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浦和 vs 磐田(観戦後記その2)

2006-12-25 22:17:55 | サッカー
先週の土曜日、天皇杯観戦に埼玉スタジアムへ行く途中、東京の実家へ年末の帰省をしました。

そんな私の故郷・東京の風景を少々;


『おばあちゃんの原宿』として有名な巣鴨・地蔵通り商店街
都電も通る、東京ヒストリカル・ダウンタウン。


『元祖・塩大福』の「みずの」。
ここの”塩大福¥120”は本当にオイシイですよ。


『元祖・濡れ煎餅(ぬれせん)』の「竜神堂」。
歯が丈夫な方には、『ゲンコツ』¥750がオススメ。
店先のワゴンに並ぶ、各種煎餅一袋/¥100もお得の一品。胡麻、醤油、唐辛子、海苔などを詰め合わせで。


『葛餅(くずもち)』がイチオシの「夢の味・きりん」。店舗は通りからちょっと外れた場所にあるけど、お地蔵様のお寺内でも出店が出ていて買える。一度、お試しアレ。

浦和 vs 磐田(観戦後記)&メリークリスマス

2006-12-24 23:13:46 | サッカー
天皇杯のベスト4は、
浦和vs鹿島@国立
ガ大阪vs札幌@エコパ に決定ですか。

期待の札幌、勝ちましたよ。ついに準決勝。でも、エコパはちょっと遠いなぁ。。。
磐田か清水が勝ってれば、ねぇ。。。

で、話は変わって。昨日の実家からの帰路に撮影した「東京タワー」の風景を;

 

夜の20:00~20:30にかけて特別イベントがあった模様でした。
良く見ると、東京タワーにハートマークが点灯されてました。
カップルを中心に東京タワー周辺はスッゴイ混雑で、車で通過するのに普段は数分のところが、40分近くかかっちゃいました。でも、キレイでしたよ。

ということで、メリークリスマスです。

浦和 vs 磐田(観戦記)

2006-12-23 23:38:48 | サッカー
天皇杯・準々決勝 2006.12.23(Sat)13:00K.O
浦和 3(0-1)3 10-9(PK) 磐田@埼スタ2002 観衆27,242人

信じ難い19人連続PK成功!

浦和は強い、強すぎる。。。

 快晴の浦和スタジアム2002。クリスマス時期とは思えないほどのポカポカ陽気の中、天皇杯ベスト4をかけて、ヤングジュビロが王者浦和に挑んだ。

 かつての王者、磐田。今日のスタメンには黄金時代の中山隊長、藤田、名波、服部、田中誠らの名前はなく、輝かしい時代を連想させるのは鈴木秀人、西の名前だけ。GK川口も負傷のため?かベンチ入りもなし。

 一方の浦和も、サントスはオーストリア出張中、ワシントン、トゥーリオは既に里帰りと、「天皇杯を捨てたのか?」と思えなくもない布陣。小野もベンチスタート。田中達也はボルト摘出手術後の為、休養中。

 前半から磐田が押し気味に試合を進める。往年のようにボールを支配し、サイドから効果的なクロスを上げ、浦和ゴールを脅かし続ける。浦和はカウンター狙いのリアクションサッカー。そんな展開の中、32分。右サイドから上がったクロスに、前田がドンピシャで合わせて、磐田が先制、0-1。磐田有利のまま前半終了。

 浦和は後半開始から平川に代えて小野を投入。しかし、磐田が46分に電光石火で福西がゴールゲットで追加点、0-2。後半開始早々にリードを2点差に広げられ、息の根が止まりかけたかに見えた浦和だったが、ここから王様・小野を中心に大反撃を開始。

 永井のヘッド、小野のヘッドで同点。浮き足立つ浦和を攻め立て、小野がループ気味に放ったシュートを磐田が自殺点で、3-2とついに逆転。今日も浦和か?と思ったその直後、右サイドを切り裂いた犬塚がゴールを叩きこみ同点に戻す。ここから試合はヒートアップ。磐田は西、福西、鈴木秀人を下げちゃって、どうなるの?と思ったけど、交代出場した船谷、大井、カレンが奮闘し、浦和と一進一退の白熱した攻防を繰り広げ、延長戦に突入。

