こんなに小さな「活気」があるなんて なかなか気付きませんでした
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④デジカメに写った「微小活気」の姿
遅ればせながら、私が「微小活気」の存在に気が付い
たのは、2010/04/15のことでした。
「特別優良地」と思しき市庁舎の周辺で雨の日に撮影
していたとき、両陛下お手植えならぬ「お手撒きの種」
から育った苗木の記念碑に、それが写りました。
市庁舎の建つ丘陵一帯には原生林が残され、めったに
ない特別な「優良地」であると思われます。その証拠に、
記念碑の脇に大きな「雨玉」が出ているし、丸印で示し
たように記念碑の周囲が「活気」だらけです。
黒光りする御影石の碑面に写った「微小活気」の中で、
左上の隅に見えるものをケシ粒の大きさとすれば、他の
細かなものを何の大きさとすればよいのやら。
花粉の粒くらいの大きさかもしれません。いずれにせ
よ、初めて気が付いた極小の活気ですので、とりあえず
「微小活気」と呼んでおきます。
こんな小さな「微小活気」は、背景が暗くないと昼間
ではデジカメに写っても人間の目には見えません。
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