投資信託

今日は株価がすごく上がった。とても嬉しい。日本で貯金していても仕方ないので、なけなしの資産で投資信託を最近始めたので、日本の株価が上がると時価評価額があがるのでちょっと嬉しい。

いままで株式に関連する投資をほとんどしたことがなかったので、未だに投資信託なるものの仕組みはよくわかっていない。

帰国した際、たまたま立ち寄った京都銀行東向日支店で勧められるままに購入したのだ。「いろいろあるんですね、何がいいですか？」「私は最近、これを始めたんですよ」「へえ、じゃあ、僕もあなたに乗ってみようかな？」という具合に適当に銘柄を決めた。この行員、身銭切ってだいぶ投資しているようである。だから必死には勧めてくれない。でも話しが妙にリアルで面白くてついつい言われるがままに買ってしまったのである。

ホリエモン事件の際には、どんどん価格が落ちてブルーになってしまったけど、まあ海外にいては売買もママならない。ほっとくしかないので気にしない（ウソ）。ま、株価が上がったという話しを聞いたらちょっと基準価額を調べて、「あ、ちょっといい感じやん」と一人で喜ぶ今日この頃。

しかし、株とか投資信託というのはあくまで売らないと現金にならないんだという事実にあらためて気がついた。どこでどういうふうに売ろうかな。