 前後半、計30分の延長戦でも決着が着かずにPK戦に突入。磐田は、延長後半終了間際に、ゴール前でGKと1対1になった前田が決めきれなかったのが痛かった。ゴール前左45度でラストパスを受けてから、切り返しとフェイントで浦和DFを振り切り、GK都築と勝負、前田の放ったグラウンダーのシュートが決まったか?と思い、磐田ゴール裏が総立ちになった瞬間、都築の左足がシュートをブロック、浦和の絶対絶命のピンチを救った。ここは都築をを誉めたいところだが、「前田よ、ココを決めなければ、磐田のエースになれないゾ!才能十二分の前田だが、イマイチ存在感が薄いのはこういうトコロで決めきれないからなのだろう」。

 PK戦は、前回観戦の札幌vs新潟戦を上回る壮絶な、信じ難い内容。先攻の浦和が10人連続で成功。後攻の磐田も9人連続で粘りを見せたが、10人目の犬塚が左に外し万事休す。磐田の今シーズンが終了した。ここで犬塚を責めるのは酷というものだ。120分の内容では、大活躍だった犬塚。顔を上げて、胸を張って、今シーズンを終えて欲しい。

 勝者となった浦和は、さすが王者の風格としか言い様がない。これだけレギュラーメンバーが欠けても、バックアップに相馬、永井、細貝、坂井らがいるってのも豪華。足首痛の小野を無理に使わず、温存できるのも余裕の采配。2点をリードされても、慌てることもなし。後半から投入された、その小野が同点、逆転の2ゴールを決めちゃうんだから、文句のつけよう無し。

 天皇杯の2連覇とACLの決勝トーナメント進出は、カタイ。そんな気が強くなった今日の埼玉スタジアムでした。


明日は埼玉スタジアム

2006-12-22 23:06:43 | サッカー
へ行く予定

明日は年末好例の「故郷への帰省&天皇杯@埼スタ遠征」の予定です。
一昨年は浦和対東京、昨年は浦和対川崎でした。
今年は浦和対磐田です。

まずは横浜の自宅から東京の実家までドライブ。好きな音楽かFMラジオを聴きながら、クリスマス時期の東京を通り抜けて行くのが好きです。最近は土曜日午前中の金子奈緒さん@J-waveにハマッテいるので、明日もコレかな?

実家に到着後、南北線で埼スタへGo! 
埼スタは少々辺鄙(ヘンピ)な場所にあるけど、南北線で一直線で行けるのはあり難いです。

観戦後に実家へ戻る途中で時間があれば、巣鴨の地蔵通りにでも寄りたいです。
お地蔵様でお参りをして、線香の煙を身体中に擦り着け、”雷神堂”で固焼きせんべい、”みずの”で塩大福を買うのがいつもの風習。固焼きせんべいは義理母様の好物、ゲンコツって堅いのがお気に入りの様子。塩大福は奥様の好物。アンコものが苦手な奥様もなぜか「みずのの塩大福」だけは好物のようです。ワタシ的には、キリンの葛餅(くずもち)やゼイタク饅頭なんかも捨て難いのですが。。。
食べすぎには注意が必要です。

明日はゴン・ゴールが観たい!!!
埼スタジアムで会いましょう。




オムラー、来年もJ1で

2006-12-21 23:09:36 | サッカー
小村徳男選手、横浜へ完全移籍が決定しました。やったぁ!
広島を解雇になってからこの移籍発表まで時間があったので、心配していたんだけど、やっと決まってくれました。

素直にウレシイです。
だって、私は自称オムラーですから。
マリノス在籍時の小村選手、じつはご近所さんでした。残念ながら直接の面識はなかったんだけど、家族の友人の隣人が小村さんで、サインとかももらったんですよ。

98年のワールドカップ・フランス大会。リヨンの地で見た小村選手も忘れられないです。

先月にも、しんよこFPに練習見学に行った際に、小村選手からサインを貰いました。
来年も引き続き応援させて頂きます。

ゴールして、ゴール裏の看板を蹴っちゃえ!
40歳までガンバレ、小村!!!

