色々ありましたが、5/6に義母が永眠いたしました・・・
リウマチから来る合併症の難病もありましたが、入院するまでは自宅で自分のことなどはできていましたし病気も家族での
健康管理もしていましたのでまずまずの状態だったのに。。。
先月20日あたりから、おなかの調子が悪くなってきました。食事をするとすぐ腹痛を起こしてトイレへ。
食事はおかゆやうどんなどを中心にしていたのですが、それでもなかなか良くならず。
下血も始まりましたので要注意していたのですが・・・ 熱も出て、(4/25)救急車を呼びましたが診察と点滴、レントゲン・・・
などの結果、とりあえず自宅で様子見になりました。
その後、熱はとりあえず下がったのですが腹痛と下血がとまらず。翌日急患で診て頂く事に。
しかし急患ではとりあえずの処置しか出来ないみたいで、止血剤をいただき帰宅。絶食してくださいとのこと。
また翌日に外来で主治医の先生に診ていただきました。
「虚血性大腸炎」ではないでしょうか、との診断でした。直すには「絶食」しかないらしく、入院しても
自宅でも出来ることは同じで、水分は取らなければいけないけど「絶食」とのことでした。
だったら自宅のほうが良いだろうということで連れて帰りました。。。。。。。。。
翌日の夜(4/28)、就寝前に義母が胸が痛いと言い、なんだろう?と主人と様子を見ていましたが
だんだん痛みが増すようでこれは私たちではどうにも出来ないと思い、夜中の2時すぎに救急車で病院へ。
こぅちゃんはもう寝ていましたので、主人だけ付き添いで。
「肺炎」「胸膜炎」「心臓肥大」と説明され、レントゲンを見させられました。三日前にもレントゲンを撮って
いただいていたので比較してみると心臓の大きさが全く違いました。
「ものすごい進行の速さで心臓が肥大しています」と言われました。
痛いけど、眠いので横になりたい義母。でも横になると肺の水が上がってきて息が出来ないのでベッドを
立てて座ったまま寝てほしいと頼んだのですが、腰が痛いよ~と言って眠れずにかわいそうでした。
結局そのような状態で3日間寝ていない状態でした。
それが四日たったころに急に意識レベルが下がり、ほとんど会話が出来なくなりました。
主人が何か痛み止めと眠剤を使ったのですか?と主治医に聞いたのですけど、使っていないらしいです。
そこは今でもなぞです。。。
そのような状態で少しずつ悪くなっていきました。血圧も下がってきて、降圧剤の点滴を増やしてもらったのですが・・・
すごく本人もがんばっていたのですけど・・・心臓がくたびれてしまったのです。
家族みんなで、絶対に良くなって退院できると信じていたのに、5/6の夜に亡くなりました。
今でも信じられません。
ついこの間まで一日中一緒にいたのに。
本人も信じられないといった状態なのかな。。。 じいじに会えたかな。
もっと、色々なところに連れて行ってあげればよかったな。
もっと、やさしくしてあげられたのにな・・・どうしてできなかったんだろう
もっと、おいしいものを沢山たべさせてあげればよかった
救急車で行ったとき休日じゃなかったら助かったのかな?
入院を早くしてたら助かったのかな?
