26年間オリジナルを通してきたSG1000についに手を加えてしまいました。 オールドギターの価値は、そのオリジナルを保つことにあると考えますがそれ以上の価値が見出せるのであれば...。 バイサウンドに魅力を感じて、なかなかピックアップ交換には触手することが出来なかったのですが、もっと抜けの良い音が欲しいと思い続けていたことも事実でした。 で、一大決心で「SeymourDuncan SH-1→息子からの貰い物」をマウントしてみたところ“実に抜けの良いロングサスティーン”を得ることが出来たのです。 かなり新鮮です! オリジナルSGの音ではなくなってしまった寂しさはありますが、「こもり」のない抜けの良い音はすごく気持ちがいいものですね。 オールドでありながら新生したSGが益々、好きになりました。 →近々とんでもないギターをブログにアップする予定ですので、お楽しみに。(SR....レリッ...)です。
今回は、タミヤ 1/6スケール カワサキZ1300の紹介です。 水冷6気筒のエンジンはフィンがないため(水冷なので当然ですが)なぜか、見た目からはパワーを感じることが出来ませんね。 といっても、1300ccの排気量ですからさぞかしとんでもないモンスターマシンだったんでしょうね。 カワサキのバイクといえば、SSシリーズに強烈な印象が残っていますね。 止まっていてもスピード感を感じさせる流れるようなその流麗なフォルムは、当時、他のバイクには無い斬新なスタイルでした。 実際に乗ってみると2サイクル/3気筒エンジンの一気に吹き抜ける加速度は最高で、タンデムで乗って全開するとトルクのピーク時に前輪が浮いてしまうほどだったことを覚えています。 うーん...懐かしいな。 良き時代でした。
タミヤ1/6スケール ハーレー・ダビッドソンFLH1200でございます。 作成に費やした日数約3ヶ月とこちらもなかなかの力作となっています。 ハーレーは「FLH クラシック サイドカー」、「FXE1200スーパーグライド」、「FLH1200 ポリスタイプ 」と何れも1/6スケールを作ってきましたが、中でもお気に入りは、このFLH1200は2台目の作品です。 1台目の完成品は、タイトルにもしましたが【Chopper 計画】により、各パーツを剥ぎ取っていって、やたらカッコいい出来栄えでした。 今は、影も形もありませんが...誰かさんに完全にチョップされたような... と、いうわけで今回も“Chopper 計画”となる予定です。→ 一粒で2度おいしいぞ!