人工股関節のち晴れ、時々バセドウ病

applecider's diary (ブログタイトルを変更いたしました!)

術後5日目&6日目

2005年05月24日 | 入院日記
術後5日目
午前9時頃、若い先生が消毒にやってきた、一人で。先生曰く、「月曜日は看護婦さん達、忙しいからね。いいんだよ。」 先生も大変だなぁと思う。消毒したのはドレーンが入っていたところだけ。ガーゼが前よりも薄くなった。また一つ前進したかな。

午後3時頃、リハビリ開始。まずはいつものマッサージから。(これ、本当に気持ちいい。)そして股間節まわりをほぐすように足を動かしていく。今日はさらに腰上げと腹筋も加わる。腹筋は腰痛予防にもなるからやってくださいねと、念を押される。そして平行棒。今日はサンダルに計測器ついているものを履き、10kgの荷重の確認をしながら歩く。計測器は10kg以上の荷重がかかるとピッピッピと音がする。立った瞬間、計測器からピッピッピ・・・・・・・・・。自分では全然体重かけているつもりはないのに。離床後から今まで随分と無理をしたことになるのかな。これからは気を付けなくては。
私の術後の足の腫れの状態は、比較的軽いと言われた。でも本来なら右よりも細かった私の左足、今は右よりも太くなっている。でもその腫れも日に日に軽くなっていくよう。特にリハビリ後~夜はとても調子がいい。翌朝、必ず重たくなっているけど。

術後6日目
朝食後、割と早い時間に総回診があった。主治医からはあまり荷重をかけないように言われた。その後はドレーンの傷の消毒、そして防水の保護テープを張り、いざシャワーへ。まず、車椅子のまま脱衣所に入り、看護婦さんに手伝ってもらいながら裸になる。そして立ち上がり、キャスターのついた木の浴用のいすに座ると、看護婦さんがシャワーの前までいすを押してくれる。1週間ぶりのシャワー。なんて気持ちいい・・・。
介助付きのシャワーは火曜日しかない。つまり、当分の間は1週に1度しかシャワーを浴びれない。自力でシャワーできる場合は毎日浴びれる。介助付きと自力の差の大きいこと・・・。私の次のシャワーは来週の火曜日。





■広告
健康チタンアクセサリージャパンメールサービス
コメント