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Hola amigos

Soy ken

読書@朝マック

2007-01-06 10:27:09 | サッカー
朝マック到着、朝06:58am

今日から3連休。お正月気分は、すっかり抜けちゃったけど。。。

昨晩は「スイミング+サウナ+早寝」と健康的な夜だったため、今朝も早起き目覚めスッキリで、06:00起床。あいにくの雨なので、ジョギングも出来ず。そこで散歩&読書でもしようと思い、朝マックへ行きました。

今朝の一冊は『FC東京の挑戦』。先日、散歩の途中で立ち寄ったBook-OFFで発見し、購入しました。読み始めると、これが結構面白い!内容&感想は後ほど。



浦和 vs ガンバ大阪(観戦後記)

2007-01-05 23:07:32 | サッカー
元旦の天皇杯決勝の風景を少々;
(各写真ともにクリックすると拡大します)




2枚を見ると、空と雲の違いが出ています。
晴天の青い空が赤いスタンドとコントラストを成して、キレイでした。
ホーム・浦和側に座れば、夕焼けが撮影できたかなぁ。。。


アウェイ・ガンバ側上層部から撮影した1枚。
国立ってのも、観る角度によって様々なカタチを持っていて、絵になります。

なお、上記3枚はパノラマ処理をしていないノーマルな写真です。

浦和 vs 鹿島(観戦後記)

2007-01-04 20:59:04 | サッカー
お正月もあっと言う間に過ぎ去り、今日は1月4日(木)。
今日から出勤の方も多いですよね。

 かく言う私も今日が仕事初め。製造業に身を置く者ですが、「お正月の4日が出勤日だったのは入社以来初めて」だと記憶しています。(繁忙時の休日出勤はあったけど)。。。
「6日間のお正月休み」ってのは、本当に短いですね。なんか、休んだ気がしません。。。

 でも、その『6日のうち、5日間もスタジアムへ行き、計8試合』を観戦しました。
これじゃ、疲れも取れないか?と思いきや、休み中は早寝を心掛け、早朝ジョギングを欠かさなかったおかげで、今のところ風邪も引かずに体調も良好です。人間って、好きなことをしている時は元気なんですよね。

 と、まぁそんな仕事初めの一日でした。

 ちょっと遅くなったけど、天皇杯準決勝(2006.12/19)「浦和 vs 鹿島@国立競技場」で撮影した渾身の一枚を;


クリックすると拡大しちゃいます。

 冬休み初日(12/29)は、快晴の好天気でしたね。キックオフ前にバックスタンド最上段まで登山して、メインスタンドを背景にフィールドとスタンド全景を写しこみました。
遠景に新宿の高層ビルが見えて、『大都会のスタジアム』って雰囲気が好きです。

 自称パノラマ・フォトグラファーとしては、アラ(粗)も少なく、お気に入りの1枚です。2006年の My photo of the year 最有力候補作品です。


福袋@高校サッカー選手権 in 三ツ沢

2007-01-03 20:40:13 | サッカー
今日(1/03)の高校サッカー全国選手権大会・3回戦会場の三ツ沢球技場にて、
福袋(¥3000)を購入しました。

 

宣伝文句『¥20000相当のワールドカップグッズが¥3000』に、ツラレて買ってしまった。
で、中身は;
 子供用Tシャツ:2枚
 大人用Tシャツ:1枚
 日本代表マフラー:1本 ⇒ コレだけでも¥3200
 キャラクターボールペン:2本
 キーホルダー:1個
 ピンバッチ:1個
 お財布:3個
 ゴレオ君ぬいぐるみ:1個

でした。元(もと)は充分取ったかな?

お正月の運試しに、是非ご購入アレ!
ホームゴール裏のグッズ売店で売ってます。
 

桐光 vs 神村(観戦後記)

2007-01-03 20:31:04 | サッカー
三ツ沢球技場の最寄駅、横浜市営地下鉄『三ツ沢上町』駅の風景;

クリックで拡大するよ

ゆるキャラの「はまりん」が、みょーにカワユイ。
これ、ケータイストラップとかにならないだろうか?
ビミョーに欲しいのだが。。。

星稜 vs 鹿島学園(観戦記)

2007-01-03 16:22:34 | サッカー
第85回高校サッカー選手権大会・3回戦 2007.01.03(Wed) 14:10K.O
星稜 1(0-1)1、PK 鹿島学園 @三ツ沢公園球技場 観衆3000人(目測)



粘りの星陵、後半に追いつく。
PK戦も粘って制した星陵が、ベスト8へ勝ち残った。

桐光 vs 神村学園(観戦記)

2007-01-03 15:54:03 | サッカー
第85回高校サッカー選手権大会・3回戦 2007.01.03(Wed) 12:10K.O
桐光学園 1(0-1)2 神村学園 @三ツ沢公園球技場 観衆5000人(目測)


