Hola amigos

Soy ken

FC東京 対 川崎F(つづき)

2005-11-27 12:45:57 | サッカー
○東京 対 川崎:観戦@味スタ

 J1では5年ぶりに実現した、”多摩川ダービー”。前回ダービー(2000年)のホームゲームは、駒沢陸上競技場で開催されたので、味スタ開催は初めて(プレシーズンマッチは除く)。2000年の時は、中西哲生とかいたよなぁ?中西は確か起用のされ方に抗議する意味もあって、坊主頭にしていたような記憶が。。。懐かしい。

 昨日は帰路の南武線車中で、何組もの川崎サポーター with 家族を見掛けた。父、母、息子&娘のみんなで、川崎ユニやTシャツ(しかもほとんどがサイン入り)を着てスタイルアップされた姿はとても、微笑ましい光景でした。羨ましいなぁ。

 何組かの川崎サポ家族とは、言葉を交わしました。私の問い「相馬って、今日は右で出でいたんですね?」に、あるお母さんが「そうねぇ、相馬が右で使われるなんて、記憶にないわ。長橋はどうしちゃったのかしら???」と応える。

 見かけはフツーのお母さんが、こんな風にサッカーを語るなんて、スゴイことだと思いません? Jリーグが街に溶け込んだ風景の中に、暮らせている自分の幸せをしみじみ感じる今日この頃です。

マッチデープログラムから、
 多摩川ダービーを振り返るみたいなコーナーのゲストは、奥原崇!。そう、10番を背負い、1999年10月24日のJ2・川崎戦@等々力で、豪快なボレーを叩き込んだ、俺たちのオクだ。懐かしい!。(その後、エリースFC@関東リーグで何回か観たけど、そのときはねぇ。。。)ちなみにセンタリングは、東京のベッカム”佐藤由紀彦”。
 あの試合(1999年)は確か12000人位の観客が等々力にいたはず。当時のJ2では大入りの方だった(川崎Fの1万人大作戦とかあったのは1998年か?)。試合は東京が2-2で追いつくも、後半に逆転され、2-3で負け。

 東京は負けちゃったけど、「シビれるような試合だった!」とは友人の弁。等々力のゴール裏2階席から「おーれのトウキョウ、誇りを持ち、立ち上がってみんなで唄おう、ラララン、ラララン、ラ、ラ」を唄い続けていると、ゴール裏は総立ち。あの頃は結構座っている人もいたのよ。なんか、なつかしいなぁ。

 来年の多摩川ダービーも楽しみ。等々力でのアウェイは、また市制記念日&西城秀樹デーの日が良いです。

川崎Fのフロント様へ
 来年はアウェイの柵囲いを外して頂けませんか? バックスタンドのカレー、食べれなくなっちゃったじゃん!

 ところで、ベティこと久野智昭選手は、富士通・中原工場・工務課勤務から、もうプロ選手になったのでしょうか?(そんなのとっくか?)
 また、JR・武蔵中原駅近くにあるお弁当屋さん”ニイハオ”は、新城にある銭湯バーデンプレイス近くの”ニイハオ”と姉妹店なのでしょうか?(味には随分と差があるような気がするのは私だけ?)
 川崎サポで知っている人がいたら、教えて下さい。

 来年の多摩川ダービーのことを言う前に、天皇杯・準々決勝@埼玉(12/24)で川崎とは、もう一度対戦しそうですね。その時は、決着をつけましょう。