信州はまだまだ寒い。昨日(3/12)は最高温度6.8℃。
野菜の種まきは毎年4月に入ってからです。
今年は新たな方向にチャレンジしてみようと思います。
種まき用のセルトレーを用意しました。
このセルトレーに種まき培土を詰めます。
水分を十分に補給しておきます。
先ずはトマトの種を蒔きます。
爪楊枝の背側を水でぬらし種を付けて…
培養土の中に押し込みます。
適度の深さまで押し込んで穴を塞いでおしまい。
つづけて、カリフラワー、ブロッコリー、きゅうり を蒔きました。
キュウリの種は爪楊枝の先ではムリ。
最後にスナップえんどう、えんどうの種はチョット大きい。
その上に土をかけ、霧吹きで水分を含ませます。
間違えないように種の名札を差し込み完了です。
この後が大切です。
半透明の容器に入れ、発芽温度を保つため密封しておきます。
陽当たりのよい家の中で保管しますが、20℃~25℃にするため加温します。
昔使っていた足温器を利用しました。
発芽するまで適度な水分を保つためフタは開けずに我慢。
夜間は10℃~15℃のため電源は切ります。
無事に発芽できますように