 白熱した好試合を神村が制する。

 

 雲のすき間から時折陽射しが差す、無風で暖かい三ツ沢球技場。神奈川県代表の桐光が一回戦に続く再登場で、観衆も多数集まった。対する神村学園は、昨日の2回戦に続いて連日の三ツ沢。

 前半序盤は桐光が優勢。8分にはヘディングシュートが、神村ゴールのポストを叩く。惜しくも先制ゴールはならず。好機を逸した桐光に対し、徐々に落ち着きを取り戻す神村。MF10遠藤が再三に渡って左サイドを切り裂き、チャンスを作る。

 19分、その遠藤が左サイドを突破、ゴールラインまでドリブルで切り込んでから、左足で完璧なセンタリングを上げると、FW18鮫島がドンピシャのヘッドで押し込む。神村が先制ゴール、0-1。神村はウレシイ全国選手権大会・初ゴール。

 後半開始後、わずか1分(41分)。神村DFのハンドから桐光にPKが与えられる。これをMF10内藤がキッチリと決めて、同点1-1。

 ここから、試合はさらにヒートアップ。一進一退の攻防を繰り広げる、好ゲームを展開した。

 73分、神村が桐光ゴール正面で小刻みにパスをつなぎ、桐光DF陣を崩しにかかる。強引に中央をこじ開けたパスを、DFの裏に抜け出た五領が落ち着いたナイストラップから左足でシュート、ゴールを決めて勝ち越し点を奪う。1-2と神村が再リード。

 ロスタイムを含めた残り10分。大応援団の声援を背に受けた桐光が反撃するが、神村も冷静に対応、時間をうまく使ってタイムアップ。初出場の神村が、ベスト8へ駒を進めた。


星稜 vs 済美(観戦記)

2007-01-02 16:14:21 | サッカー
第85回高校サッカー選手権大会・2回戦 2007.01.02(Tue) 14:10K.O
星稜 1(0-0)0 済美 @三ツ沢公園球技場 観衆2000人



星稜側応援席が繰り出す「高校野球」風な応援歌をブラスバンドが、三ツ沢の丘にコダマする。

対する済美側の応援席は、「やれば勝てる」のパッションオレンジTシャツを着て、一致団結した応戦風景。

後半に星稜が得点し、1-0で済美を振りきった。


秋田商 vs 神村学園(観戦記)

2007-01-02 16:05:12 | サッカー
第85回高校サッカー選手権大会・2回戦 2007.01.02(Tue) 12:10K.O
秋田商業 0-0、0-3PK 神村学園 @三ツ沢公園球技場 観衆2000人



 今大会出場校中で最多出場(35回)を誇るを誇る秋田県代表の市立秋田商業高校。
対するは、常連の名門・鹿児島実業を破り、鹿児島県代表となったウレシイ初出場の私立上村学園。放送席には、鹿実OBのゾノ(前園真聖)が居た。

 神村は初出場のせいか、堅さが目立つ。秋田商業が終始優勢に試合を進めた。目に着いた選手は秋田商の左MF11佐藤。ポジションを極端なほどに左タッチライン際に取る、昭和時代のウイングタイプ。そこからボールを持つと、勝負、勝負、勝負で神村陣内を切り裂き、相手DFに脅威を与え続けた。何回もチャンスを作るが、フィニッシュが決まらずにゴールが遠かった。

 神村で目に着いた選手は、エルゴラ紙でも紹介されているMF16永畑。小柄だけど、ドリブルがキレキレで左、右の両サイドから秋田商ゴールを脅かす。しかし、こちらもシュートが決まらない。

 秋田商が優勢のまま、0-0で80分間のゲーム終了。大会規定で延長戦は行わずに、PK戦に突入。先攻の神村は3人連続成功。後攻の秋田商は3人連続でPKを決められず、ここで決着が着いた。

 終始劣勢であった、神村学園が勝ち残った。ちょっと、秋田商業がかわいそうだったなぁ。。。まぁ、勝負なので仕方がない。


浦和 vs ガンバ大阪(観戦記)

2007-01-01 21:07:05 | サッカー
第86回天皇杯・決勝 2007.01.01(Mon) 14:00K.O
浦和 1(0-0)0 ガンバ大阪 @国立競技場 観衆46,880人

今年も浦和レッズ、強すぎるよ。。。

 チケットは前売りでソールドアウト。晴天の国立は超満員。浦和が連覇とダブルクラウンを達成!



