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Soy ken

横浜FC 対 鳥栖

2005-11-23 20:55:57 | サッカー

J2・第42節 横浜FC 対 鳥栖 三ツ沢球技場 観衆5243人

  午前中に仕事をしてから、三ツ沢へ。朝は横浜駅で鹿島へ向かうマリサポを、昼はフクアリへ向かうレッズサポを見かける。休日にマフラーやユニを身にまといアウェイへ出かけるサポの姿も、すっかり”街に溶け込んだJの風景”がなんか妙にうれしく、これからスタジアムへ向かう私の気分を盛り上げる。

 横浜(11位、勝点42)、鳥栖(8位、勝点49)。カズもいないし、昇格争いにも関係ない戦い。そんな中の期待は、横浜のファンタジスタ・内田智也に覚醒の予感。前回のホーム・福岡戦では2ゴールで福岡を沈め、前節のアウェイ・徳島戦はエルゴラ採点で7.5! 残り3試合にしっかり勝って、横浜の意地をみせる姿に期待した。勝って、1つでも順位を上げよう。

 でも、。。。
 序盤から鳥栖の2トップ、新居&鈴木にかき回され、前半15分に鳥栖・加藤に先制点を奪われ、0-1でいきなりのビハインド。そのまま、見せ場もなく前半終了。 後半15分に城を、35分にトウィードを投入、前線を強化し、放り込み・パワープレーのサッカーを試みるも、センタリングの精度がユースレベルのため、得点のニオイすら出せずにあっけなくタイムアップ。天気は良いのに、内容は寒ーーーい試合だった。

 なので、ちょっと怒りモードで、いくつか文句があります。

ガキが多くて、うるさい!
 今日はトーマス・デー(トーマスという塾)で、小学生(を含む親子)が数多く(1000人単位で来ていたと思う)来場していた。 で、そのガキらがサッカーに興味がないのか、集中力がないのか、試合中にウロチョロするわ、テレビゲームするわで、こっちはゲームを集中して観られず、すっごいストレスが溜まった。トーマス様というスポンサーは大事にしなきゃいけないし、観客増加の努力は必要だけど、こういうガキを無料招待するのって、お金を払って観に来ている貴重なサポに、多大な迷惑を掛けていると思うんだけど、他のサポはどう感じているのかなぁ???

センタリングの練習しろ!
 横浜FCがあげるセンタリングは、ほとんど鳥栖GK・シュナ潤に、楽々とダイレクトキャッチされていた。せっかくゴール前に詰めている富永、城、トウィードらが、ぜんぜん競れないないじゃん。 佐藤一樹とかベンチにも入ってないけど、どうしちゃったんだい!

試合が温い(ぬるい)ぞ!
 今日は、選手から熱いモノが伝わってこなかった。近くにいたオヤジ数名は寝てたぞ!他のオヤジは文句ブツブツ言ってるし。ラフプレーはダメだけど、キーパーチャージをした時のトウィードみたいに闘志を、表に出したプレーが観たい。 今日みたいなぬるい試合を続けてると、観客は確実に減るぞ! ”勝て”とは言わない、ハートの伝わる試合をしてくれ!


  最後になりましたが、

 シルビオ、ワールドカップ予選突破おめでとう!

 試合前にその健闘を賞賛するセレモニーがありました(写真)。これは◎。
 チームに、ワールドカップに出場する代表選手がいるって、すごい名誉なことだと思う。だって、ドイツ・FIFAワールドカップ公式プログラムの選手所属欄に、”Yokohama FC, Japan”と載って、全世界の人たちの目に触れるわけじゃん。世界に横浜FCが紹介されるわけだよ。
でもその前に、シルビオがワールドカップ代表選手に残らなきゃね。
 がんばれシルビオ&トリニダード・トバコ代表。

 次のホーム戦は今期最終節(12/3)となる湘南戦。もうすぐ今シーズンも終わりかと思うと、寂しい今日この頃です。次節の草津、最終節の湘南に2連勝して、気持ち良くシーズンを終えよう。でも、今日の敗戦で11位決定ですね。。。新規加入の徳島より下位とは。。。

 


ハラ・トーキョー

2005-11-22 12:37:38 | サッカー

 FC東京に関する来期の監督問題が、話題になっているらしい。

 植田朝日さんのブログにも書かれていたけど、私は原ヒロミ監督の続投に大賛成だ。今年は序盤のつまずきはあったけど、終盤に来て盛り返し、現在はチーム状態、成績ともに上り調子。メンバーも、石川、金沢、戸田ら主力のケガ離脱を、若手を起用して、なんとか埋めている。このままの調子で今シーズンを終え、来シーズンのリーグ戦は、序盤から暴れて欲しい。

 と、その前に未だ天皇杯が残っている。まずは次戦(12/10)5回戦・浦和戦に勝ち、その勢いで準々決勝(多分マリノス?)、準決勝(おそらく鹿島)を撃破して、元旦決勝に残って欲しい。そうなれば、原監督の続投もすんなりきまるでしょ!

