雨が降る夜 デジカメで拙宅を撮ったら 「活気」明瞭
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今では全く見られなくなりましたが、昔の乾電池には
炭素棒が入っていました。それと同じように、穴の底に
敷いたヤシ殻活性炭に水を注ぎ、ドロドロにして空気を
抜いて炭素の柱を作り、その上に土を被せました。
これで埋炭部から半径約7mの範囲内が「優良地」に
改善される、と土屋先輩から教わりましたが、確かめる
術もないまま、忘れるともなく忘れていました。
雨に濡れた地面から「活気」が噴き出ている。それが
デジカメに写ることを私が知ったのは、昨年10月です。
早速、埋炭した拙宅はどうなっているか、雨が降るた
びにデジカメで撮りまくりました。幸い、「活気」が盛
んに噴出していて、ひとまずホッと安心。
でも、当時は庭の地面にしか関心が向かず、築24年の
ボロ家を撮影してみようなんて考えもしませんでした。
拙宅をデジカメで撮影したのは、上の写真の2010/04/20
が最初のことです。
比べてください。2分前(19:13)に撮った暗い歩道
の写真に写っていたのは、小さな光点(微小活気)だけ
でした。2分後(19:15)の拙宅の周囲には「活気」が
噴出していて、大きな「雨玉」まで浮かんでます。
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