故郷対地元の対決

2006-12-20 21:37:19 | サッカー
来シーズンのナビスコカップ予選リーグの組み合わせが発表になりましたね。
Cグループ 磐田、大分、FC東京、横浜FC

って、えっ??? 我が愛しの故郷東京と愛する地元横浜が、同一グループですか!!!
地元横浜のメデタイJ1昇格に伴い、来年はリーグ戦のホーム&アウェイで2試合の直接対決が実現するとは判っていたけど、カップ戦でも直接対決があるとは思いもしませんでした。

てことは、来年は故郷対地元の対決が少なくとも4試合。横浜が2回も味スタに遠征し、東京が2回も三ツ沢にやって来る! 東京と横浜を共に愛する私にとっては、横浜J1初年度から大出血サービスの盆と暮れプラスクリスマスが一度にやってきた気分です。

 でもね、どちらのゴール裏に行くか?は、私にとって実に切実な悩みなのです。こればかりはいくら考えても正解ってのがある訳でもないので、正月にゆったりとした気分で改めて考えることにしようと思ってます。

 私にとって重要かつウレシく喜ぶべき事は、来年は「東京がココ横浜に3回も来る」ということです。マリノス戦で1試合、横浜戦で2試合の計3試合。マリノス戦は日産スタジアムだけど、横浜戦はどうかなぁ? ナビスコカップは、3/21(祝)、3/25(日)の両日以外は平日水曜日の夜に開催だから、三ツ沢開催は確実でしょう。リーグ戦は、日産スタジアムかな?

 日産スタジアムは「俺たちの丘・三ツ沢」に比べれば、???なスタジアムだけど、自宅からは最も近いスタジアム。来年は、東京のアウェイ戦で2試合、横浜のホームゲームで数試合(vs浦和、横浜ダービー、鹿島?、磐田?)は足を運ぶことになりそう。歩いても行けるトコロだから、まぁいっか。

ビバ・天皇杯!

2006-12-19 22:50:52 | サッカー
マイクラブの東京、横浜ともに既に敗退してしまった天皇杯。
だけど、決勝戦のチケットは既に購入しちゃってある。
さらに、準決勝までのチケットも確保済み。
てことで、残りわずかなシーズンは第3者的な視点から天皇杯を楽しむ事とする。
勝ち残っているベスト8のチームと準々決勝の組合せは、
(1)浦和vs磐田@埼スタ
(2)鹿島vs清水@熊本
(3)ガ大阪vsマリノス@神戸ユニバ
(4)甲府vs札幌@ユアスタ(仙台)
 この8クラブの中では、断然に札幌を応援している。4回戦で千葉を、5回戦で新潟を共にフクアリで撃破するのも間近で目撃しちゃったし、マイクラブの横浜と同じJ2所属で唯一勝ち残っているクラブと言う親近感もある。
今週末の12/23(土)は、その札幌を応援しにユアスタへ行きたいところだけど、いかんせん、仙台はちと遠い。しかもメチャ寒そう。

 そんな訳で土曜日は、年末の故郷・実家(東京)への帰省も兼ねて、埼スタへ行こうかと思っている次第。磐田の中山隊長の姿も、例えハーフタイムの練習のみでも、観る事が出来るうちに見ておきたいし。日本リーグ&JFLのヤマハ発動機時代から中山隊長を見守っているが、すでに15、6年が経つ。キング・カズにばかり注目が集まりがちな昨今だけど、偉大なる功労者・中山隊長にも「残された時間」は、そう多くないは無いはずだよね。だから、観られるうちに観ておこう。

 なので、この試合は磐田を応援。(1)で磐田、もしくは(2)で清水が勝てば、12/29準決勝の(1)勝者vs(2)勝者の試合は間違いなく”静岡エコパ”開催でしょう。そうすれば、(3)勝者vs(4)勝者は”国立”開催でしょ。期待の札幌が甲府に勝てば、12/29は国立に「白い恋人」たちが大集合ですよ。雪、降ったりして!現在、東京在住の札幌出身者の方や単身赴任中のお父さんたちは、地元・札幌への年末帰省のスケジュールが立て難いでしょうね?飛行機とか予約できないじゃん。だって、ここで勝てば、元旦も国立in東京だよ。

 なんて風に、シーズンの最後の最後までハラハラ・ドキドキ、ヤキモキ出来る方々が心底ウラヤマシイ年の瀬ですね。

ビバ・天皇杯、元旦まで!

