王道路線のパートナーが不在と言う事。サムソン引退、クラシックパートナーのブラックシェルも故障で長期離脱。ダイワスカーレットとディープスカイに対抗し得るサラブレットの確保となると… 牝馬時代に突入と言うのなら、いっそポルトフィーノの底知れぬポテンシャルと存在感に期待するしかないのかもw
とにかく来年も、応援してます! 頑張れ!! あ、まずは怪我の完治ですねw
頑張れ!!
でもメイショウサムソンは途中で厩舎が変わったり、環境の変化などにも耐えてのGⅠ4勝ですから、本当に良く頑張ったといえますね。お疲れ様でしたと言いたいですね。
『第25回ラジオNIKKEI杯2歳ステークス(GⅢ)』では、期待のリーチザクラウンが逃げて2着。最後はロジユニヴァースに完全にやられたわけですが、それでも2着に粘れたのはこの馬の性能の高さの証明です。
かつてのダンスインザダークとロイヤルタッチにこの馬達をダブらせて見てしまうのは、私のおかしな妄想なのでしょうかねw でも、リーチザクラウンはまだまだこれからだし、クラシックまでには十分な時間がありますから!今回だけで見切るのは、あまりに早計というもの。とにかく今回は2着に入れて良かったですよ、まともなローテーションを組めるわけですからね! もちろんロジもそうですが、リーチザクラウンの今後には期待しています!
『第60回朝日フューチュリティーステークス(GⅠ)』ではブレイクランアウトに騎乗。正直 手は完治してなかったかな? それでも、仕掛けて競馬場を沸かすのは流石ですね。でも、若干早仕掛けだったと本人も反省しておられたように、最後は、一旦勝ち馬に並びかけておきながら、突き放されての完敗。でも、まだまだ来年もあるわけですし、ダービーにしてもNHKマイルCにしても、東京競馬場で行われるわけですから、この馬にも逆転のチャンスは十分にあるでしょう。
『東京大賞典(GⅠ)』では、なんとカネヒキリの連勝。豊Jに戻ったヴァーミリアンは馬体を併せての2着。考えてみると王者カネヒキリが故障で戦線離脱し、休養している間にヴァーミリアンは絶対王者の座を射止めたわけですが… まさか、こんなことになるなんて… 川崎記念かフェブラリーSで絶対にお返ししてやらなきゃ、ですね! カネヒキリに合わせてレース決めるぐらいの覚悟が欲しいところ。
さて、今年も一年間豊J中心で競馬を応援したわけですが、今年は豊Jにとって本当に大変な年でした。重賞も結局3勝? それでもGⅠ2勝してしまうあたりは流石なのですが。 来年の課題は古馬王道路線のパートナーが不在と言う事。サムソン引退、クラシックパートナーのブラックシェルも故障で長期離脱。ダイワスカーレットとディープスカイに対抗し得るサラブレットの確保となると… 牝馬時代に突入と言うのなら、いっそポルトフィーノの底知れぬポテンシャルと存在感に期待するしかないのかもw
とにかく来年も、応援してます! 頑張れ!! あ、まずは怪我の完治ですねw
頑張れ!!