 あとは、ホーム最終戦(11/26)の川崎戦。ここで東京サポの「おぉーハラ・トーキョー、攻撃、コウゲキ、ハラ・トーキョー」コールで、原監督にリスペクトを示そう。もしかしたら、プライドの高いヒロミ監督のことだから、「自ら、○○。。。」なんてことも考えているかもしれない。そうならないためにも、またもしそうなっても、昨年のナビスコカップ優勝の感激を与えてくれた功労者・原博美監督に最大級の賛辞を示したい。


関東社会人サッカー大会

2005-11-21 12:35:07 | サッカー
来年の関東リーグ2部昇格をかけて、熱い戦いが行われている。

第39回関東社会人サッカー大会

準決勝
FC町田ゼルビア 7-0 トステムFC
全神栖SC 2-1 飯能セボジータス
*勝者は関東2部初昇格

注目の決勝は、今日行われる。
がんばれ、神栖SC。

FC東京 対 ジェフ千葉@味スタ

2005-11-20 13:51:18 | サッカー
 秋に病気をしていたので、久々に東京のホーム・味スタに来た。今日の相手は千葉。

 前半終了して、0-0。東京は加地の絶妙クロスを、鈴木ノリオが外す。ジェフも、巻が2回の絶好機を外して、両者ともに無得点。両チームともに、守備が安定し、簡単にクリアに逃げることはしないで、つなぐサッカーでなかなかの好ゲーム。
 千葉は走る、走る。サイドの上がりも、2人が同時に駆け上がるので、マークが釣り出される。オシムサッカーは本当にすごい運動量だ。

 後半、梶山のゴールで先制。その後、千葉はカウンターから、ハースの一発で同点、1-1。ハースは本当に良い選手だ。

 40分、残り5分のところで、安部ヨシロウぅのゴールで勝ち越し、しのぎきってタイムアップ。今年のナビスコカップ・ウィナーを、昨年のウィナーの意地で破った、価値ある一勝となった。

 千葉は後半半ば過ぎから、動きが鈍ったようだった。やはり、連戦の疲れだろう。でも、そんな時でもオシムって、明日もガンガン走る練習をやりそうな感じがするけど。。。 千葉はこれで、優勝はジ・エンドだろう。ここまでお疲れ様でした。

 東京は、これでここ9戦負けなし。この勢いで、天皇杯で浦和を破って欲しい。

味スタで東京のゲームを観るのは、やはり気持ち良い!。
健康って、いいですね。
みなさん、身体を大事にしましょうね。



関東大学サッカー観戦記

2005-11-19 20:56:11 | サッカー
 駒沢公園に関東大学リーグ戦を観戦に行って来た。

●駒沢陸上競技場
 第1試合 早稲田 4-1 慶応大(2部)
 第2試合 中央大 6-1 亜細亜(1部)
●駒沢第2球技場
 第1試合 専修大 1-1 日体大(2部)
 第2試合 流通経 2-2 東農大(1部)
●駒沢補助球技場
 第1試合 神奈川 1-1 青学大(2部)
 第2試合 拓殖大 1-1 作新学(2部)

 1&2部の計24チームのうち、半分の12チームを一日でしかも1会場(計3スタジアム in 駒沢公園)で、6試合(1試合当たり20分程度)を観た。疲れたぁ。。。

 各試合の簡単な観戦記(コメント)を、

○早稲田 対 慶応
 早稲田は、慶応に圧勝して、2部優勝&1部へ昇格決定。ワールドユースでは酷評されたいた兵頭のFKで4点目駄目押し。慶応はいいところなし。徳永の見せ場は観られず。
 観衆は多く見積もっても400人。ここには、のどかな早慶戦があった。

○中央 対 亜細亜
 観客がぐっと減って、数えるほどだった。って言うか数えたら174人だった。中央大ユニフォームの色が”金茶”と紹介されたけど、「金茶」ってどんな色だ? 実際はどう見てもオレンジ色なのだが。。。

○専修 対 日体
 観客250人(目測)。専修の旗を持ったギャル(死語?)の黄色い声援も。日体は0-1のビハインドから後半に追いつくも、逆転はならず。ちょっと温めのサッカーでした。

○流通 対 東農
 観客250人(目測)。前半開始から東農大がテンポの良いサッカーで、2点のリード。後半、流通の反撃で2-2のドロー。今日一番の好ゲームでした。来年は、流通 対 早稲田戦とか、楽しみだ。

○神奈川 対 青山学院
 青学は引き分け、他会場で東洋大が勝ったために、2部残留決定はならず。でも、得失点差で大きくリードしているので、残留は確実。よく追いついた、大きな勝ち点1でした。観衆40人くらい(目測)。

○拓殖 対 作新
作新学院大は、2部ダントツの最下位、未だ勝利なしの勝ち点3。9位の拓殖大を相手に、意地の初勝利を目指したが、1-1のドロー。初勝利ならず。観衆30人くらいかな。
 でも、作新は両サイドが積極的に攻撃を仕掛ける良いサッカーをしていました。未勝利とは、信じにくい好チームの印象を受けた。左サイドバックのNo.3入江、なかなか良い動きをする良い選手でした。来年は県リーグに降格するけど、これからもガンバレ作新大学サッカー部。
 

流通経済大学 対 東京農業大学

2005-11-19 14:40:07 | サッカー
 あべぇぇぇぇ~、ヨシロヲ、あべぇ~エぇ、よしろう! ラァらぁらぁ、ラァ~、ララララァ。 阿部吉郎&栗澤の母校、流通経済。いきなりの2点ビハンド。後半猛攻で2-2に追いつきドローも勝ち点1は、未だ2部降格の可能性を残した。