後悔ばっかり。後悔ばっかり。後悔ばっかり。
その間、ほとんど夜間も眠らずずっと付き添っていた主人。最後までしっかりと看取り、本当にすごい人です。
だけど、心にぽっかり穴があいているのは私以上のものがあるので色々心配。。。
先日家族、親族のみでしっかりとお義母さんを見送りました。お通夜と告別式はもう泣かないと決めたのですが、
お棺に最後の釘を打つときにはやはり涙が出てきました・・・
長く患っていた体と離れて、魂は今は自由になっているのだと、良い方向に考えたい。。。
リウマチから来る合併症の難病もありましたが、入院するまでは自宅で自分のことなどはできていましたし病気も家族での
健康管理もしていましたのでまずまずの状態だったのに。。。
先月20日あたりから、おなかの調子が悪くなってきました。食事をするとすぐ腹痛を起こしてトイレへ。
食事はおかゆやうどんなどを中心にしていたのですが、それでもなかなか良くならず。
下血も始まりましたので要注意していたのですが・・・ 熱も出て、(4/25)救急車を呼びましたが診察と点滴、レントゲン・・・
などの結果、とりあえず自宅で様子見になりました。
その後、熱はとりあえず下がったのですが腹痛と下血がとまらず。翌日急患で診て頂く事に。
しかし急患ではとりあえずの処置しか出来ないみたいで、止血剤をいただき帰宅。絶食してくださいとのこと。
また翌日に外来で主治医の先生に診ていただきました。
「虚血性大腸炎」ではないでしょうか、との診断でした。直すには「絶食」しかないらしく、入院しても
自宅でも出来ることは同じで、水分は取らなければいけないけど「絶食」とのことでした。
だったら自宅のほうが良いだろうということで連れて帰りました。。。。。。。。。
翌日の夜(4/28)、就寝前に義母が胸が痛いと言い、なんだろう?と主人と様子を見ていましたが
だんだん痛みが増すようでこれは私たちではどうにも出来ないと思い、夜中の2時すぎに救急車で病院へ。
こぅちゃんはもう寝ていましたので、主人だけ付き添いで。
「肺炎」「胸膜炎」「心臓肥大」と説明され、レントゲンを見させられました。三日前にもレントゲンを撮って
いただいていたので比較してみると心臓の大きさが全く違いました。
「ものすごい進行の速さで心臓が肥大しています」と言われました。
痛いけど、眠いので横になりたい義母。でも横になると肺の水が上がってきて息が出来ないのでベッドを
立てて座ったまま寝てほしいと頼んだのですが、腰が痛いよ~と言って眠れずにかわいそうでした。
結局そのような状態で3日間寝ていない状態でした。
それが四日たったころに急に意識レベルが下がり、ほとんど会話が出来なくなりました。
主人が何か痛み止めと眠剤を使ったのですか?と主治医に聞いたのですけど、使っていないらしいです。
そこは今でもなぞです。。。
そのような状態で少しずつ悪くなっていきました。血圧も下がってきて、降圧剤の点滴を増やしてもらったのですが・・・
すごく本人もがんばっていたのですけど・・・心臓がくたびれてしまったのです。
家族みんなで、絶対に良くなって退院できると信じていたのに、5/6の夜に亡くなりました。
今でも信じられません。
ついこの間まで一日中一緒にいたのに。
本人も信じられないといった状態なのかな。。。 じいじに会えたかな。
もっと、色々なところに連れて行ってあげればよかったな。
もっと、やさしくしてあげられたのにな・・・どうしてできなかったんだろう
もっと、おいしいものを沢山たべさせてあげればよかった
救急車で行ったとき休日じゃなかったら助かったのかな?
入院を早くしてたら助かったのかな?