 浦和は天皇杯絶好調の小野が先発、出場停止明けの長谷部はベンチスタート。GK都筑、3バックが細見、内舘、ネネ。ボランチが鈴木啓太と小野。MFは左が相馬、右が平川、トップ下にポンテと山田。ワントップが永井。

 ガンバは、GK松代、3バックが山口、宮本、さね好、遠藤、明神の両ボランチ、左MF家長、右MF加地。トップ下が二川で、ツートップがマグノ・アウベスと播戸。こちらはベストメンバー。シジクレイはベンチスタートだった。

 エルゴラのスタメン予想は、11/11+11/11=22/22と、ペルフェクト!ブラボーです。

 キックオフから、ガンバが押し気味に試合を進める。明神、遠藤の両ボランチが押し上げて、家長と二川が中盤を制圧。マグノ・アウベスと播戸が浦和DF最終ラインの裏へ抜け出す鋭い動き出しで、シュートを放つ。しかし、前半だけで10本を越えるシュートはいずれも枠を捕らえることが出来ずに、0-0で前半終了。郡司(ぐんじ)さんの採点があれば、「8-10でガンバの優勢。ロープ際に追い込まれた浦和が連打を食らって、ダウンする寸前」という展開だった。

 でも、崩れそうで崩れないのが浦和の強み。(結果的な成り行きで)3週連続で浦和の試合を観戦しているけど、どれも「こんな感じの試合でいつもの通り」。『このままガンバが押し気味で進めるだろうけど、最後は浦和が勝っちゃうのかなぁ。。。』なんていう雰囲気を感じたのは、私だけではなかったであろう。

 後半開始。ガンバの宮本にとっては「日本でのラスト45分」がカウントダウン。後半もガンバが試合を支配し、優勢。「明神が効いているねー」という声が周辺から盛んに聞こえてくる。みんな良く判っている様子。明神がカットしたボールを遠藤が絶妙のパスで前線に配給する。二川、家長が切りこみ、播戸、マグノ・アウベスが何回も浦和ゴールを危険にさらす。だけど。。。

 だけど、ガンバにゴールが生まれない。こういう展開だと、徐々に浦和GK・都筑がリズムに乗ってきて、スーパープレーを連発するようになってしまう。

 後半序盤過ぎの55分頃から、小野伸二が左足を引き摺り始める。明神とクラッシュして、左足首を痛めた模様。痛そうに走っている姿が、スタンドからも見える。

 62分、長谷部が交代出場。交代は小野か?と思われたが、outは平川。長谷部を中盤に配し、小野を前線に上げる。しかし、小野の左足首はもうこれ以上プレー出来ずに、76分に野人・岡野と交代で小野はベンチに下がった。ここで小野の今シーズンが終了した。「『真の王様』には、ちょっとだけ届かなかったかな?」が私の想い。怪我をしっかりとケアして、来期は爆発して欲しいと願っている。

 後半もガンバが、優勢に試合を進めた。浦和ゴールマウス正面近くからのFKが数回あり、FKキッカーは遠藤。得点の臭いがスタンドまで漂ってきたものの、今日の遠藤は調子が今イチのようで、FKに勢いが無く、枠にも飛ばない。病気明けからの復帰、準々決勝(12/29)から「中2日」のコンディション不良のためだろう。仕方がない。

 ガンバ圧倒の時間が続いた、82分。浦和が電光石火のカウンターを炸裂させる。右サイドを駆け上がり、ガンバ陣内を勇猛果敢に高速で切り裂いた野人・岡野が、マイナス気味のグラウンダー・ラストパスをゴール前に送る。そこへ走りこんだ永井がガンバDFよりも数ミリ先に競り勝って、スライディングしながらボールをプッシュ、シュートしたボールに松代も動けず、ゴールイン。劣勢だった浦和が先制、1-0。

 ロスタイムを含めて、残り10分。ガンバも必死に攻め返すが、ここからは浦和が試合を決めに掛かる。しっかり守って、岡野のスピードでカウンターを徹底。最後の最後まで試合巧者ぶりを見せ付けて、ゲームセット。浦和の連覇が決定した。

 野人・岡野が途中出場ながら、グッジョブ、ナイス・ワークでしたね。決定的な仕事ができる男に成長したように見えます。クラブに必要な、貴重かつ重要なベテランになりましたね。アッパレ・です。

 89分間は沈黙していても、ワンチャンスをモノにして決定的な一刺しを決める必殺仕事人・永井も見事でした。FWは結果ですから。見事なファイナルゴールでした。

 もしも、『小野が故障せずにプレーを続けて、岡野の出番が無かったら・・』とも思うけど、リーグ時のレギュラーメンバーを欠いてもファイナリストなのだし、この辺も浦和の強さなのだと感じています。こういうクラブが『真の王者』なのでしょう。

 浦和の皆様、天皇杯2連覇、リーグとのダブルクラウン、おめでとうございます。
ゆっくり休んで、来期はACLで暴れちゃって下さい。