すぐそこまで夏が近づいて来ていますが、今日は夏をイメージさせる(自分的)アルバムの紹介をしたいと想います。 TAKANAKA好きの私にとって正しくbest oneともいえるお気に入りの1枚"BRASILIAN SKIES"です。 真夏の照りつける太陽、乾いた風、夕暮れ時のさざなみの音をイメージさせる楽曲が、アルバム全体に散りばめられています。 ジャケットの空と海の青さは、1曲めの"BELEZA PULA"へのイントロといったところですかね。 オリジナルのTAKANAKA BEST CDを作る場合は、1曲目は必ずこのナンバーを選曲しています。 こんな南の島の海辺のやしの木にもたれて、ギターを弾いてみたいな~..なんて思ったりもします。アコギを抱いて、"I REMEMBER CLIFFORD"。 この曲は、アルバムの4曲目に収録されているとてもメロディラインが美しく、弾いていてとても気持ちの良い曲です。まさに、水平線に沈む夕日...ギターが奏でるメロディ...傍らのブロンド...(広がり放題の妄想)ホント、最高!