今日のエルゴラ

2006-12-18 23:05:48 | サッカー
を読みましたか?

P9の『エルゴラッソ・アウォーズ』”2006Jリーグ、最高の試合を選べ Division1”
記念すべき第1位は、「FC東京 5-4 川崎F」!!!

優勝した浦和を迎えての堂々の1位ですよ、オレの東京が。やったぁ!
今でもあの時の味スタの興奮、感動、熱気、身体の中に残っています。
優勝争いをしていた川崎には少々申し訳ないことをしちゃったけど、東京らしい、「見たか、これが俺たちの東京だ!」ってゲームでした。

このゲームが1位に選ばれて、素直にウレシイです。

でも、記事の中に見つけちゃいましたよ、誤記を。
『~マギヌンがゴールを奪った時点で、川崎Fは4点ものリードを奪い、、、』ってありますが、正確には「(1-4になったので)川崎Fは3点のリード」だと思うのですが。。。

細かいツッコミで失礼。



スセッソ vs 横弁FC(観戦記)

2006-12-16 13:36:03 | サッカー
ノン・リーグマッチ 2006.12.16(Sat)10:00K.O
スセッソFC 4?-1? 横弁FC @せせらぎ公園運動場 観衆4人(実測)



ノンリーグってか、いわゆる草サッカーを観戦。横弁とは横浜弁護士の略。
ユニフォームは、スセッソがオレンジ、横弁は黒。スセッソはオリジナルの様だが、横弁はレアル・マドリーのセカンドユニレプリカ黒を使用していた。
パンツ、ストッキングはバラバラ。スパイクを履く人もいれば、ジョギングシューズの人も。横弁FCには、ニューヨークメッツの黒Tシャツで出場している人もいた。

でも、みんな楽しそうにボールを蹴っている。芝の無い土、ってか砂のグランドには水溜りも残り、足元は所によりグチャグチャ。「ユニフォームの洗濯が大変だよなぁ。。。」とか「スパイクの掃除がなぁ。。。」と偲ばれるような環境でも、みんな活き活きとボールを蹴って、走っていた。

こういうフットボールってのも、「いいなぁ」と素直に感じた土曜日だった。
青い空の下で、ボールを蹴って、ゼェゼェしながら思いっきり走る。
ローカルフットボールもまたアリである。

スセッソ左サイドバックのNo.77の、6人抜きゴールは見事だったゾ!
せせらぎ公園にロナウドを観た週末でした。

サラリーパーソンはツライ。。。

2006-12-15 23:52:27 | サッカー
今夜は職場の忘年会。
サボって、国立に行きたかったが、そういう訳にも行かずに大人の選択。

 傍(ハタ)から見れば、”注目度が低い5位決定戦”なんだけど、オークランドシティFCを見るチャンスってのも、もうそうそうは無いだろうし、東海道53次の岩本テルもいるしね。テルも最後の試合とは残念だけど、34歳という年齢考えれば「トヨタカップは『悪くない引き際』」だろうしね。次はアメリカに渡って、「ルート66、てくてく歩き」なんてのはどうだろうか?

 なんて事を考えながらも、非生産的かつ典型的な日本のカイシャ的飲み会に参加。
あぁ、国立に行きたかったなぁ。。。

 帰宅後に結果を見ると、オークランド・シティ0-3全北、ですか。全北の完勝だったのかな? で、観衆が23,258人すっか?マジ? 昨年の5位決定戦、カズが出場しても15,951人だったけどなぁ。今年は相当の招待状バラマキ作戦だったのでしょうね。そう考えちゃうと、来年は正規にチケット購入して観戦に行くのがバカバカしい感じもしちゃうよねぇ。。。

 でも、ネガティブな飲み会に数千円払うなら、JFA(or FIFA)に寄付するつもりでトヨタカップのチケットを買ったほうがマシかなぁ。

 ちょっとストレスが溜まった金曜日でした。