後悔ばっかり。後悔ばっかり。後悔ばっかり。
その間、ほとんど夜間も眠らずずっと付き添っていた主人。最後までしっかりと看取り、本当にすごい人です。
だけど、心にぽっかり穴があいているのは私以上のものがあるので色々心配。。。
先日家族、親族のみでしっかりとお義母さんを見送りました。お通夜と告別式はもう泣かないと決めたのですが、
お棺に最後の釘を打つときにはやはり涙が出てきました・・・
長く患っていた体と離れて、魂は今は自由になっているのだと、良い方向に考えたい。。。
お義母様には、お疲れ様でした、ゆっくり休んでください…と思います。
自分も同じ難病を抱える身ですから亡くなられたかたのお話しは自分に置き換えて想像し、怖いです
今も退院したとはいえメキメキ良く…とはいかず
「やばいな」「大丈夫だろか」と思う事が続いてます
でもきっとお義母様がそうだったように
元気になれると願う家族には感謝の気持ちでいっぱいですから、諦めずに頑張りたいですね
きっとお義母様もけーこぽんさんに感謝していると思います。
これからのけーこぽんさんの家族の幸せを見守ってくれますね
気の利いた事は言えない私です。
ああすれば…こうすれば…良かったんじゃないかと考えがちでしょうが、最後まで家族として精一杯付き添い、送られたのです。
優しい息子・嫁・孫と暮らせた日々をきっと感謝されていると思いますよ。
突然親を亡くした私の経験からも、今はショックが大きくて気丈にふるまっておられるご主人様だと思われますが、日を追うごとにその哀しみや辛さが大きくなっていくと。
お姑さんはこれからも家族仲良く暮らしていくけーこぽんさん達を見守ってくださる事と思います。
お姑さんにして差し上げられなかったと思う分、ご主人さまを支えて差し上げてくださいね。
こんにちは
ご自身もまだ体調が回復されていないのにあたたかいコメントを本当にありがとうございました。
同じ難病を持つ方々が元気になれることが今はとても励みになります。
実際義母の決定的な原因はわからなかったような感じです。連休中はだめですね。病院が機能していません。
ついつい後ろ向きになっちゃいますが、いけませんね^^;
toshixさんの言われるように、今は長い闘病生活も終わり義母はゆっくりしてますよね。
私は何にも出来ないまま義母は逝ってしまいましたが
主人は確かに最後まで精一杯看病し、付き添い、看取ったと思います。
だけど主人は「かーちゃんを助けてあげらんなかった。。。」
と毎日のようにつぶやいているのです。
それを聞くのがまたつらいのです。
「パパは十分やったよ、出来ることは全部やったと思うよ」、と声を掛けてあげたいけれど
言葉にしたらすごく薄っぺらいものになってしまうような気がして
声を掛けられず、背中をさすることしかできません。。。
一日、一日と過ぎていくのを待つしかない気もしています。
やさしいコメントを本当にどうもありがとうございました。
私も、父が亡くなってから、ずっとずっと自分を責めています。
なぜ、もっと優しく出来なかったのか、
好きなものをもっと食べさせてやればよかった。もっと早くに不調に気づいていれば・・・
言っても詮無いことなのに、残された者は皆同じ思いに捕らわれるものでしょうか。
でもね、私、
けーこぽんさんのお姑様はやっぱり幸せな晩年だったと思います。短い期間とはいえ、大好きな息子夫婦と孫と一緒に暮らせたのですから。
実は今日、伯母の葬儀に行ってきたのですが、次男のお嫁さんが通夜はもちろん、葬儀にも出席しなかったのです。生前思ったことをはっきり言う伯母だったから、お嫁さんとはあまりうまくいってなかったようですが、最後のお別れに一度も現れないなんてと、とても哀しくなりました。
息子さんが、けーこぽんさんのような優しいお嫁さんをもらったことを、お姑さんはとても喜んでいらっしゃったと思います。
ご実家でお線香の香りがしたのは、お姑さんが「ありがとう」と伝えにきたのだと思います。
私もどうしても今もいろいろなことで後悔してしまってます。
食べられるものの制限があったけれど、もっと
好きなものを食べさせてあげたかったなあ。
急に逝ってしまったので、何もしてあげられなかったという思いが強いのです・・・
良い嫁とは言えない私でしたので^^; (嫁姑バトルなどは全く無縁でしたが)
くりくりさんも伯母さんが急に他界されたそうで、色々と大変だったと思います。
身近な方が亡くなるというのは本当に精神的にもきついですよね。
葬儀に出席されなかった次男のお嫁さん・・・
心苦しくて出席できなかったのかもしれないですね。(何があったかわかりませんが)
皆さんの温かいコメントを読んで、本当に心からうれしく思います。
ありがとうございました。