CS生チョコモンブラン＠Lawsonの下半分の製造工程を見たいんですが

新券を求めに銀行へ．．．ではなく、銀行と一緒になったローソン店舗へ。ここ、BANK掛尾店は、北陸銀行の支店にローソンが付着している所でして、もしかしてオツリに新券がもらえるかも～と期待していましたが、残念ながら、出てきたお釣りは旧札でした。せっかく銀行と一緒になってるのにぃー。＿|￣|○ そんな挫折をのりこえて、買ってきました。 「CS生チョコモンブラン ￥215」 　もやりと柔らかいチョコレートクリームが、ふんわりと盛りつけられています。その下は、白いホイップクリームとスポンジの台座。この構造は、以前のサークルKの「モンブラン」に、良く似ています。 　このチョコレートクリームは、ホイップしてあって、食感も適度にサクっとおいしいクリーム。どうやら「モンブラン」とは形ばかりで、栗は入っていないみたいだけど、このクリームの味自体は、比較的軽めの味わいで食べやすいクリームです。 　しかしながら、このクリームの下にある、やや固い半分は何なの？　妙に黒っぽい粘土のような物体が、カップの下半分を大量に占めてます。スプーンですくうと、モサっとした感じの塑性の物体、どうやら何かのペーストをチョコレートに練り込んだようなんですが、この味はビターチョコに微かにココアバターの変な脂っこさが残っていて、しかも舌触りには完全に溶け切っていない粉っぽいトコロがあって、なめらかでもなく、ほろ苦くまずい、どうしましょ。 　「生チョコ」の風上にもおけない、この妙ちくりんな下半身は、完全に失敗作ではないでしょうか。上半身だけ、いただきます。ごちそうさまでした。 ━─────────────────────────────━ 　甘　さ：團團團團口──下半分がややネットり目 　味わい：團團口口口──上半分はフツウですが．．． 　満足感：團口口口口──下半分を作ったの、だれ？ ━─────────────────────────────━　 【捕獲場所】Lawson BANK掛尾店